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2025.08.23

現代の戦争を描く難しさとは

OmiuraLandofbadHinotoriChaothai

 ミュージカル『ある男』の東京公演、閉幕しました。鹿賀丈史さん、ここ近年の舞台では一番の出来だと思います。長年のヲタクファンとしてはどうしても期待ばかりが大きくなってハードルを高く設定してしまいがちですが、これは鹿賀さんらしさがとてもよく出てる。全く性格の違う2役を声の出し方や佇まいなどの演技で見事に変えて説得力がある。やはり名優だなぁと胸が熱くなります。新聞の映画評に惹かれて観てみた映画『ランド・オブ・バッド』はまばたきする暇もないスリリングな作品でした。最初はフワフワしていた通信兵がどんどん逞しくなって行く姿、彼を画面上だけで導く軍のオペレーターがカッコよかった。でも…これを単純に「面白かった!」と言うことができないのは今の時代、こういう映画で「斟酌ナシにブッ殺すべき敵」というのを自分の中で想定しにくくなっているからかもしれません。このような対テロ戦争は現在もこの世界のどこかで現実に起きていることだと思うと、アクション映画として楽しむことができなくなってるんですよね…エンタメ好きとしてはそういうこととは切り離して映像作品を楽しみたいのですけどね。続いては歌舞伎座にて『八月納涼歌舞伎』第二部を観劇。うーん…目玉演目の『火の鳥』は芝居で見せなければいけないことを全部口で説明して済ませちゃって後は玉サマがヒラヒラしてるだけ、みたいに感じてしまい、どうもセンスが合わないなぁという印象で終わってしまいました。『日本振袖始』は染五郎が凛々しくて良かったんだけどな。枚数合わせの1枚はタイ料理、クン・パッ・ウンセン。私が好きでよく食べるクン・オップ・ウンセンはオップ=蒸すで、これはパッ=炒める。

 日曜、新潟2歳Sはまだほとんど意識してない顔ぶれなもんで、やはり名前で選ぶぐらいしかない。フェスティバルヒル、サンアントワーヌ、それと働き者のフォトンゲイザーを買ってあげましょうか。キーンランドCはマイルのG1馬なのにスプリントに乱入してどうなのか、のパンジャタワーを楽しみに、もうホントがんばってほしいナムラクララ、1200mで3連勝中のカルプスペルシェ、そしてプルパレイってフランス語で傘って意味だわウフフとか喜んでたらそれはパラプリュイだよ、と自己ツッコミ(笑)して、お詫びに買います。

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