2018.07.14

知識の積み重ね

Wbs 7kabukiSegodon Escher

 今週はドタバタと走り回ってあれこれ観てきました。「ウォーター・バイ・ザ・スプーンフル」は虐待・PTSD・薬物中毒などの重たいテーマを扱いながらどこか爽やかで清廉な手触りの作品でした。七月大歌舞伎・昼の部「三國無雙瓢箪久」(さんごくむそうひさごのめでたや、と読みます)は西遊記と日本の戦国時代が謎の邂逅を果たしたちょっと風変わりな舞台。市川海老蔵さんの幼いご子息の出演が話題になってますが、本水を使ったりしてなんとかして面白く見せようという意気込みが感じられて爽快でした。馬好きとしては途中で大鹿毛という馬が大活躍するのも見どころ。上野で開催されている「西郷どん展」と「ミラクル・エッシャー展」も楽しく見学。
 函館記念はエアアンセム、トリコロールブルー、ナイトオブナイツで三角買い。

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2018.07.07

お見舞い申し上げます

Ajisuta Antiquelace

 日本各地で台風による被害が出ております…該当地区にお住いの皆様、どうかお気をつけてお過ごしください。ご無事でありますように。
 来年のWカップに向けてというわけでもないのですが、少しラグビーについて勉強しようかと思っており、味の素スタジアムで開催されたファン感謝デーに遊びに行ってきました。ホントのこと言うと一番の目的はアルコ&ピースさんが見たくて、だったんですけどね(笑)。おかげでラグビーに対する興味がますます高まりました。基本的なルールもよくわからない状態ですが、少しずつ学んで行きたいです。とりあえず何についてもキャラから入る私…お詳しい方がおられましたらおすすめのチーム、ステキな選手などぜひぜひ教えてください。
 松濤美術館へ「アンティーク・レース展」を見に行きました。細かい手仕事が大好きで、レース編みにはとても興味があります。今では失われてしまったという昔の技術による精緻で豪華なレースを目の当たりにして驚愕。深く感じ入るものがありました。人生違ってたらこういう仕事にも進みたかった…かも。趣味としてでもボビンレースとかタティングレースとかニードルポイントレースとか、やってみたいんだよなぁ。初めて行く松濤美術館は建物も見もので、今後また何度も訪れたいと感じる場所でした。
 日曜、七夕賞はいつも牡馬と牝馬を混ぜて買いたいので今年はワンブレスアウェイとサーブルオールで。プロキオンSはドリームキラリから行ってみようかな。ブライトライン、マテラスカイへ。

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2018.06.30

観劇は私の支え

Butai

 ここしばらくの間は色々ありましたが、劇場にもしっかり通っていました。人生には予期せぬ出来事がたくさん起こりますが、なにしろ前売りチケットは下手すると半年も前に購入してしまうもの。どんなに難しい局面に立たされた時でも環境と事情が許す限りは予定を変更せずに日常を大事にしたいと考えています。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」は古き良きグランドミュージカル。内容も楽しくダンスたっぷりのショーナンバーは豪華で華やか。愛すべき登場人物たちと手練の役者たち。これに通ったおかげで一番大変な時にも気持ちが沈み込まずに済んだわけで、この作品にはきっとこの先もずっと感謝の気持ちを抱き続けることでしょう。幻想的な美しい舞台「シークレット・ガーデン」、小さなライブハウスで大劇場レベルの役者さんの歌と芝居を楽しめた「ソレイル」、意欲的な新作「タイムトラベラー」、いずれも見応えがありました。
 ラジオNIKKEI賞はやはり心情的にポッと出よりも経験を買いたいということでクラシック経験のあるケイティクレバーをアタマにG1経験者マイハートビート、G2経験者ロードアクシスとメイショウテッコンへ。CBC賞はひたすら10歳馬スノードラゴンの応援だ。最近元気がない3歳アサクサゲンキともっと元気がない8歳トーキングドラムはドラゴンさんに相談に行け。

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2018.06.22

元気です

Eigairoiro

 前回のBlogにたくさんの励ましのお言葉を頂戴しました。心を寄せてくださるユーザーの皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいです。本当にありがとうございます、支えになります。母の他界の数日前まで映画や舞台を観てました。亡くした後も精力的に足を運んでいます。面白かったり面白くなかったり、これは母にも見せたいなと思ったり思わなかったり。一番最近観たのは「バーフバリ」。腰が抜けるほど何もかもがおおげさでハデハデで、すごく楽しかったです。パワーあふれてるなぁ、インド映画。
 宝塚記念の予想は公式にて。またこのBlogでも参考にならない予想を再開したいと思ってます(笑)。引き続きどうぞご愛読ください。

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2018.06.16

ご報告

Phalaenopsis_5

 「馬なり1ハロン劇場」およびこのページをご愛顧くださっている皆様にご報告いたします。
 5月31日、母が他界しました。85歳でした。幼少の頃から浄瑠璃語りや文楽の人形遣いさん等に囲まれて育ち、長じては日舞のお師匠さんとなってたくさんのお弟子さんを持ち、歌舞伎の世界にも顔が広く、美人で社交的で誰とでもすぐに仲良くなり誰からも慕われる自慢の母でした。私が演劇や音楽が人並みはずれて好きなのはまちがいなく母の血です。子供の頃には母が私を、大人になってからは私が母を劇場へ連れて行き、数え切れないほどの数の舞台を一緒に観ました。そうして培ったものがどれだけ私の今の仕事に役立っていることか。本当に心から感謝しています。
 喪ったことは急ではありましたが、父を亡くして以降ずっとゆっくりと段階を踏んでここに至ったものであり、経緯は極めて穏やかなものでありました。私もできる限りのことはしてあげられたのではないかと思っています。
 葬儀の日程などあり、このBlogや公式サイトでの予想などを通常通りにこなせない日々となっておりました。連載も1週分を休載という形になってしまいましたが、早速次週のうちにも2本をまとめて描き、順次掲載していただく予定です。
 仲の良い母娘でしたから、とても悲しく淋しいです。でも、これからも今までと変わらず劇場へ通い、大好きな芝居を観ることが心の中の母と共にいつまでも一緒に生きる方法だと思っています。母がお弟子さんたちにも自慢ばかりしていたと聞く、マンガの仕事もがんばって続けて行きます。どうか皆様、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

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2018.05.19

男子の青春

Lasthold

 「金髪・筋肉・塚ちゃんです!」でバラエティにひっぱりだこのA.B.C-Z塚田僚一くんの主演映画「ラスト・ホールド!」を観ました。とてもよくできた青春映画で、観ていて気持ちのよい清々しい作品。2020年東京オリンピックの正式種目になったボルダリングがテーマなんですが、塚ちゃんを始め出演者は全員スタントなしで壁を登っています。それを可能にした彼らの身体能力をまず絶賛するとして、やはり人が真摯に何かに立ち向かっている姿は掛け値なしに尊いと思うし、壁を登る彼らの鍛え上げられた肉体がそれだけでとても素材として美しい。それを様々な角度から陰影深く撮り切った映像がスタイリッシュ。ビートの効いた音楽もカッコイイ。90分のコンパクトさも作品世界にどっぷり浸るのにぴったり。気軽に観られて心がスッキリ、オススメの1本です。
 オークスの予想は公式にて。土曜の平安Sはサンライズソア、クイーンマンボ、トップディーヴォを三角買い。

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2018.05.12

馬映画、数あれど

Horsesoldier

 青山のGAGAの本社前を通った時にポスターを見かけてから絶対観ようと思ってた映画「ホース・ソルジャー」を観ました。とてもヘヴィーな映画で、ずっと緊張し続けて身も心もヘトヘト。でもこれは観ておいてよかった。こういうことが事実としてあったということを知る機会を得たのは意味がある。とても怖くて様々のことを考えさせられました。戦争は恐ろしい。絶対にあって欲しくない。強くそう思います。タイトルほどには馬は重く描かれていませんが、地獄のような戦地にあっても走る馬の姿はそれでも美しく目は静か。従順で献身的。それは尊くて哀れです。そういう用途に馬が使われる世の中でないことを祈るばかりです。
 ヴィクトリアMの予想は公式にて。土曜の京王杯SCは一番人気ダンスディレクターをアタマにトウショウピスト、アイライン、ノボバカラと人気薄へ滝落し。

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2018.05.06

にぎやか華やか

Marypoppins

 「メリー・ポピンズ」を観ました。「チム・チム・チェリー」や「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」などの名曲で知られる名作ミュージカル…なのに私の予備知識といえば「なんか不思議な子守のオバサンが傘さして空から降ってくる」程度(笑)。そんなまっさらの状態で観たのがかえって良かった、童心に帰ってとても楽しく観ました。先日観た「アラジン」同様、ディズニーミュージカルは素直にワクワクしながらまっすぐな心で観られますね。とてもにぎやかで華やかで、ひねくれ者の私も昨今はこういうのもいいなと思えるようになりました(笑)。
 NHKマイルカップの予想は公式にて。京都新聞杯はメジロラモーヌの血を引くグローリーヴェイズを応援していたのですが…残念。

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2018.04.28

大豊作!

Akkisynphonic Sd651984 Araddin

 今週は良いものをたくさん観ました。中川晃教さんのコンサート、文句のつけようのない歌の力とかわいらしい天然トーク、オーケストラの響き、すべてが心地よかった。彼はもう、存在してくれてること自体がありがたいわ。劇団四季の「SONG&DANCE 65」と「アラジン」はレベルの高いダンス力と歌唱力に支えられた素晴らしいエンターテインメント。「1984」は難役に果敢に挑む井上芳雄さんの心意気に打たれました。劇場はイイな。心が豊かになります。
 天皇賞・春の予想は公式にて。青葉賞は想い入れのある馬が見当たらず、難しい…こういう時はデムルメで買っときゃ当たるのかね。うーん。それじゃ1・2番人気だしな。んじゃ少しズラしてスーパーフェザーからダブルフラット、ディープインラブって感じでどうよ。

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2018.04.21

美声に酔う

Wc ShounenWarau Noam

 今週は映画を2本。「ウィンストン・チャーチル」は政治ドラマというよりは人間ドラマですね。すべてが映画のとおりではないのだろうけど、知らなかったチャーチルの人となりを垣間見ることができて面白かったです。地下鉄のシーンがとても良かったな。「娼年」は…うん、まぁこういうのもたまには観ておこうかなと。観ただけのものは得たかなと。桃李くんがんばったなーと。そのくらい(笑)。
 「笑う吸血鬼」という舞台を観ていろんな意味で慄然とした後、「レ・ミゼラブル」史上初の黒人ジャベールにして「オペラ座の怪人」史上初の黒人ファントムでもある舞台俳優、ノーム・ルイスのコンサートへ。これは素晴らしかった!なんたる美声!! ぶっちゃけ私にとって海外のミュージカルスターさん達は概ねどんなに歌がうまくてもまったく心に響かない人が多くて来日公演があってもほとんど関心がないのですが、この人の歌にはなぜか心惹かれるものがあり、行ってみたわけです。深い深いところから出る声の艶、ヴィブラートのかけ方、すべてがピシャリと私の好み。おちゃめでチャーミングで温かい人柄がにじみ出るMCもとてもステキで、心の底から楽しめたコンサートでした。
 土曜の福島牝馬Sはトーセンビクトリーを頭固定でノットフォーマル、ワンブレスアウェイと人気薄へ。日曜、フローラSはサトノワルキューレ、デュッセルドルフ、オハナを順不同で。マイラーズCはエアスピネルを頭にカデナ、サングレーザー、ロジクライと散らしてみましょう。

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