その他・観ました

2023.09.02

ヲタ活のためなら

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 今週はドタバタと遠征三昧。乗り物が大の苦手な私だが、ヲタ活のためならがんばります。まずは名古屋・伏見ミリオン座にて『RRR』字幕版vs吹替版2daysマサラ上映。なんだこの素晴らしすぎる企画。これはもう行くしかないでしょ。いやーもう楽しいったら。どちらの日もやや後ろめを狙った良いお席が取れて、自分も大騒ぎしながら皆様の紙吹雪やクラッカー、タンバリンや鈴の音、歌声や叫び声を堪能しました。日中はおいしきしめんや海老フライを食べ、名古屋市科学館の『ネコ展』ではRRRにちなんで虎と闘ってる写真も撮ったのにダウンロード期間を逃してしまい、私のファイトは露と消えました…。ミリオン座では『エリザベート1878』も観ました…が、これは私はダメだった。ポスタービジュアルや宣伝文句からもっと抗い戦い勝ち取るシシィを期待したのですが、全然そういう映画じゃなかった。少し置いての週後半、横須賀までのプチ旅で松竹大歌舞伎巡業公演・西コースへ。外題は『土屋主税』と舞踊『汐汲』。どちらも贔屓の中村亀鶴さんが良いお役でご出演なので足を伸ばしたわけです。大きなコンサートホールで歌舞伎には不向きな感じでしたが、楽しく観劇しました。横須賀海自カレーもおいしかった!

 土曜、札幌2歳Sはトウカイナチュラルの血を引くカイコウを熱烈応援。ガイアメンテ、ギャンブルルームという人気馬にぶら下げます。曲が脳内に流れてうるさいのでパワーホールも買っておくか(笑)。日曜、新潟記念はサリエラからマイネルウィルトス、ファユエン、ユーキャンスマイルへ。小倉2歳Sはドナヴィーナス、パッシングシャワー、アスクワンタイム。

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2023.08.26

現場がテーマ

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 上田から帰京した翌日には座・高円寺2にて「演劇の現場でのハラスメントを考えるフォーラムシアター」を受講。受講といっても舞台制作の現場で起こりうるハラスメントを演劇の形式でアンチモデルとして上演し、もう一度それを上演しながらオーディエンスが意見を述べたり時には役者になりかわって舞台に上がり、改善の方法を探っていくというもの。現場の役者さんや制作者が多かったようで活発な意見と積極的な参加で時間が足りないくらい盛り上がりました。とても興味深い催しでした。続いてはシアタークリエにて『SHINE SHOW』。こちらは抱腹絶倒のシチュエーションコメディ。以前アガリスクエンターテイメントで上演されたバージョンも観ており、今回は中川晃教さんや西村直人さんなどいつもミュージカルで応援している役者さんも加わり、歌の聴き応えはグッとレベルアップ。とてもとても楽しかったです。こちらも“現場”がテーマかな。

 新潟2歳Sはこれが出世したら面白いのでヒヒーンで。母はイイナヅケ。『RRR』のシータのセリフに「人助けをしろというのが許嫁の口癖で」とあるし。相手はヴァンヴィーヴ、アスコリピチェーノ、ルージュスタニング。キーンランドCはここんとこ振るわないレイハリア、ナムラクレアあたりを応援の気持ちで買いましょうか。後はドイツが馬名が好きという理由だけでゾンニッヒ、シュバルツカイザー。

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2023.08.20

インドと信州の旅

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 まだまだ『RRR』熱は全然下がっておりません。まず今週は吹替版を観てきました。かなり回数を観ているので予想段階では違和感バリバリかも…と危惧していたのですが、そこはそれほどでもなかった。配役的にもおそらくかなり気合が入っていたのではと推察。ただ、逆にその“失敗できない”感が表に出てしまっていて、ラーマもビームもカッコよくなり過ぎてた気がしました。もちろん声優さんの技術的にはすごくハイレベルで全然問題ないんですけど…日本語版にするにあたってラーマとビームの関係性にも解釈違いが。ビームの弟感がなくなっちゃったのが最も惜しい点。呼び方は「兄貴」にして欲しかったー! そんなアニキの主演作『ランガスタラム』字幕版の全国公開上映が実現したのは嬉しかったです。この作品、とても楽しいダンスシーンも満載でラーム・チャランさんが陽気な田舎の青年を演じているのがにわかファンには新鮮。ただし(以下ネタバレ)後半に進むに従って粛清と復讐の惨劇になって行くので、宣材のチャランさんの笑顔に騙されてうっかり観てしまうとショックを受けるかも…との事前情報は得ていました。私はその辺は全然大丈夫だった。なぜならそれ、私が昔めちゃくちゃたくさん観た東映任侠映画の展開とまるで同じだったから。いや、任侠映画に楽しいダンスシーンはありませんけどね(笑)、物語中盤頃にナニゴトか起こって主人公がその復讐のために耐えて耐えて耐え抜いた末に長ドス引っ提げてカチ込みに行ってバッサバサのグッサグサ、みたいなのには慣れてたもんで。とほほ。続きまして、創立106年という歴史ある映画館・上田映劇で『RRR』応援上映があると知り、ちょうど当日が誕生日だったので自分へのプレゼントとして遠征してきました。いやいや、東京から上田なんて近いもんです。私は前日入厩(笑)で1泊したけど日帰りでも余裕。前日には別所温泉まで足を伸ばしてのんびり観光。そしていざ、応援上映。スタッフさんの対応も温かく、私がTwitterで「当日、誕生日なんです」と書いたことを覚えていてくださり、大感激でした。観客の半分弱ぐらいはこの作品を観るのも初めての人だったみたい…新鮮な驚きを含んだ歓声に私まで嬉しくなってしまった。一方、猛者は猛者でナートゥエリアでバリバリ踊ってるし(笑)。楽しかったなー。楽しかった!

 楽しくて頭がパァになっているので、予想もいつも以上にいいかげんです(笑)。北九州記念はママコチャ、ロードベイリーフ、トゥラヴェスーラ。前走大敗で人気落としてるけどエナジーグランもいっときましょう。札幌記念はシャフリヤール、ジャックドール、トップナイフ。人気下げてるラーグルフも買っておこう。

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2023.08.12

炎と氷河の抱擁、それが彼らの友情

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 『RRR∞Dosti PARRRTY!』に行ってきました。RRRの世界をたくさんの画像パネルとレプリカ小道具などで追う展覧会。それほど規模の大きいものではないけれど短い準備期間でできる限りのことをしようと試みた、良い意味での手作りっぽさの感じられる催しでした。きっと誰かとても熱意のある人が企画して、半ば強引に実施にこぎつけたんじゃないかなぁ。つとに評価の高いRRRの映像美、いつも呆気に取られるままついつい流れで観てしまう場面場面を静止画で見せられると改めてその一瞬ごとの美しさに驚かされます。私がゾッコン入れ込んでるインドの馬・マルワリの大きなパネルもあって嬉しかった! この後大阪でも開催されるそうなので、関西方面の皆様、ぜひ。舞台は『Beautiful Twelve 美しき12人』を観ました。私がマニアックに追い続けている戯曲『12人の怒れる男』を女性キャストも交えての上演。狙いは面白かったし女性が入っても少しも不自然さはなく話の本筋の面白さは揺るぎませんでしたが、キャストはやや玉石混交。戯曲が緻密なだけに上手くない人が入ってると舞台上の空気がグラグラしちゃって、観てる方が自分の中でいちいち立て直さなければならなくなる。それは大変ヨロシクナイですな。そして映画『ナチスに仕掛けたチェス・ゲーム』。これはすごく良かったです。原作の小説が人気作のようで、その内容を忠実に映像化できているのだろうと思います。裕福で享楽的な人生を楽しんでいた主人公が戦争の渦に巻き込まれて変遷して行く様は恐ろしく、そして彼が生き抜く強さに心打たれました。

 日曜、関屋記念はディヴィーナ、ラインベック、ロータスランド。小倉記念はちょっと買いにくいメンバーですね…ククナ、マリアエレーナ、エヒトぐらいまでにしておきましょうか。

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2023.07.08

なかなかハードスケジュール

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 今週も大忙し。名古屋から帰って、まずは石井一孝さんの『Summer Concert 2023』。私が愛してやまない『ジキル&ハイド』のパロディメドレーにひっくり返って大笑い。ミュージカルヲタクの魂を持つ石井さんのライブはいつも力の限りオーディエンスを楽しませようという心意気に溢れていて感激です。横浜のミニシアター・シネマノヴェチェントで『マガディーラ』『RRR』6時間耐久マサラ上映。28席という座席数でお客様同士の連帯感・一体感が素晴らしかったです。楽しかったなー。また行きたい。新宿シアター・トップスにて『おわたり』。ここ近年に小劇場系を観るようになってからドはまりした俳優、西尾友樹さんと神野直隆さんが初共演という“オレ得”でもあり、タカハ劇団という素晴らしいカンパニーとの出会いであり、舞台演劇でホラーという貴重な楽しい経験をさせていただき、これは心が沸きました。ホラーとして充分怖かったのだけど、登場する人物1人1人が何か怖いものを抱えていて、そちらの方がズッシリと重かったです。巧い戯曲を書く作家をまた1人覚えたので続けて観て行きたいですね。続いては各界からの注目度も評判も高い『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』。私はゲームのことは全然知らなくて普通に新作歌舞伎として観ましたが、これが目を瞠る仕上がり。この世代の歌舞伎役者たちがこうした企画を立ち上げ躍動している姿を観ると、これからの歌舞伎界に希望が抱ける気がします。同田貫正国役の中村鷹之資くん、今回もとっても良かった。刀を構えてスッと伸びたところからサッと低くなって臨戦態勢になった一瞬の身のこなしの切れること切れること。その夜に浅草へ移動して『沸騰!予算会議』。近年追いかけている劇作家・冨坂友さんの作品。正直、役者はやや拙かったですが、戯曲が良いので楽しかったです。終盤のスピード感がすごい。飲み込まれました。

 七夕賞はエヒトの連覇を天の川に祈りつつ、連勝中のバトルボーンも気になるし惜しいレースが続くフェーングロッテンも応援したい。縁のあるヒンドゥタイムズも押さえておこうかな。プロキオンSはこれだ!という馬が見つからず、見送り。

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2023.06.03

観たいと思ったら即、観る!

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 今週は劇団昴『WE HAPPY FEW』から。作品はなかなかの大作で面白かったんだけど、役者陣がなんとも力不足で演目に見合ってなかった気がします。これ、宝塚の実力派OGを揃えて上演したら面白いものができるかも。続いて映画を3本。『はざまに生きる、春』…作中のあるポイントにどうしても最後までひっかかってしまい、釈然としないまま終わる。従って主人公2人の行方を素直に応援する気持ちになれず。インド映画『Yevadu』。タイトルは「誰だ!?」という意味で、RRRのラーム・チャラン様の美貌がたっぷり拝めるミステリー作品でした。テルグ語の映画で英語字幕しかついておらず、それでもシンプルな筋書きなのでそれほど困らずに楽しめました。『波紋』はかなり変な映画。事前に予告トレーラーを見てその変さを楽しみに行ったわけなので、まずまず満足。そしてBillboad-Live横浜で石井一孝さんのライブ。楽しかったー。これはシリーズ化して欲しいです。次回があったらお食事も楽しみたいな。横浜に行ったついでに洋館も少し見物。画像は旧横浜正金銀行。竣工は昭和11年なので、私の基準から言えば「築浅だな…」です(笑)。

 土曜、鳴尾記念はソーヴァリアント、フェーングロッテンという人気どころからヒンドゥタイムズ、ワンダフルタウン、スカーフェイスへ。日曜は安田記念か…ソダシはもちろん応援したいけど、馬券的には連ヒモに格下げします。さりとて名前を挙げるのはシュネルマイスター、ジャックドール、メイケイエールというあんまり面白味のない組み合わせ。

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2023.05.13

外国映画と伝統芸能と

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 映画『EO』を観た時にロビーにディスプレイされている情報を見て面白そうだなと思い、翌日に同じ映画館で『セールス・ガールの考現学』を観ました。モンゴルの映画だそうで、なかなか良かったです。主人公が心の変化とともに容姿もどんどん変わっていくのがステキでした。以前通ってたミュージカル『アラバスター』の元ネタの一部となっていた歌舞伎の『籠釣瓶花街酔醒』は舞台を観ていなくて、この度シネマ歌舞伎でやることになったので観に行きました。勘三郎、玉三郎、仁左衛門という好キャスト。あーなるほど、これは手塚治虫先生が暗い想いを抱いて後にネタにして吐き出すだけのことはある。そして“推し”にナニゴトかを捧げたことのある人にはアイテテテって感じの話でもあります。続いて五月大歌舞伎、昼の部。曽我兄弟モノはいつ観ても弟クンがむやみに張り切っててかわいくて笑ってしまう。團十郎がどうかしたのか首を傾げてしまうぐらい声が出てなくて心配。寺島しのぶさんの息子さん・眞秀くんの初舞台は立派なものでした。同じ日の夜にRRRのコラボレストランへ。映画の内容にちなんだ料理やデザート、ドリンクなどを楽しみながら壁のディスプレイやグッズ購入などで過ごす幸せいっぱいの時間。こういうの、イイですねぇ。来てるお客さんもみんなRRRが大好きな人ばかりなわけだし。モニターに流れる名場面を見ながら同行者とあーだこーだとRRRの話をたくさんしました。楽しかったにゃー。

 『馬なり1ハロン!NEO』200R突破記念のスペシャルプレゼント企画が告知されました。皆様ふるってこちらからご応募ください。
 土曜、京王杯SCはゾンニッヒ、ラウダシオン、タイムトゥヘヴン。日曜のヴィクトリアMはスタニングローズ、ソダシ、ナミュールの順で。スターズオンアースは思い切って切る…とか言うと来そうな気がする…でもここは思い切って。

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2023.04.29

多幸感

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 何度行っても一向に飽きる気配のない『RRR』応援上映。今回はチネチッタ川崎のLIVEサウンド音響で。通路の次の列のどセンターを押さえて鈴と太鼓とペンラとうちわ、首には涙拭く用のタオルをかけて完全装備。手慣れたもんです。実は毎回映画館へ入る直前ぐらいに賢者タイムが訪れて(笑)「さすがにもうそろそろこのへんで満足なのでは…」と思ったりするのですが、エッタラジェンダ終わった瞬間に「楽しかった!また行きたい!!」ってなるんですよねー。お隣の人と「楽しかったですねー」と笑い合うのも嬉しくて。あの多幸感は何にも代え難い。まだまだ上映が続く限り、行けるだけ行きたいです。日曜は春秋恒例の大久保利通公墓所の清掃ボランティア。多くのご協力者がお集まりくださり、今回も望める限りの成果を得ることができました。本当にありがたいことです。この活動は長く続けて行きたいと思っています。皆様、どうぞお気軽にご参加ください。舞台は「八人の悪逆」を。終始怒鳴り合いっぱなしのコワイ人しか出てこない作品ですが、腹の出来てる役者ばかりで怒声さえも耳当たり良く、見応えがありました。その回の客はわりとリアクションが薄く、これもっと笑っていい芝居だと思うんだけどなーと思いながら観てたのがちょっと惜しかった。芝居は役者と観客が一緒に作るもの。客の質によって1回1回が違ったものになっちゃうんです。同じ日の夜におなじみ荻野リサさんのフラメンコライブへ。男性バイラオール2人とリサさんの踊り、とてもとてもステキでした。掲載許可をいただいてないのと自分の顔を載せるのも恥ずかしいのでボカシまくったツーショ写真で失礼。

 土曜、青葉賞はシッポはちゃんとあるらしいグランヴィノスからヨリマル、マイネルエンペラー、サヴォーナ。日曜はもう天皇賞(春)か…やっぱりここはタイトルホルダーかな。人気ないところへ流してサンレイポケット、メロディーレーン、エンドロール。

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2023.04.22

朋あり遠方より合流す

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 日曜に『太平洋序曲』大阪の大千穐楽を無事に観劇し終え、長いようで短かった航海はこれにて無事全日程を終了。想い出深い大好きな1本となりました。ソンドハイム作の難しいメロディも身体に染み込み、とはいえ口ずさんでいてもややこしい部分になると音程がめっぽういい加減になる、他のミュージカルにはなかなかない悩みが残されました(笑)。大阪最終日の夕方にTジョイ梅田で『RRR』の応援上映があり、やはりこの作品にハマッてくれている長い長いつきあいのヲタ友に声をかけてみたところ在住の遠方から駆けつけてくれて、ひさしぶりに会うことができました。変わらぬDosti(友情)に心から感謝しつつ一緒に大騒ぎしてきました。ドタバタと帰京してまた仕事に戻り、〆切り明けに鳳凰祭四月大歌舞伎 『新・陰陽師』。新作だけど古典の技法をふんだんに取り入れて、若手中心のイキイキのびのびとした舞台。壱太郎と右近の二人での六方はハデな衣装と相俟って心躍る見せ場に。こういうワクワク&キャーッ!!となる瞬間が人を劇場へ引きつけるのだと思います。枚数合わせの1枚は梅田のレゴストア近くのHANKYU BRICK MUSEUMに展示されているレゴで作られた競馬場。すごーい。

 23日(日)にいよいよ東京・青山霊園にて大久保利通公墓所のおそうじボランティアを開催します。参加表明や登録などは必要なく、当日の飛び入り参加も大歓迎。軍手やスコップ、根切り、折りたたみ椅子などの用具、お昼をまたいでのご参加の場合には昼食などもご持参の上、9:30以降に直接現地へいらしてください。もちろん私も終日おります。サインとかちょっとした殴り描きイラストぐらいでしたらご対応いたしますので、ぜひぜひお気軽にお運びくださいませ。私のイラストの入ったちょっとした面白いお配りものも少し用意してますよ。限定数の非売品、先着順だぜ!(笑)

 土曜、福島牝馬Sはストーリア、ステラリア、スライリー、ストゥーティという「どれがどれ?」的馬券でフザケようかな。こんな馬券の買い方も楽しいと思うんだよ。日曜、フローラSはエアパスカルの娘・ブライトジュエリーからソーマジックの娘・ソーダズリングへ。ドゥムーランも買っておこう。マイラーズCは絞りにくいメンバーだなぁ…4連勝で一気に重賞ゲットなるか、のジャスティンスカイに頼ってみるか。グラティアス、シュネルマイスター、ザイツィンガーまで。

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2023.04.15

再び大阪より

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 先週の日曜は夕方に大阪から名古屋に移動し、朝日カルチャー名古屋で開催の「石井一孝・ミュージカル入門 『CHESS』 ABBAの世界」を受講しました。私の長い観劇人生の中でも大きな1本である『CHESS』について石井さんから直接いろんなエピソードを聞くことができてとても楽しかったです。帰京して月・火・水と仕事をし、木曜からまた大阪へトンボ返り。『太平洋序曲』に通いながら空き時間にこちらは歴史ヲタ活動で百舌鳥八幡宮へ。最寄駅のすぐ近くに仁徳天皇陵があったのでこれは見ておくべきかーと立ち寄りましたが…まぁ、近くから見ちゃったらただのこんもりした丘ですわな(笑)。その夜には映画『パリタクシー』を。これがとっても良くて、泣いちゃいました。主人公のタクシー運転手と老女の心の交流がしっかり描かれていたので話の結末に少しも違和感がなかった。素直に「よかったね…」と思えました。

 土曜のアーリントンCは人気薄で遊んでみます。スカイロケットをアタマにタリエシン、ドクタードリトル、ランスオブサウンド。日曜、皐月賞は惜しいレースが続くトップナイフの応援。タスティエーラ、シャザーンと絞ります。アンタレスSは連勝を伸ばして欲しいプロミストウォリア、まだまだヘタッてもらっては困るサンライズホープ、良かった頃を思い出してくださいフルデプスリーダー。

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