再演希望!
今週はまず『西郷と大久保』から。鹿賀丈史さんが大河ドラマ『翔ぶが如く』で大久保利通を演じて以来彼に興味を持ち、長い間ずっと関連書籍を読んだり史跡を訪れたりして自分なりに勉強を続けていた私が今では青山霊園の大久保公の墓所の清掃ボランティアを主催していることはご存知の方も多いと思います。その大久保利通と盟友である西郷隆盛を主人公に据えたこの舞台、脚本家・演出家・主演のお2人がこの春の清掃ボランティアにご参加くださったご縁もあって、とても楽しみしていました。人物や時代背景についての知識も充分にあり、好きだからこそ要望や注文も多くなる観劇だったはずのところ、大久保&西郷役それぞれの好演熱演、それを支える個性あふれる座組、骨太な脚本、テンポよく緻密な演出で大変見応えのある舞台となっておりました。製作総指揮でもあった脚本の倉科遼先生にもご挨拶し、上演の成功をお祝い申し上げることができました。客入りも上々だったようで、ぜひ再演を希望したいです。続いて、俳優座アトリエでの『ファーム・ホール』はまた途轍もない作品との出会いとなりました。もう一度観たいけど上演期間中に行ける日がもうない。再演されたら飛んで観に行くと心に誓った1本です。イギリスの片田舎に幽閉されている6人のドイツ人物理学者、彼らの正体は…スリリングで心震える物語。俳優座が誇る実力あるベテラン俳優が顔を揃え、それはそれは見事な緊張に満ち満ちた素晴らしい演劇空間を構築してくれました。出ている俳優さんがみんな声が良くて芝居が上手くて、観ていて本当に気持ちが良かった。あの小さなアトリエで盆が回ることにも驚き。さすが歴史と伝統の俳優座。同じ日の夜にはグッと若手のケチャドバ!というユニットの舞台『Since 1991』を観ました。これはフライヤーを見て内容が面白そうだなと思って行ってみたもの。しっかりと落ち着いた作風で演技もきっちり。なかなか良かったです。演劇が好きな人が作ってるんだなぁという脚本、キャストの熱意みたいなものも感じられて楽しかった。枚数合わせの1枚は六本木で食べた高級ハンバーガー。国産和牛100%だよ!
日曜、ラジオNIKKEI賞はリッツパーティー、スペルーチェ、ディールメーカー。函館記念は難しいメンバーだなぁ…フィーリウス、ケイアイセナ、オニャンコポンも買っておかないと後悔するな。























