初落語!
今年の目標のひとつ「落語を生で聴く」が早くも実現。よしだみほどっとこむの編集担当であり長年のおつきあいのT氏にお誘いをいただき、神保町のらくごカフェにて開催の三遊亭志う歌さんの独演会『志う歌く祭』へ。「道具屋」「風呂敷」「芝居の喧嘩」「転宅」と短めのを4本、テンポ良く聴かせていただきました。私は落語というのは話芸であるとともに究極の一人芝居だと思っておりまして、特に「転宅」の料理を食べる所作などはすごく楽しかったです。すごいなぁ。また、私はそもそも芝居好きなので幡随院長兵衛の名前などが出てくる「芝居の喧嘩」はことのほか面白かったですね。志う歌さんは落語版の『レ・ミゼラブル』である「あはれ浮世」というレパートリーもお持ちだそうで、年末には前後編通しでご披露くださる予定がおありとか。これは聴きに行かねば。1人の落語家の力をたっぷり楽しめる独演会で生の落語初体験、次は色々な落語家さんを観られる寄席にぜひ行ってみたいです。その筋の識者の皆様、寄席ってどーゆーシステムになってるのか、ご指導ください。
土曜の京都2R3歳未勝利にアンジョルラスが出るぞー。人気になりそう。馬体大きいしダートに移って才能発揮するかも? 日曜、東京新聞杯はもちろんウンブライルを熱烈応援。久々のレースだけどがんばってほしい。相手はマスクトディーヴア、トゥードジボン、コナコースト。きさらぎ賞はビザンチンドリーム、レガーロデルシエロ、シヴァース。
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