初めての原画展
今週のトピックスはなんといってもシルク・ホースクラブ様の東京事務所ギャラリーにて開催が始まった『シルしる見知る・愛馬幕の内 原画展』です。以前東京競馬場で『馬なり1ハロン劇場』のマンガ原稿が展示されたことはありますが、こういった形での原画展は初めてです。双葉社様からのご協力もいただき、私の在廊日にもたくさんのお客様が訪れてくださいました。熱心な読者様の熱い気持ちに触れる貴重な機会、本当に楽しく嬉しかったです。会期は28日まで、私もこの後また在廊できる日を調整中です。決まりましたらXなどで告知しますので、引き続きご来場ください。映画『侍タイムトリッパー』は温かい作品でした。山口馬木也さんの一朝一夕では身につけることのできない時代劇のスキルを存分に活かした快作です。舞台は2本。まず歌舞伎『夏祭浪花鏡』を。新国立劇場で観る歌舞伎、新鮮味があり楽しかったですね。俳優座劇場で観た『夜の訪問者』は上質のミステリー。昭和初期に時代設定を置き換え、舞台セットもステキでした。そしてA.B.C-Z、4人体制になって初のツアー『F.O.R』。A.B.C-Zはこのサイズのシアターショウを作るのが抜群に巧いので、やたらとアリーナだドームだという線を追わずに自分達らしさを追求して行ってほしいな。枚数合わせのおいしいもの写真はA.B.C-Zのコンサートの帰りに寄った横浜中華街で食べたフカヒレ煮込みかけご飯です。いやーおいしかったー。
日曜のローズSはせっかくご縁ができたのだからシルクの馬を応援しておきましょうか…迷惑かしら(笑)。サフィラとチェレスタ。そこへレガレイラとクイーンズウォークを絡めます。月曜のセントライト記念はスティンガーグラスとアスクカムオンモア、ヤマニンアドホック。そしてエコロレイズの着順が気になってしょうがない(笑)。
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