芝居を観ました

2017.09.16

タコ焼き天国

Les_misosaka Dotetako

 「レ・ミゼラブル」大阪公演に行って来ました。フェスティバルホールでの公演は2度目ですが、コンサートホールなので音響が素晴らしく、コーラスの響きが他の劇場とはまったく違います。空間が大きすぎて芝居が薄まってしまわないかは少々危惧されるところかもしれませんが、幸い良いお席をいただいて堪能してまいりました。私はタコ焼きが大好きで、大阪に行くとこれでもかというほど食べまくります。今回はどて蛸というステキなメニューに巡り会いました。タコ焼きにどて煮をかけてあるという大阪名物の劇的マリアージュ、すばらしい!(笑)
 台風の接近でローズSの開催は危ぶまれますね…ファンディーナ、リスグラシュー、クイーンマンボとガッチガチなところで行こうと思ってるのですが。当日の「みんなのKEIBA」にここ近年ずっとハマッてるA.B.C-Zの「金髪筋肉塚ちゃんです!」でおなじみ塚田僚一君が出演予定で楽しみにしてます。月曜のセントライト記念はアルアイン、クレッシェンドラヴ、プラチナヴォイスで。

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2017.09.09

ミーハーなもんで(笑)

Kaguya Kassai

 今週は芝居を2本。初めて行く浅草六区ゆめまち劇場にて上演の「KAGUYA-織り成す竹取物語」は観客巻き込まれ型のミュージカル。実力ある俳優さんたちが会場内を歌い踊りながら縦横無尽に動き回り、観客に話しかけたり小道具を持たせたりして容赦なく巻き込んでしまう楽しい作品でした。「CHESS THE MUSICAL」等々ですっかりファンになってしまったひのあらたさん、横関咲栄さんが目当てで観に行ったのですが、本番中も絡んでいただいたり終演後にはロビーで少しお話ができたり、とても嬉しい時間をいただきました。いつもは遠い舞台の上にいる俳優さんに間近で接するチャンスは私のような“役者好き”にはかけがえのない幸せの時間です。
 もう1本は加藤健一事務所「喝采」。いわゆるバックステージもので、落ちぶれて老境にある俳優、彼をもう一度舞台に立たせようと尽力する演出家、俳優の妻が3本の柱になり、ひとつの舞台が上演されるまでを描いた作品。舞台好きなら多少は聞き知っている演劇界の裏事情と人間模様がていねいに描かれ、見応えがありました。他の作品でも何本も観ていますが、カトケン事務所初登場の山路和弘さんはとても色気のある男優さんで、ホントに芝居がうまい。ちょっとした呼吸や間の取り方、セリフの色付けに度々ハッとさせられ、唸らされるのでした。
 紫苑Sはワラッチャウヨネの複勝を握りしめて観戦しよう。珍名馬大好き派としてはこの名前を逃すわけには行くまいよ。ディアドラとルヴォワールにつなげてせめてもの可能性を作る。京王杯AHはウインフルブルームから。尾花栗毛好きとしてこの馬を見捨てるわけには行くまいよ。ブロコレが狙ってるかもしれないボンセルヴィーソ、ダノンプラチナあたりのビミョーな馬と組み合わせてみる。セントウルSは久々のダンスディレクターからスノードラゴン、ファインニードルへ。

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2017.08.27

音楽の力

Chanson ScoreGlorious

 それぞれにテーマは違えど、音楽ってイイなぁと心から思えるような舞台を観て来ました。「L'Âge d'Or de la Chanson シャンソンの黄金時代」は以前「Side Show」というミュージカルにハマリにハマッた私にとってはお2人が並ぶ姿を見るだけでも涙が出そうな樹里咲穂&貴城けいの共演。同ミュージカルのナンバーも歌ってくれて、とても楽しいショーでした。「スコア!」はたくさんの子役さんをギュッとまとめる岡幸二郎さんの大きな存在感が光る舞台。私は長年シアターゴーアーやってるのに三越劇場は初めてで、重厚な内装も楽しんで来ました。そして「グローリアス!」は既に映画で2本、舞台で1本観ているフローレンス・フォスター・ジェンキンスを題材とした作品。なんか私、このテーマの追っかけみたいになってるな(笑)。4本の中ではこれが一番出来が良かったです。
 新潟2歳Sはみんな戦績が浅すぎて取捨選択のしようがない…名前で選ぼう、っていつもだけど(笑)。トッカータ、フィルハーモニー、フロンティア。こういうシンプルな名前が好きなのです。キーンランドCはエポワス、ネロ、イッテツ。こちらもシンプルに行こう。

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2017.08.19

ドタバタ博多行

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 Blogを2週もお休みしてしまって申し訳ありません! お察しかとは思いますが「レ・ミゼラブル」博多公演へ遠征観劇の旅に出てました。今回は博多で観劇→台風に追われるように帰京→ガーッと仕事→A.B.C-Z5Stars5Yearsツアー@横浜アリーナ→ガガガッと仕事→また博多、というハードスケジュールを見事に乗り越え、ひと呼吸おいて八月納涼歌舞伎。まだまだイケるなと踏むヲタク生活でした(笑)。
 メイショウカイドウが北九州記念の日に誘導馬引退式を挙行するそうですね。当日観戦の皆様、私の分も声援送っておいてくださいませ。その北九州記念は人気ないけどツィンクルソードから。相手は固めにファインニードル、キングハート。札幌記念は我らがブロコレ倶楽部からの参戦・サウンズオブアースを熱烈応援。スピ様ことエアスピネル、ディサイファとタマモベストプレイへ。
 今週「馬なり」の掲載は夏休みをいただいております。また次週からの再開をお楽しみに!

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2017.07.22

歌舞伎のスキルとは

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 「デストラップ」を観ました。片岡愛之助さんとA.B.C-Zの橋本良亮くんがガチンコ勝負のサスペンスコメディ。ブロードウェイの大ヒット作品で映画にもなっており、戯曲の完成度には定評があるので楽しみにしていたのですが…うーん、福田雄一さんの演出と作品内容が噛み合ってない気がしました。普通にやれば充分に面白いものになるのに、そこどうしても福田テイスト持ち込まなきゃダメかなぁ…って。それと「酒と涙とジキルとハイド」の時にも感じたのですが、現代劇に出た時の愛之助さんってセリフがどうもセリフっぽいって言うんですかね、なんかこう…生きた人間の言葉じゃない気がしてしまうんです。そんなこんなでなんだか乗り損ねた感じ。
 続いて七月大歌舞伎「駄右衛門花御所異聞」、市川海老蔵さんとその息子さんが一緒に宙乗りを披露するとのことで大人気になっている公演です。海老蔵さんの次から次への早変わりなど見所はたっぷりなのですが、私にはどうにもこうにも話が何がなんだかわからず、パンフで筋書き読んでもやっぱりわからず(笑)。今回、中車さん(香川照之さん)の歌舞伎の舞台を初めて観ましたが、なるほど…血のなせる技でしょうか、いつのまにやらすっかり歌舞伎の役者さんらしくなっていらっしゃいました。
 中京記念はダノンリバティ、グァンチャーレ、そしてどうしても見捨てられないワンアンドオンリー。ピンポンも気になる。「馬名の意味=卓球」だって(笑)。函館2歳Sは名前で選ぶしかない。パッセ、アリア、モルトアレグロ。

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2017.06.10

実力派揃い

Yajikita Iloveapiano

 シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛・やじ&きた」を観て来ました。たまたま都合のいい日の都合のいい時間のお席を押さえたら市川門之助・笑也・笑三郎さんのトークイベントつき。とっても楽しい時間を頂戴しました。そしてやじきた…いやーバカバカしいにもほどがある(褒めてます)。やっぱりこういう“全力でふざける”演目は楽しいなぁ。8月には歌舞伎座で続編の上演も決定してるそうです。観に行こうかな。
 続いてミュージカル「I love a PIANO」。歌も芝居も踊りも信用できる精鋭メンバーによるとても楽しい演目でした。「ホワイト・クリスマス」で有名なアーヴィン・バーリンの名曲が次々と登場し、心温まる物語もステキ。200席の小さな劇場でいつもは2000席の劇場レベルの仕事をしている役者さんたちの技量を堪能できる幸せ…贅沢です。
 エプソムCは牡馬と走るデンコウアンジュに注目だ(笑)。相手はベルーフ、トーセンレーヴ。マーメイドSは素直にトーセンビクトリーからマキシマムドパリ、それからローズウィスパーと馬名が気になるハツガツオ(笑)。

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2017.06.03

社会派ミュージカル

Parade

 ミュージカル「パレード」観劇。これはちょっと…凄い作品でした。実際にアメリカで起きた冤罪事件をテーマにしたもので、とても難しい重たいストーリーです。重たいけれど決して舞台上の空気は陰惨ではなく、まばゆいほど明るく輝くシーンを散りばめ、続いて心が押しつぶされるような息苦しいシーンを持って来る構成、一定の美意識に支えられて極力嫌悪感を抱かせない演出が巧い。それにしてもよくぞこんなテーマをミュージカルに仕立てたものだとその心意気と勇気に感嘆したり、人の身の上にこんな恐ろしいことが起こり得るなんて…と震えたり。日本でこれが上演されたということ自体、画期的なことだと思います。観て良かった、本当に考えさせられる舞台でした。
 安田記念の予想は公式にて。土曜の鳴尾記念は地味に応援し続けているラストインパクトを頭に据えてバンドワゴン、スマートレイアーの人気どころへ。

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2017.05.28

観ておくべきもの

Hyoen2017 Les_mis2017

 「氷艶2017 破沙羅」を観て来ました。歌舞伎とフィギュアスケートの融合って一体なんじゃらホイと頭がもげるほど首を傾げながら代々木第一体育館へ。こんな近くでスケートを観るのは初めてです。この企画のリードオフマンになった市川染五郎さんは「氷上に舞台を作って歌舞伎役者は舞台上、スケーターは氷上というのでは潔くない」と考え、一面の氷だけを舞台に歌舞伎役者はスケートを、スケーターは歌舞伎の所作を稽古して公演に臨んだとのこと。始まるやいなや荒川静香さんは遥か天空から宙乗りで登場し、高橋大輔さんはスケート靴なしのダンスも披露し、染五郎さんは空中に吊られてぐるんぐるん回って見せたかと思えばスケート靴での六法、リンクいっぱいの大蛇が降臨し、日本神話と歌舞伎のキャラクターが次から次へと登場して…もう何がなんだかめちゃくちゃ面白いカオスでした。エンタメ好きには年に何本か「これは観ておいて良かった!」と思う公演があります。これは間違いなくその1本でした。おなじみ中村亀鶴さんは猿田彦から武蔵坊弁慶に姿を変えるキャラで、派手な衣装と長槍での立ち回り、そしてとにかく素晴らしい美声の大音声がアリーナいっぱいに響き渡って感動しました。「八幡屋!」と声をかけたかったー。
 そして今年も「レ・ミゼラブル」が始まりました…秋までずっとおつきあいです。
 いよいよダービー。予想は公式にて。目黒記念はワンアンドオンリー、ウムブルフ、フェイムゲーム、ヒットザターゲットの4頭で。

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2017.05.13

舞台も観てます

Charlie ShinshiPapaohtokyo

 最近は映画の話題が多いですが、もちろん舞台も観てますよ。「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」…子供の頃は英語はよくわからないながらにピーナッツシリーズの漫画を読んでました。なんとなく静かで平和で哲学的なあの空気が好きだったんです。その世界観を舞台の上に持ってきて、特に大事件が起こるわけでもなく、でもなんとなく眺めていて楽しい作品でした。スヌーピーを演じた中川晃教くんの持つ強大な歌唱力は無駄遣いされてたけどね(笑)。「紳士のための愛と殺人の手引き」…とても楽しかった。楽曲も良かったし、ミュージカル観たー!って感じを満喫できる作品でした。2014年にトニー賞を受賞してる比較的新しい作品なのに、なんだか古き良き時代のミュージカルみたいなの。あんまり理屈っぽくないこういう作品をゲラゲラ笑いながらたくさん観たいなぁ。そして東京国際フォーラムホールCに舞台を移しての「サクラパパオー」2回め。元々は小劇場サイズの芝居なんだけど、大ホールで映えるようにしてある演出がここでも輝いてました。塚田僚一くんはアクロバットを得意とする人だけあって舞台上での動きがとにかくキレがあって鮮やか。いっしょうけんめいな芝居ぶりも観ていて気持ちがいいです。ところで塚ちゃん、WINS渋谷で馬券買ってるの目撃されたみたいですよ…この舞台をきっかけに競馬にハマッたの?
 ヴィクトリアMの予想は公式にて。土曜の京王杯スプリングSはグランシルクをアタマにクラレント、ブラヴィッシモ、トーセンデュークと人気薄へ流します。

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2017.05.06

呼吸を忘れました

Difiled

 DDD青山クロスシアターにて「Defiled」観劇。理由あって図書館を爆破しようと企てる立てこもり犯と、それを説得にかかる交渉人役の刑事による約100分の息もつかせぬ対話劇。客席たった200の濃密な空間で演じられる2人芝居、これは素晴らしかったです。勝村政信さんの緩急自在の芝居巧者ぶりにのけぞるほど感動。相手役にはA.B.C-Zの戸塚祥太くん、彼も舞台経験は豊富で、正攻法で果敢に食らいついて行くひたむきな様子が役にもマッチしていてとても良かった。戯曲も面白いし、これは今年上半期ではトップ3に入れるべき作品でした。
 GWの連休中なので予想はこちらで。土曜の京都新聞杯はゴールドハットからインヴィクタ、ミッキースワローとやや固めの組み合わせで。日曜の新潟大賞典はトーセンレーヴの単複だけ買って見守る…現時点での前売りが12番人気ってどーゆーことよー(泣)…おまえももう9歳か。応援し続けてるよ、がんばれ! そしてメインのG1・NHKマイルCはワケあってプラチナヴォイスを熱烈応援。マンガでも活躍してもらっているガンサリュートとの組み合わせならだいぶつきそうだな。

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