私のミュージカルの原点
今週はまずホリプロ所属のミュージカル俳優が顔を揃えた豪華なコンサート『A Happiness for You』から。もちろん私にとってのハイライトは鹿賀丈史さんが歌う「ゲッセマネの園」。日本版『ジーザス・クライスト・スーパースター』のオリジナルキャストである鹿賀さんですが、この難曲を今の年齢で歌うにはどれだけの覚悟と準備が必要だったか…その出来栄えのすばらしさに心からの拍手を送りました。他の出演者も実力者揃いでハイレベルな歌をたくさん聴かせてもらって、とても幸せな時間を過ごしました。こういうショーはいいですね、華やかで。その翌日には海宝直人さんのソロコンサート『ever』へ。彼のこれまでの歩みを追う形のドラマ仕立てでたっぷり2時間半。見応えがありました。今やこの世代の代表的な俳優としてミュージカル界を牽引する海宝くん、本当に頼もしい俳優になりましたね。応援してる井上花菜さんは相変わらず美貌で歌も踊りも良くて、また次のステージが楽しみです。次はガラリと趣向を変えまして、小劇場系の俳優が創作怪談や実話怪談を披露するトークイベント『劇場怪談』へ。5人の手練れの語り手がそれぞれに劇場にまつわる怪談を語り聞かせてくれて、爆笑に次ぐ爆笑を湧き起こしながらもゾッとさせてくれたり、話の最後には聴く者までをも物語の中に巻き込んで震え上がらせたり、劇場の歴史の中にある悲しみを心に刻んでくれたり…そういうものにはあまり運の強くないはずの私が抽選会で何故か1等賞の全キャスト寄せ書きサイン色紙を当ててしまったり。本当に楽しかったです。そしてこれから通うことになる『トラベル・ショー』が天王洲銀河劇場にて開幕。前半の演目『ガリバー』は語り手の声の良さと表現の幅広さに大拍手。ガリバー旅行記って子供の頃に絵本で接したっきりちゃんとした本では読んだことないけど、改めて読んでみようかなぁ。馬の国の話もあるしね。
日曜、北九州記念は牝馬を買っといた方がいい気がしてます。本命はロードフォアエースにするとして、相手はヤマニンアンフィル、アブキールベイ、ここんとこちょっと苦戦続きだけどモズメイメイを絡めておきましょう。
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