舞台とお料理
観劇に通ってる時、その作品の舞台になっている国の料理を食べに行くのが趣味のひとつです。『ミス・サイゴン』の時はベトナム料理、『チェス』の時はロシア料理、『ジキル&ハイド』ではイギリス料理でパスティやフィッシュ&チップスなど食べ、『エリザベート』の時には銀座のハプスブルク・ファイルヒェンにも行きましたしハンガリー料理にハマッてあちこち探して行きました。『ダ・ポンテ』では話の中に出てくるパネットーネを買って食べたり、ヒロインの得意料理の鶏とセロリのスープとはどんなものか想像で作ってみたり。そこで今通ってる『ニュージーズ』はというと…舞台はアメリカで登場人物のほとんどはビンボーな少年たちで、出てくる飲食物というと水とソーダ水とセリフにある羊のモモ肉ぐらい。それじゃあんまりなので、ある日同行観劇したお友達と一緒に銀座の資生堂パーラーでお食事してきました。オーソドックスで美しいお料理の数々、とてもおいしくて楽しい時間を過ごしました。松茸のコンソメは絶品でした…秋ですねぇ。
アロンズロッド、初戦は勝てなかったけど将来有望との騎手のコメントを信じたいです。アルテミスSはミストレスからミリオンローズかなーってとこだったのでダメ。スワンSはシングザットソング、トラヴェスーラ、アグリの順番でと思ってたんでこれもどーにもビミョー。さて秋の天皇賞は…ゴリッゴリにレーベンスティールにイレ上げてリバティアイランド、ドウデュースへというどうしようもない馬券(笑)。せめてグルグルと全通り買っておきますか。