映画を観ました

2020.06.27

想像の余地

DolittleSoml

 今週は映画を2本。「ドクター・ドリトル」は楽しかったです。リスのキャラクターが最高でした。オウムはイイ女だし、アヒルの「それはセロリだ」の小ネタ繰り返しギャグも笑った。少年の成長譚としてもステキです。「ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語」はやや期待はずれ。時間軸が行ったり来たりとても忙しく、そういうのには慣れてるつもりの私でも途中で話を追うのがめんどくさい気分にさせられてしまいまして。両方とも子供の頃に小説で読んで馴染みのあるお話で、大人になってから改めて触れてみると当時は感じなかったようなことをしみじみと思うものですね。ただ、今のなんでもやれちゃう映像技術で表現されるものよりも、自分の中でドリトル先生ってどんな見た目の人なのかな、私は多分ジョーと性格が似てる気がするな、と様々に想像を巡らせていた当時の方が心が豊かだったのではないかという気がしなくもないのです。古典的名作の映像化ってのはいつでもそういう難しさがつきものですね。

 さぁ、好メンバーが揃った宝塚記念、いよいよです。ラッキーライラックにはがんばって欲しいけど、彼女は対抗へ下げてアタマはサートゥルナーリア。ここんとこ牝馬が2頭出てくるとワンツーしちゃう可能性が極めて高く、クロノジェネシスも買っとくべきか。キセキもワグネリアンもまだまだ切れない。スティッフェリオも人気なさ過ぎで怖い。あああー買い目が増えて行くー!!

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2020.06.13

着々と…

Gardenia2020Luceedger

 大好きなクチナシの季節になりました。まだまだ自由に歩き回る心境でもない中、たまの外出で出会う純白の花のうっとりするような香りは初夏の楽しみです。とはいえ映画館も徐々に元の姿を取り戻そうとし始めているところ、観たい作品には積極的に足を運びます。今週は「ルース・エドガー」を観ました。これもコロナ騒動前に予告を観て面白そうだなぁと思っていたのに上映延期になっていた作品。でも…先週に続き今回もちょっと、期待したほどではなかった印象。予告の「主人公は優等生かモンスターなのか」の惹句に煽られてミステリー的な期待を変な方向へ膨らませ過ぎたことと、物語の当初からオクタヴィア・スペンサー演ずる大学教授の方に心情的立ち位置を寄せ過ぎてしまったことと、それから一部の平和ボケした日本人の1人として人種差別にいささか鈍感であること…それらが敗因かと自分で思います。主人公のしたことがそもそもどういう動機からどういう意味を持ちどういう結果を招いたのかどうも理解できなくて、webの映画レビューなどウロウロと読みあさってしまいました。観た人の感想もその結末については色々と解釈が異なっているようです。

 アーモンドアイの8冠はならず。でも秋にもまだまだチャンスはあります。楽しみに待ちたい。日曜のエプソムCはレイエンダを本命に、このところすっかりブロコレ候補なサトノアーサー、これもしばらく微妙な着順が続いているソーグリッタリングへ。マーメイドSはセンテリュオ、エアジーン、そして口に出したい馬名リュヌルージュ。ここいらで遊んでみます。

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2020.06.06

映画館へ!

Popstar

 ようやく映画館が扉を開き、緊急事態宣言下で公開延期になっていた「POP STAR」を早速観て来ました。自粛要請発令前に映画館に行ったのは3/17、同じ新宿シネマカリテだったなぁ。本当はこの映画も4/3公開のはずだったのです。やっと観られた。5日から公開と知って勇んでPCから座席を押さえてスッ飛んで行っちゃった。でもね、実はあんまり面白くなかった(笑)。でもいいんです、映画を観られるってことがどんなに嬉しいか楽しいか、それはしっかりと味わうことができました。もちろんマスク着用、手指はしっかりアルコール消毒。市松配席やチケットは提示だけ等々映画館側の対応も細やかでした。興行側も観客側もルールとマナーを守ってエンタメを支えて行かなければ。

 さぁ、アーモンドアイが安田記念でG1最多勝利記録となる8勝めに挑みます。ドキドキハラハラワクワク顔が赤くなったり青くなったり。馬券的妙味とか考えたくないのでこのレースはただアーモンドアイを見るだけにしたいと思ってます。土曜の鳴尾記念はエアウィンザーをアタマにサトノルークス、トリコロールブルーへ。

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2020.03.21

一刻も早く収束を

LshExtro

 行くはずだったサンウルブズVSクルセイダーズ戦@秩父宮が他国開催になり、歌舞伎座は3月公演が全て中止に。さすがに私の呑気なエンタメライフにも影響が及んでまいりました。そんな中、控えていた初日の幕を春分の日にようやく開けた「リトルショップ・オブ・ホラーズ」。たまたまこの日のチケットを取ってもらっていた私、運がいい………。主人公は愛らしく、頭の弱い恋人はとても愛おしく、ピリッと辛味を感じさせる花屋の店長は物語の見事な重石となり、全体を通しての強烈なアクセントとして縦横無尽に活躍するドSの歯医者は場面ごとに舞台をかっさらい、今までに見た様々な座組のこの作品の中で間違いなく一番楽しかったです。映画も1本。映画やドラマのエキストラをテーマにドキュメンタリーの体(テイ)で撮られた意欲作。途中で話がどんどんどっか行っちゃう感じになって集中力を削がれるところもあったんですが、最終的にはそこも含めて強引にエエ話にまとめちゃうところが面白かったです。山本耕史さんや斉藤由貴さん、寺脇康文さんといった有名俳優さんも出ていて、彼らはやっぱり出番が少なくてもちゃんとその場で自分を輝かせて残像を残すんですよね。やっぱり本物の役者と素人のエキストラ(といっても吉本の芸人さんなんですけどね…)の違いはそういうことなのかな、と本編のストーリーとは違うところで感心したりしました。それにしても、とにもかくにも早く舞台や映画を何の心配もなく楽しめる世の中に戻って欲しいです。これから上演されるはずの舞台のたくさんのチケットを胸に抱いて事態の推移を見守っています。

 3日間開催だったことを忘れていてフラワーCの予想をアップしませんでした、すみません。でもさすがにアブレイズを本命にはしなかっただろうし、言うだけムダだったかも(苦笑)。日曜、スプリングSは素直にヴェルトライゼンデからかな。相手はファルコニア、後はもう名前だけでラグビーボーイとかエンとか。阪神大賞典にはメロディーレーンが出ますね、楽しみ。これをキセキとユーキャンスマイルにぶら下げましょうか。

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2020.03.14

PC検査入院

Fukushima50Nekoneko 

   先日ちょっといっぺんに電力を使い過ぎて家全体のブレイカーが落ちてしまい、以来PCの動作が微妙におかしい気がするので定期メンテナンスの時期でもあり、入院させました。日曜には戻って来る予定です。

  映画を2本観て来ました。「Fukushima50」はキャストが良いのでずっと楽しみにしていた作品。前置きも何もなしでいきなり地震から始まり、無駄のない作りで一気に持って行く構成。内容や表現についてはいろんな方面から様々な意見、異見があるようですが、そこをグダグダ言われるための作品ではないでしょう。ああいうことがあってこういう人達がいて今の日本が続いてる。そのことを忘れないためにこれを観る意味があると思う。いつ何が起こっても大抵は根拠なく「まぁ大丈夫なんじゃないかな」と楽観する私があの時、特に「原発が爆発した」とニュースで見た時にはさすがに「これは人生、終わったかな…」と思った。結果的には建屋が水素爆発しただけだったのだけど、あの時の妙に静かな嫌な気分は確かに胸のどこかに傷となって残っている。それをこの映画は思い出させてくれた。忘れちゃいけないんだと。ヒーロー的立場のキャラクターも憎まれ役の人々も演じた役者はみんな達者で素晴らしかったです。もう1本はごくごく気軽に観に行った「ねこねこ日本史」。これはキッパリ言ってしまうと失敗作だと思う。歴史のマニアックな小ネタなど盛りだくさんに入れ込んだのはいいんだけどそんなことがわかるのはヲタク的なオトナだけであってコドモにはちんぷんかんぷんだと思う。にもかかわらず飽きさせないようにと思ったのかずっとメリハリなくギャンギャン大騒ぎで見ていて疲れる。かるた作りという物語の芯もたいした成果をあげてる様子もなくて話の区切りになってない。原作ののんびりほのぼの感が粗い作画とドタバタで台無し。誰に向けて作ったつもりなのか、やりたいこととターゲットがまったく噛み合ってなかったですね。

   また今週も無観客開催になってしまいましたね…早く平常の生活に戻りたいというのが世界の願いでしょう。土曜の中山牝馬Sは早口言葉にしたい馬名No.1のリュヌルージュを人気薄でも推したい。相手はエスポワール、フィリアプーラ。ファルコンSはトゥザグローリー産駒・デンタルバルーンをこれまた人気薄でも推す。相手は固めにラウダシオン、ビアンフェ。日曜の報知杯FRはトウカイテイオーの血を引くルーチェデラヴィタからケープコッド、パフェムリへ。金鯱賞は何がなんでもサートゥルナーリアと心中だ。ギベオン、ラストドラフト、ロードマイウェイへ散らします。

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2020.03.06

こんなご時世ですが

RourourouComp

 各地で大規模イベントが中止や延期を余儀なくされている中、上演を敢行する小規模公演等には自分なりに万全の対策を講じて積極的に足を運んで行く所存です。モジリ兄とヘミング「蝋老楼」、ジャンルで言うとSFファンタジーってことになるのかな…シュールで、でも親子愛とか夫婦の愛とか仕事への愛とかがしっかり伝えられて来て頷きながら観ました。舞台を挟んで左右に客席が分かれており、多分どちらに座るかで話の見え方が全く違うと思う…もう一度観たかったかも。映画「COMPLY+−ANCE コンプライアンス」はぶっちゃけアルコ&ピースの平子祐希さんが出てるから観てみただけ。近年声高に言われるコンプラについて様々な方法で表現を試みたオムニバス映画。内容の大半は正直言って「これだからミニシアター系の映画って敬遠しちゃうんだよなぁ」って感じるようなものだったんだけど、斎藤工監督による平子さん出演のパートはよく出来ていて皮肉が効いてとても面白かった。平子さんはこれからしばらくは嫌味と威圧感と巨大な存在感で押して、後年はハートウォーミングなお父さんなどを演じられる良い役者さんになると思います。役者としてどんどん使われて行って欲しい。

 今週も無観客開催ですね。馬も関係者もファンもみんなここは踏ん張り時。自分にできることで競馬を支えて行きましょう。土曜、オーシャンSはシンボリルドルフの血を引くエスターテを思い切ってアタマに置き、ナックビーナス、ハウメアへ。好メンバーのチューリップ賞はレシステンシア、クラヴァシュドールとゴリゴリの人気どころを厚めに買ってシャンドフルーフ、メデタシメデタシに少し流す。日曜の報知杯弥生賞ディープインパクト記念(レース名長いっす…)も人気どころで買うしかなさそうだなぁ。ワーケア、サトノフラッグは切れないでしょう。オーソリティも切れないな…もうこれは“見(ケン)”にしますかね(笑)。

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2020.02.29

IT社会が怖い…

Sumaho2Ce

 今週は劇場通いの合間に映画も2本。「スマホを落としただけなのに2」と「チャーリーズ・エンジェル」。「スマホ」は前作がなかなか面白かったので期待してました。前作の方が情報漏洩で個人が追い詰められるヒリヒリした感じは強かったかな。今回はもっと大規模な情報戦という感じ。それにしても「AI崩壊」でも思ったけど、もうこれからはITに弱いと生きて行けない世の中になって行くんだねぇ…いや、もうなってるのか。デジタルネイディヴではない私らの世代は今後、どうやって生き延びて行けばいいんだろ。怖い怖い。「チャーリーズ・エンジェル」は映画館の上映開始時間がちょうどよかったからという程度で選んだんですが、これがとっても楽しかった。昔のTVシリーズの頃のエンジェルのアクションなんてちょっと動けてお色気見せとけばよかったようなもんだったけど、イマドキの女優さんはガチで身体使えるからね、いやぁカッコイイ、爽快痛快。惚れ惚れしました。美人美人っていっても顔立ちに好みはあるもので、今回のメンバーは「この人は美人だなぁ」と私が感じるタイプが揃っていたのも良かったのかも。

 中央競馬も無観客開催となってしまいました…一刻も早い収束を願うばかりです。それでもお馬さんは走る。応援しましょう。日曜、中山記念は2戦取り消し明けのソウルスターリングを応援。2着か3着にラッキーライラック。ウインブライトは絡めておこうかな。阪急杯はもちろんステルヴィオを熱烈応援だよ。ベストアクター、ロジクライ、レインポーフラッグへ。

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2020.02.22

お世辞は言えない性分です

Eiri37secondsScandalLs

 今週は映画を3本、芝居を1本。「影裏」は面白くなかったわけではないのだけど、この内容でこの尺はいささか長過ぎるんじゃないのかな。丁寧と褒めてもいいんだけど作り手の自己満足のための冗漫なカットが多かった気はする。「37セカンズ」はなかなか難しい題材を果敢に撮り切った快作だと思います。自らも実際に脳性麻痺である主演女優、この娘を発掘したことと彼女自身の持ち味に帰するところが大きいかも。「スキャンダル」はテーマもスリリングで面白かったですが、美しく聡明に生まれついてしまった女性の生き難さというものについても考えてしまいましたね。もちろん第一には権力をかさにきて何をしてもいいと思ってる輩の傲慢さに腹の立つことこの上なし。舞台「Last Shangri-La」は理由があって通っていますが…うん、これはまぁ、こういうものかな(お察しください…苦笑)。

 今週は重賞が4レースも。土曜のダイヤモンドS、人気薄でもダノンキングダムから入る。口に出したい馬名ポポカテペトル、ウインテンダネスと私にしては穴狙いで。京都牝馬Sはこちらは固めにドナウデルタからビーチサンバ、アルーシャ。日曜のG1フェブラリーSはインティ、サンライズノヴァ、ミッキーワイルド。モズアスコットは敢えてバッサリ切ってみるぞい。小倉大賞典はどうもパッとしないタニノフランケルをいちずに応援し続ける。ジナンボー、ナイトオブナイツとぐるぐる買います。

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2020.02.14

好きなものは追い続けるタイプです

TsunekawaChess2020AiKenjoun

 今週は色々とバラエティに富んだヲタ活。「ロカビリー⭐︎ジャック」でステキだなと思った俳優さん、常川藍里さんのソロライブに行って来ました。イイなと思ったら即行動!(笑) ミュージカルのナンバー、私の好きな曲をたくさん歌ってくださってとても楽しかったです。ダンスが上手い方なので今後ダンスパフォーマンスのライブも観てみたいですね。続いて、私の観劇人生で5本の指に入るかという大好きなミュージカル「CHESS」がキャスティングも演出も新たに上演されるとのことで駆けつけました。私の心から愛するコンサートバージョン&日本語版とはまったくコンセプトも違い、ショーアップされた演出で衣装もスタイリッシュ。こちらはこちらで全く別のものとして楽しめました。そしてますます作品愛は高まり、この際もっともっといろんな演出で観たいという熱望が沸々と。映画は「AI崩壊」を観ました。こんな社会はイヤだなぁ、でも確実にこんな社会に向かって人類は進んでいるんだよなぁと思うと寒気がしましたね。人が人のためを思って心と心で築き支え合う人類社会でありたいものです、いつまでも。枚数合わせの画像は誰でもカメラロールに1枚は入ってる(笑)雲の写真。秋空っぽい絹雲ですが1月に撮った写真です。

 土曜のクイーンCはシャンドフルールをアタマにルナシオン、ミヤマザクラ。日曜の共同通信杯はダーリントンホール、フィリオアレグロ、マイラプソディという固そうなところで。京都記念はいいかげんカレンブーケドールを勝たせてやりたいが、どうしても連ヒモにしか考えられず…実力ならステイフーリッシュ、ヤネ頼みでノーブルマーズといったところでしょうか。

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2020.02.08

動機は様々

JojoMaedaDreamgirls_20200208011101Bare

 今週は映画を2本、舞台を2本。以前舞台「デモクラシー」を観てからずっとヒトラー・ユーゲントについて興味があったので「ジョジョ・ラビット」という映画が気になって観てみました。ナチスドイツについての映画は色々なアプローチのものが考えられますが、どれもが様々に平和であること、人が生きるということについて考える機会を与えてくれますね。主役の少年、大変な美少年。将来良い役者になってくれるといいな。「前田建設ファンタジー営業部」はヲタク心と職人魂を直撃してくれる楽しい映画でした。くだらないこと(失礼!)に本気で取り組むオトナの熱気に押されっぱなし、プロのスキルにシビレっぱなし。これは自信を持っておすすめです。観てね観てね。ミュージカル「DREAM GIRLS」は私に取って大事な思い出の曲「Steppin' to the Bad Side」を聴きたいというだけで観てみました。映画も観ていてストーリーは知ってますが、いろんな部分が省略されてるはずの舞台の方がむしろゴージャスな感じがして楽しかったです。何度も再演されている人気作品「bare」、観ておかなきゃなぁと思ってたところへ機会が訪れたので嬉々として出向いたのですが…これはちょっと私には合わなかった。「RENT」とか好きな人はこういうの好きかな。私はこういう、自分の好きなように勝手に振る舞った結果報いが来ただけなのにその人物に同情しましょうという流れになる話が嫌いでしてね。しかもそれを演じた役者が久々にこんなの見るわってぐらい力不足で歌ってることの半分も聞き取れず伝わらず。この役がもっとよかったらもうちょっと印象が違ってたかも。残念。

 日曜、東京新聞杯はレイエンダがそろそろ来る頃かしら。順番で言うならこれもターンであるレッドヴェイロン、ちょいとワケあって応援してる1頭であるロワアブソリューでぐるぐる買いましょ。きさらぎ賞、ギベルティはどう考えても切れないか。トゥルーヴィル、グランレイへ。

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