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2026.02.08

ハードルが高い

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 今週もあれこれインプットしまくりました。ミュージカル座『スター誕生2』は昭和の匂いたっぷり。開幕前に流れてる昭和歌謡はもちろん全部知っていて、物語の舞台である昭和のゲーノー界はあの時代を生きた者なら誰もが憧れの目で見上げていた世界でした。時代のパロディでもありある種の歴史劇でもあり、楽しかったです。映画は『安楽死特区』『恋愛裁判』を。これはどちらもちょっと自分が期待したような内容でも話運びでもなく、勝手に空振りしちゃった感じ。とはいえどちらも考えさせてくれる部分はあり、得るものもありました。続いてはこの作品に出会っていなかったら馬が好きで競馬のマンガを描いている今の私はなかったかもしれない、馬をテーマにした舞台演劇『エクウス』。劇団四季の手を離れ、新しい演出での上演とのことで楽しみ半分不安半分で観劇の日を待っていました…が、うーん…主演の織山尚大くんは多分世間一般的には「難役によく食らいついて…」等々褒められるところなんでしょう。でもこの作品をよくよく知った私の目から見て、怒りやいらだちや苦しみの感情表現に幅も奥行きもなく、ずっと一本調子で怒鳴るだけで全くの力不足でした。彼の舞台はこれまでにも何本か観ていて感性の鋭い子だと思い、期待していただけに残念な気持ちです。彼と密接に関わる精神科医の役をわざわざ女性にした意味もさして感じることができず、この役者がセリフのミスが多くて集中力が削がれるというマイナスポイントも大きく、この作品の眼目であるはずのとある演出効果もなくされていてビックリ。全体を通して疑問と不満の観劇となってしまいました。この戯曲に立ち向かうにはいささか力の足りない座組だったのでは。その夜には下北沢で広島で20年も活動しているという劇団・INAGO-DXの『埋まれ、故郷』を。尊敬する演出家の日澤雄介さんがXでおすすめしていらしたので観てみました。アフターステージトークに鹿賀丈史さんが『マクベス』でお世話になった演出家の鐘下辰男さんがご登壇。久々にお姿拝見してなんだか嬉しかったです。枚数合わせの写真は池袋のシアターグリーンの近くにあるお蕎麦屋さん・松楽のカツ丼ハーフサイズ。たまーにカツ丼食べたくなるけど、どこのお店も量が多過ぎてなぁという私にはちょうどよくて甘めの味つけも口に合うのです。

 昨夜、白湯を飲みながらコンビニのシュークリームを食べたら後で気分が悪くなり、ぐったりしてしまってBlogの更新ができませんでした(今はすっかり元気です)。土曜は東京競馬が雪で中止になるなど落ち着かない日になってしまいましたね。日曜は大丈夫かな…とりあえず東京新聞杯はウンブライルを激烈応援。ブエナオンダ、オフトレイル、トロヴァトーレへ。きさらぎ賞はずっと応援してるのにブロコレ風味なゾロアストロからラフターラインズ、ここならまだ太刀打ちできると見てショウナンガルフ。

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