映画を観ました

2022.09.24

変なテイスト

MukorittaKinnikuWakattekurenaiHarusame

 映画「川っぺりムコリッタ」ミュージカル「女の友情と筋肉」映画「私を判ってくれない」…いずれもかなり“変”なテイストの作品を観ました。ムコリッタには「人は生まれて来たからにはなんとしても生きて行くしかないんだな」と考えさせられ、筋肉では「人としてやるべきことをやり通すことと友達同士支え合うことの大切さと、バカってイイな」に想いをいたし、判ってくれないには「判ってもらえなくたって自分の道を生きてていいんだ」と呆気に取られ(笑)。枚数合わせの食べ物画像は好きでよく食べている、近年あちこちにすごくお店が増えてる麻辣春雨。お気に入りのお店が何軒かあります。

 これを書いてる今、外は大雨です。土曜の天気は大荒れかなぁ…11Rに応援してるエンプティチェアが出るんで、なんとか無事に開催されますように。日曜は晴れるといいな。オールカマーはデアリングタクトの応援。シンボリルドルフの血を引くロバートソンキーはもちろん大応援。他に買いたいのはジェラルディーナ、ソーヴァリアント。神戸新聞杯はブロコレ入会待ったナシのヴェローナシチーを筆頭にコントゥラット、迷走中のサトノヘリオス、本当に強いのか確認したいパラレルヴィジョン。

| | Comments (0)

2022.09.17

追悼公演

OngakutaiShuzansai

 今週はまず映画「異動辞令は音楽隊!」。ポップなドタバタコメディだと思って観に行ったらけっこう重たい映画でした。主人公の苦悩の部分を丁寧に描いていたからかな。それほど予想外のことは起こらないしテーマとしてもそんなに珍しいものではないけど、合奏経験のある人間にはグッと来るところが多いです。歌舞伎座で秀山祭九月大歌舞伎第二部を観ました。以前から観たかった忠臣蔵外伝もののひとつ「松浦の太鼓」と、昨年亡くなった二代目吉右衛門ゆかりの演目のオイシイところをダイジェストで次々と見せる「揚羽蝶繍姿」。とても楽しかったです。

 ローズSというとメジロラモーヌ、セントライト記念というとシンボリルドルフを思い出す。いよいよ秋競馬だなーと感じさせるレースです。ローズSはメモリーレゾン、サリエラ、セントカメリア。セントライト記念はガイアフォース、キングスパレス、マテンロウスカイ。オニャンコポンもここなら。

| | Comments (0)

2022.07.16

史跡探訪の旅

ShounankoKagairo1Kagairo2Plan75 

 ミュージカル『アラバスター』大阪公演に遠征のついでに前から行きたかった四條畷の小楠公墓地へ。石碑の「贈従三位楠正行朝臣之墓」の文字を明治の元勲・大久保利通公が揮毫しているのです。歴史ファンというものはこういうものを見るだけのためにわざわざ足を伸ばすわけですが、最近は積極的に観劇遠征のついでに旅程に組み込むようにしています。その足で四天王寺前夕陽丘駅近くにある小松帯刀墓所跡にも行きました。そして大阪へ行く時には訪れるようにしているのが天保元年創業の老舗料亭・花外楼。明治8年に日本の立憲体制の方針を定めるために大久保利通・木戸孝允・板垣退助・伊藤博文・井上馨らが集ったいわゆる大阪会議の舞台となった料亭です。といってもヨレヨレのジーンズで独り旅なので格式高い北浜の本店にはとても行くことができず、いつもあべのハルカスに出店しているカジュアルスタイルの方でお世話になってます。関西の料理は本当におダシがおいしくて感動しますね。『アラバスター』も1公演も欠けることなく無事に全日程を終え、良い千穐楽でした。帰京して週明け、映画「PLAN75」を観ました。これはなかなか考えさせられる作品。75歳を境に自らの生死を自由選択できる社会制度になっている日本のお話です。私は既に両親を亡くしているし自分自身ももうそろそろそういうことを考えておかなければならない年齢。ですが、うーん…と立ち止まったまま思考停止となってしまいました。良い映画ですが胸の塞がる映画でもあります。

 土曜、函館2歳Sは経験の浅い馬ばかり。どーしたもんかなー、名前で買うしかないや。いつもか(笑)。オマツリオトコ、ゴキゲンサン、オボロヅキヨ、いいねぇ。日曜の函館記念は宝塚記念除外のウップンを晴らすサンレイポケットをアタマにハヤヤッコ、アイスバブル、スマイル、アラタまで。

| | Comments (0)

2022.07.09

夏来たりなば

LehmanHakai

 海外演劇の良作を映画館で観られるナショナル・シアター・ライブ、「リーマン・トリロジー」の評判がものすごくいいのでちょっと無理してでもスケジュール調整して観に行きました。日本での上映権利がもうまもなく切れてしまうため、これがラストチャンスとのこと。なるほどこれはすごい作品でした。こういう題材をたった3人のキャストとピアノ1台、シンプルな舞台セットと視覚効果で3時間超見せてしまうという作劇のテクニックとパワー。コロナ以来、日本の演劇界も海外作品の輸入に頼らず積極的にオリジナルを作って行こうという気運を感じますが、なかなかこの境地までは達するのは難しいかもしれません…。映画は「破戒」を。島崎藤村の小説はずいぶん昔に読んだ記憶があります。画造りがとても美しく、もしかしたらキレイキレイに描き過ぎという意見もあるのかもしれない。でもここで語られるテーマへ観る者が踏み込んで行くにあたって、この詩情は助けになるかもしれません。時代背景を考慮するにしても自分の心の中でどうしても解決できない「なぜここまで?」という疑問、子供たちの涙、親友の偽りのない友情。終盤、泣けました。

 日曜、七夕賞は前走大敗してる馬が多いですね。目立って安定しているヒートオンビートをアタマに福島好走経験のあるヒュミドール、高齢馬でも夏場強そうなマウントゴールド、まだ伸びしろありそうなヤマニンデンファレ。モズナガレボシもまだまだイケると。プロキオンSはユニコーンライオン、サンライズウルス、ヴェルテックス、ラーゴムと安全地帯でウロウロ。

| | Comments (0)

2022.06.25

もりだくさん!

Rugby_20220625002001Eiga2_20220625002601UtsukushikimonoCrossroadLipsyncaGakuya

 今週はまた盛りだくさんです。ラグビーは日本代表NDSとウルグアイの一戦。内容はTwitterの方で色々書きましたが、そこで触れなかった話題のひとつが客席の売り方。メインスタンドはほぼ満席、バックスタンドの中央部だけがぎっしりで左右がガラガラ。価格設定のマズさであのようになったのかと思われます。こういう状態がTV中継に映ってしまうのは非常にヨロシクない。協会は少数の熱心なファンで採算が取れればそれでヨシと考えているのだろうか…改善の必要おおいにアリですよね。映画は1日に2本突貫で「峠」「メタモルフォーゼの縁側」。後者の方が意外な面白さ。身に覚えのある世界だったせいもあるかな。舞台は「美しきものの伝説」「CROSS ROAD 」「リプシンカ」「楽屋」と新劇にミュージカルにドラァグクイーンに大衆演劇の女形と、もう大変なカオス。それぞれにとても面白くて、観ておいて良かったと思える作品ばかり。死ぬ時に「観るべきほどのことは観つ」とつぶやきたいのでがんばっちょります(笑)。

 宝塚記念がやってまいりました。人気投票ではタイトルホルダーがオグリキャップのこれまでの記録を遥かに超える19万1394票を獲得。でも馬券人気ではこれを書いてる時点で3番人気なのね。がんばれ。彼の他に買いたいのはエフフォーリア、デアリングタクトと人気馬ばかり。せめてメロディーレーンを入れて倍率を上げておきましょうか。

| | Comments (0)

2022.06.11

コワイ映画と胸に沁みる舞台と

Kisaragi_20220611000801Secretwar

 今週はまず映画「きさらぎ駅」。怖いのは嫌いなのにどうして観てしまったのかというと、都市伝説的なものには興味があるから。でもこれは期待してたのとちょっと違ってホラー寄りでした。とはいえ途中でホラーな部分をネタにブラックコメディみたいになって行くのは面白くて、怖さは半減。ホッ。舞台は「Secret War-ひみつせん」を。近年すこぶる推してる詩森ろばさんの新作。詩森さんの作品はいつもそうなんだけど、やはりこれも人物1人1人がしっかりそれぞれの人生を生きている姿を見せてくれてずっしりとしたものを心に残してくれました。恋心が芽生えるのをあからさまに「恋です!」と見せない表現もすごくうまくて、せつなくて温かくて哀しかった。途中で起こる最大の悲劇もその人と関わりのあった女性のセリフで静かに浄化されて行く。最後の「餃子」のくだりが優しくて柔らかくて、ここでこれを持ってくるんだー!と泣かされました。

 G1戦線がひと段落して今週はちょっと気が抜けるところです。冷静に行く。冷静だろうと興奮していようと当たらないことに変わりはないのだが。エプソムCはシャドウディーヴァとタイムトゥヘヴンの内枠2頭にダーリントンホール、ジャスティンカフェ。函館SSは北海道大好きなビアンフェ、大敗続きだけどここで巻き返してほしいレイハリア、シーザリオの仔だからずっと応援してるファーストフォリオといったところ。

| | Comments (0)

2022.05.28

共通テーマ

Shigatsu_20220528001101Watashino_20220528001101Edaniku_20220528001101Ichifuna

 今週はセーシュンだな!というミュージカル「四月は君の嘘」映画「20歳のソウル」、部落差別問題を学ぶドキュメンタリー映画「私のはなし、部落のはなし」、こちらも少しその問題に触れてある舞台「エダニク」と、期せずして共通テーマのものを続けて観ました。心が清々しくなったり胸が痛んで涙したり、問題の本質に触れているのか触れていないのかさえわからずにもどかしい思いをしながら首を傾げたり…人間、いくつになっても新しく知ることばかり。興味のあることについては硬軟選ばず接して行きます。

 いよいよダービーですね。この季節になると毎年意味もなくキンチョーします。手始めに土曜の葵Sはウインマーベル、コラリン、ウラカワノキセキ、トップキャスト。日曜、目黒記念はランフォザローゼス、ラストドラフト、アサマノイタズラ、フライライクバードと人気薄狙い。さてさてダーピーは…ドウデュース、ジオグリフ…その後がわからない。いっそこの2頭だけで裏表勝負にしてみるか!

| | Comments (0)

2022.05.21

競馬、ハイシーズン

OhkikanameShinultramanRurou12_20220521001601

 今週も色々観て来ました。凰希かなめさんのライブは岡幸二郎さんがゲスト。ゲストといってもほとんどデュオライブぐらいの量で歌ってくださり、BLUE NOTE TOKYOはお料理もおいしくて、老舗のJazz Clubでとてもステキな夜を過ごしました。話題の映画「シン・ウルトラマン」も早速。私は何しろリアルタイム世代なので、そういう意味では色々と「おおお!」となりましたが、面白かったかというとそれはまたちょっと別問題で…でもおおいに“アリ”だとは思いましたよ。「流浪の月」は同じ監督の「怒り」を観たので、その流れで。長尺の丁寧な映画でした。登場人物一人一人がもっと違う戦い方をすべきだと思ったし、みんながみんな説明不足だと思うんだけど…それができない、できなかった人たちの物語なんでしょうね。舞台はゴツプロ!「十二人の怒れる男」を。このBlogにも何度もこのタイトルは登場している通り、私はこの作品が大好きでいろんなカンパニーで上演されるたびにできるだけ観に行ってるんです。良かったものもあればダメだったものもあり、今回のは過去にたくさん観た中でもかなり上位にランキングしたい出来でした。やっぱりこの作品はちゃんと芝居のできる年嵩の男優をきっちり13人(守衛が登場するので)揃えてこそなんだなぁとつくづく感じました。今回は最初から無罪を言う陪審員8番をあまりヒロイックに描き出さなかったのが上手かったですね。そして強烈な印象を残す憎まれ役の3番と10番がことのほか巧みだった。戯曲の内容に少し削ったり足したり手を加えてる部分もあって度々「おや?」となりましたが、いずれも納得できるアイデアでした。また違う座組でももっともっと観たいなぁ。

 さてさて、いよいよオークス→ダービーと春シーズン頂上の季節ですね。手慣らしに土曜の平安Sはカデナ、スワーヴアラミス、ヒストリーメイカーと微妙な人気のところで攻めてみる。翌日の資金になれば(笑)。そしてオークスはサークルオブライフ、スターズオンアース、スタニングローズ、プレサージュリフト。

| | Comments (0)

2022.04.30

興味の振り幅

OnodaFiowerdrumsongOkubo_20220430001401Hashidatedou

 映画「ONODA 一万夜を越えて」を観ました。私の世代だと旧陸軍兵だった小野田さんがルバング島から帰国した時の騒動をはっきりと覚えています。でもそれまでの経緯を全く知らなかったので、もちろん映画が全て事実そのものを語っているわけではないにしろアウトラインを知ることができて学びになりました。舞台は「フラワードラムソング」を。ずいぶん古い時代のミュージカルをなんでまたここで引っ張り出して来たのかなと、実は少々首を傾げながらの観劇。そしてそんな自分をブン殴りたいくらいの面白さでした。たくさんの大ヒットミュージカルを世に送り出したリチャード・ロジャースの楽曲はさすがの美しさ。内容もその当時とはかなり改良されていると思います。上演日程が極めて短く、かなり無理をして観た甲斐がありました。Twitterやよしだみほどっとこむでも参加者募集をした大久保利通公墓所のおそうじ会は途中から雨になり、引き続き5/1にも作業することになりました。ご都合のつく方、飛び入り参加お待ちしてます。前から行きたかった関東の馬頭観音・石龍山橋立堂に突貫トンボ帰りプチ旅で行って来ました。涼やかな秩父の山道を歩くのは気持ちよかったです。

 土曜の青葉賞はロードレゼル、プラダリア、クワイエットホーク。日曜の春天はロバートソンキーを厚めに厚めに買っちゃうよ。シンボリルドルフの血が流れてるんだからね。絡めるのはタイトルホルダー、ハヤヤッコ、メロディーレーンという心情しか根拠のないラインナップ。

| | Comments (0)

2022.04.02

ワクチンでヘロヘロ

WestsideLcsenshuraku

 遅ればせながら映画版の「ウエスト・サイド・ストーリー」を観て来ました。巨匠スピルバーグが伝説的名作ミュージカルを映画化!という事態なのにどうして私が今の今まで観に行ってなかったか。それは私がこの話が嫌いだから(笑)。移民の苦しみとか若者の焦燥とかロミオ&ジュリエットの本歌取りとか、やりたいことはわかるんですよ。バーンスタインの音楽は文句ナシに凄いと思うし。でも私はこういう社会に不満を抱いて荒れる若者の物語が嫌いなんです。そのスイカ誰が片づけるんだよ、誰が金払うんだよとそういう瑣末なところから見てて落ち着かないのよ。プエルトリコ人の役をプエルトリカンで揃えたとか、丁寧な作りで映画としてはよくできてたし、歴代いろんなトニーを見て来た上で初めて“人を殺しちゃいそうなトニー”を見たのは収穫だったけど、やっぱり単純に話が嫌いなのよね。舞台の方は数公演を中止の憂き目にはあったけれどなんとか千穐楽を上演して幕を閉じることができた「ラ・カージュ・オ・フォール」へ。この後地方各地で公演されますので、お住まいの近くに来たらどうぞご覧になってくださいね。心温まる楽しい作品です。

 ワクチン3回目を接種、今回初めて熱発しました。平熱低い方だし38度超えるとちょっとつらいですね。週末は家でおとなしくしていようと思います。土曜のダービー卿CTは人気でもダーリントンホールからかな。カテドラル、ギルデッドミラー、タイムトゥヘヴンへ。日曜の大阪杯はエフフォーリアとジャックドールの一騎討ちに期待。レイパパレも軽く見ちゃいけないと思うし、人気薄では ポタジェとかマカヒキも買っておきたいよなぁ。

| | Comments (0)

より以前の記事一覧