芝居を観ました

2021.04.10

花冷え

HomenclusBlackrams Mozart_20210410002001Kyoho

 なんだか肌寒い日が続きますね。体調を崩さぬよう、くれぐれも皆様気をつけて。そんな今週も色々観て来ました。映画「ホムンクルス」は内容は楽しいものではなかったしCGのチャチさが気になってしまって入り込めなかったけど、綾野剛と成田凌の演技はスリリングで面白かった。久々のラグビー観戦はリコーvsNEC。なぜかリコーさんとは縁があり、短いラグビー観戦歴の中で3戦も観ているのでなんとなく肩入れしてしまい、黒い服着て応援。トップリーグでは半分ずつに分けたカンファレンスの中位ぐらいながら、粘り強い攻守がラグビー通には高い評価を受けているようです。この日の試合はトライシーンもたくさん観られて楽しかった。舞台はミュージカル「モーツァルト!」を。人気作、安定度抜群。しばしこれに通います。枚数合わせにご紹介したいアイス、巨峰ジェラートバー。信頼の赤城乳業の仕事、これはもうちょっとした一流レストランで出るデザートレベルのおいしさです。しかもめっちゃ安価。思わず買いだめしちゃう。コンビニやスーパーで見つけたらぜひ食べてみてください。

 土曜、NZTはドゥラモンド、タイムトゥヘヴン、シュバルツカイザー、ワザモノ。阪神牝馬Sはリアアメリアとデゼルからドナウデルタ、ギルデッドミラーへ。日曜はもう桜花賞、クラシックシーズン突入かー。もちろんソダシの応援。相手はアカイトリノムスメ。もちろんメイケイエールがどう出て来るかも楽しみ。ホウオウイクセルも買っておきたいなぁ。

| | Comments (0)

2021.03.27

社会派

SidewayAganai SgNb

 今週はちょっと社会派な感じのものを観て来ました。映画「AGANAI」は地下鉄サリン事件、舞台「シャケと軍手」は秋田児童連続殺害事件をテーマにしたもの。前者は地下鉄サリン事件の実際の被害者が映像作家になって、今は名を変えたあの宗教団体の広報部長と自らの旅と対話を撮ったもの。私としては突っ込んで欲しいところには触れられておらずそこには斬り込むの?っていうところにはズバッと行っていて、なんだかちょっとその辺のバランスが悪くて描きたいポイントがわかり難く、不完全燃焼な印象でした。後者はなかなか重厚な手応えの作品。冒頭の裁判シーンで被告の女性が「はい」とまずひと言発した声と響きがあの事件で容赦なくTVカメラに晒し者にされた容疑者(現在無期懲役で服役中)にギョッとするほどそっくりで、一気に舞台空間の只中へ引きずり込まれました。上手・下手の戸の開け閉めのタイミングなど細部にも目の行き届いた演出、秋田音頭を効果的に使って派手めに動く場面などもあり、作品そのものが訴えかけてくる問題性も含めてとても完成度の高い舞台でした。これもチラシを見てなんとなく嗅覚が働いた舞台。観ておけて良かった。

 ウマ娘への応援イラストをきっかけに「馬なり1ハロン劇場」に再評価の気運が高まっているようでとても嬉しく思います。電子書籍のセールは今まで何度か試みてその度に成果は上がっていたのですが、今回のようなムーブメントはウマ娘なくしてはあり得なかったことと実感しております。お買い上げくださった皆様、ご一読後は「よしだみほどっとこむ」のおことづけやTwitterへの感想アップを、ぜひ!

 今週も重賞が4本、大忙しだね。土曜の日経賞はカレンブーケドール、ワールドプレミア、ウインマリリンと固いところをガッチリ押さえた上でナイママとかジャコマルとか買ってみたい。毎日杯はシーザリオの仔・ルペルカーリアをドンとアタマに据え、プログノーシス、シャフリヤールへ。こちらもやっぱり固めです。日曜のマーチSはハヤヤッコ、ベストタッチダウン、アメリカンシード。そしてG1高松宮記念はレシステンシア、ミッキーブリランテ、ラウダシオン、ライトオンキュー。

| | Comments (0)

2021.03.20

忠誠とは

AllegianceFgm MiraikiMms2021

 今週観たものの中ではミュージカル「アリージャンス」が白眉でした。題材的には少し地味かもしれませんが上演の価値がある作品。音楽も美しい。登場人物の全員が「自分にとって大切な何かを守るために命をかけて闘った」、胸打たれる物語です。第二次世界大戦の開戦から在米の日系人が受けた苦難については私は全くと言っていいほど知識がなく、これは学ぼうという気持ちになりました。良い舞台作品はそういう気持ちにさせてくれるものなのです。私が妙に何か詳しいことがあったら大抵はこういうきっかけだったりします。

 土曜、フラワーCはレーヴドスカーの孫娘・レーヴドゥラプレリ からルース、人気ないけどエトワールマタンへ。ファルコンSは一応グレナディアガーズをアタマに置いてモントライゼ、ロードマックスとガチガチの線で。日曜のスプリングSはホープフルSの逸走が忘れられないランドオブリバティを買うよ。面白がっちゃいけないんだけどこういう馬、好きなんで。そしたら当然ダノンザキッド被害者の会のメンバーであるレインフロムヘヴンも買わなきゃね。他はロードトゥフェイムとボーデンぐらいまで。阪神大賞典はシロニイをまず挙げておいてユーキャンスマイルとかアドマイヤジャスタとかディープボンドとかに手広く行きます。

| | Comments (0)

2021.03.13

ガツガツ

WanaTamurasan TaiyouDilemma OnemorelifeBrave

 外出する日数を少なくしようと思うと1日に予定を詰めてガツガツと映画を観て芝居を観て芝居を観て映画を観て…となります。まだまだ続きそうな鬱々とした日常、充実させる方法は自分で工夫しなきゃね。今週観たものの中では俳優座「罠」が出色、そしてシス・カンパニーの配信「たむらさん」が意外なクリーンヒット。

 土曜、中山牝馬Sはリアアメリアから入ろうかな。人気薄だけどスイープセレリタスは買っておきたい。リリーバレロ、シャドウディーヴァ、シーズンズギフトへ。けっこうつきそう。日曜の報知杯FRで絶対買いたいのはヨカヨカ。アンブレラデート、オパールムーンを3つ巴の買い方で。そしていよいよデアリングタクトの始動となる金鯱賞はタクトを不動の大本命に置くのは当然として(でも本当はどうなのか、ドキドキ)JCで一緒に走ったキセキとグローリーヴェイズを彼女の騎士(ナイト)としてつけますよ。ジナンボーもどうしても買わずにおけない1頭。

| | Comments (0)

2021.03.06

興味の行き先

DresserZucchini KizokuKenshinten

 加藤健一事務所「ドレッサー」、ノゾエ征爾作・演出「ぼくの名前はズッキーニ」と舞台を2本、映画は「あのこは貴族」を観ました。ドレッサーは出演者の違うバージョンも色々観ていて好きな作品です。ズッキーニはストップモーションアニメによる映画を見逃してしまい、舞台演劇になるというので観てみました。映画はなんとなく風通しの良い作品で面白かった。そしてご招待券を頂戴したので「るろうに剣心展」を観て来ました。実は大久保利通が登場する部分以外はまったく知らなくてスミマセンなんだけど、たくさんの生原稿を間近で見られてとても勉強になりました。どうやったらあんなキレイな効果線が引けるのかなぁ。

 土曜、オーシャンSはカレンモエをアタマにビアンフェ、コントラチェック、アストラエンブレムへ。チューリップ賞は白毛一族の鹿毛ちゃんメイケイエールからストゥーティ、レアシャンパーニュまで。日曜、弥生賞は何をおいてもワンデイモア。私がとんでもないレミヲタ(ググッてください)であることを知ってるお方も少なくないはず。この馬を応援してないはずがないでしょう。この馬を見てるだけで終わりそうですが、とりあえず相手にはガッチガチにダノンザキッド、あとはヤネ買いでテンバガー、シュネルマイスターぐらいにしておきます。

| | Comments (0)

2021.02.27

WAR HORSEとの再会

Rose_20210226235901Tokiwa  PonrWarhorse

 今週は芝居を2本、映画を2本。と申しましても『WAR HORSE 戦火の馬』はナショナルシアターライブといって英国で上演された舞台を収録して映画館で観られるようにしたものなので、舞台を観たと言って良いでしょう。で、この作品は以前にもこのBlogのこちらこちらで紹介しておりまして、まぁとにかく生きとし生ける「馬が好き」な人は1人残らずこれを観てください。いや、観なければならぬ。MUST。来日版の舞台を観るよりも字幕も見やすいし、パペットによる美しい馬の動きがアップで観られるし、途中にメイキングの挿入もあり。考えられる限り舞台に登場した抽象的でない馬の表現として、これは最高峰です。『ローズのジレンマ』は母を亡くしてる自分にとってはかなりズシンと来る作品でした。でも軽快でおしゃれで笑いもいっぱい。さすがニール・サイモンって感じです。映画『トキワ荘の青春』はちょっと期待外れ。そしてようやく生でその舞台を観ることができた劇団チョコレートケーキの『帰還不能点』は期待通りのすこぶるつきの面白さ。巧みな作劇にどの瞬間も胸が躍る想いでした。あの歴史上の出来事をこんな風に解釈してこんな表現ができるのか!と驚きの連続。今回は日米戦争開戦、次回作は大逆事件と、この劇団の題材の取り方は私好みな気がするのでこれからしばらく続けて観て行こうかなと思っています。

 『ウマ娘 プリティーダービーSeason2』#8の応援イラストにたくさんの反響をありがとうございました。これまでご縁のなかった世界からご依頼をいただくのは嬉しいことです。自分1人では考えられなかったアイデアが生まれ、新しい扉がまたひとつ開かれた気がしています。これからもジャンルを制限せずにその時その時求められることに私のできる方法で全力で応えて行きたいと強く思いました。イラストはこちらでごらんいただけます。

 日曜、中山記念はバビットをアタマに固定してヒシイグアス、フランツ。固いかな。阪急杯はレシステンシア、最近絶好調のベストアクター、そしてインディチャンプ。

| | Comments (0)

2021.02.20

善き人として生きよう

OsloMa SubarashikiFl

 オフ・ブロードウェイでの上演から大評判でオン→ロンドンへとリレー上演された大ヒット舞台「Oslo」の日本キャスト版が上演され、舞台演劇ファンとしてこれは見逃すまいとジャニーズファンとのチケット戦争に果敢に挑み、無事に座席を確保。1993年のいわゆる「オスロ合意」の舞台裏を描いた作品で、それはそれはもう震え上がるほどの面白さ。戯曲はなるほど白眉の出来だし芝居巧者が揃って人物の粒立っていること文句なし。政治劇としてスリリング、人間劇としては温かみに溢れている。いつも思うんだけど、これが“ジャニーズ舞台”の側面を持つが故に本当に観たい、観せたい、観てもらいたい層に届いていないとしたら実にもったいない話です。ミュージカル「マリー・アントワネット」は今までに何回か観た中で今回が一番面白く感じました。上演を重ねるにつれ、内容が充実して行ってるのでしょう。キャスト替えで常に新鮮な風も吹き込まれていることだし。映画は「すばらしき世界」と「ファーストラヴ」を。これ同日に2本観ちゃって、両方ともかなり重い内容で身体より心が疲れちゃった。2本観て思ったのは、一度の人生、出来得る限り悪いことをしないで生きて行こう…ということでした。

 Twitterアカウントにて2/22(月)24:30頃にお知らせがあります。面白がっていただけるのではないかと私も楽しみにしています。

 今週は重賞が4本も。土曜のダイヤモンドSは人気でもオーソリティ→ポンデザールが本命。長距離は人気通りでいいんじゃないかな。人気薄で買いたいのはグロンディオーズ、アイスバブル。京都牝馬Sは最近どうも振るわないギルデッドミラーをアタマにブランノワール、リバティハイツへ。日曜、小倉大賞典はキミこんなところにいちゃイカンだろうと思うカデナ。ボッケリーニとヴァンランディにぶら下げておきましょう。そしてG1フェブラリーSは素直に好きな馬エアスピネルを不動の本命とし、レッドルゼルとサンライズノヴァ、それと昨今は牝馬を買っておかないと酷い目に遭うので(笑)ヤマニンアンプリメを押さえておきます。

 

| | Comments (0)

2021.02.13

エンタメを応援します

SatsuiDw MangamichiKou

 今週観たのはまず映画「殺意の道程」。バカリズムさんは脚本家としてとても才能ありますね。話の進め方としては良い意味でまぁコントの積み重ねなんだけど、終盤にはちゃんと意外性のある方向に持って行く。トボケた小ネタ、くすぐりのやり取りに「どうよコレ面白いだろ」みたいなドヤ感やとってつけた感やイヤミがない。今後も作品を楽しみにしてます。歌舞伎は「泥棒と若殿」が出色の出来。爽やかで暖かくて切なくて悲しくて終盤ボロ泣きしてしまいました。妙な縁でたまたま関わっただけの人と人がこんなに情を通わせて支え合う仲になれる…現代人はもう少し人との関わりを見直さなきゃいけないのかもしれないと、強く思いました。同じ日に観た「まいっちんぐマンガ道」は実在の漫画家さんが実際にあったことをマンガにして、それを舞台化したもの。マンガ描きの端くれとして身につまされる部分も多々あり。初めて観る劇団だったのですが、とにかく役者さんたちがのびのびと楽しそうに演じているのが好感を持てました。技術も確か。今時の小劇場はキチンとやってるなぁ。感心します。枚数合わせの食べ物写真はタイ料理のクン・オップ・ウンセン。クン=海老、オップ=蒸す、ウンセン=春雨…ということで海老と春雨の土鍋蒸しです。大好きなの。

 土曜、クイーンCはアカイトリノムスメから行きましょ。ステラリア、アールドヴィーヴルへ。人気なさそうなカナリキケンを買うのはかなり危険だろうか。日曜の共同通信杯はステラヴェローチェから。この馬の名前、牝馬かと思っちゃうんだよなー。タイソウは馬名を聞くと「タイソタイソウ、ミンナゲンキニ、ケイレンケイレン…」と歌ってしまう。キングストンボーイに逃げ込んでおくか。京都記念はワグネリアン、レイエンダ、ジナンボーをまとめてラヴズオンリーユーにぶら下げる形で。

| | Comments (0)

2021.01.30

私には夢がある

MogutKokoronokizu

 こんな時期に観る舞台や映画にはその物語が本来持つ意味以外にも現在私達が置かれた状況と照らし合わせて新たに生まれる感情の動きが伴うものです。舞台「Mogut」は楽しいドタバタコメディでありながらダイバーシティの問題、家族や大切な人との絆を考えさせる内容。そして舞台上で役者同士がとる広めのディスタンスは物語の支障には全くならないものの、やはり時々考えさせられてしまうところもありました。まぁそんなこんなを超えて主演の塚田僚一くんの素晴らしい身体能力や太陽のような朗らかさは鬱々とした自粛要請の日々の中でピッカピカに輝いて見えました。この舞台のせいで日々ミートパイを探し歩いています(笑)。終幕で語られるキング牧師の演説のオマージュ、心に響きました。映画はNHKで放送されたドラマを映画版として編集した「心の傷を癒すということ」を。柄本佑さんは巧い役者でいつも気になる1人。今回も静かに柔らかに人を癒し、人のために家族のために生きて消えて行った人を透明感さえ感じさせながら演じてくれていました。

 根岸Sは初ダートのステルヴィオの取捨選択…いや、この私がこの馬を諦めるわけがない。がんばれステルヴィオ、君を信じているぞ。相手にはタイムフライヤーとレッドルゼルあたりで。シルクロードSは前走のことはなかったことにしてラウダシオン。クリノガウディー、モズスーパーフレアへ。

| | Comments (0)

2021.01.23

そろりそろりと…

OtonanojijoParade

 息苦しい毎日、映画館も劇場も手指の消毒と検温が当たり前になっています。こんなことがいつまで続くのかな…以前のようにみんなで自然に笑い合って触れ合って楽しい時を共に過ごせる日が早く戻って来て欲しいですね。映画「おとなの事情」ミュージカル「パレード」、今この状況下で観ると元々作品の持つテーマとは何か違うものも感じないではいられません。人が人と関わって生きること、これまでは当たり前だと思っていたその大切さを改めて見つめ直しています。

 日曜のAJCCはひと皮剥けて欲しい馬がたくさん。サトノフラッグ、ヴェルトライゼンデ、タガノディアマンテ、ウインマリリンで。東海Sはハヤヤッコをアタマにオーヴェルニュ、デュードヴァン、グレートタイムまで。

| | Comments (0)

より以前の記事一覧