インプットは節操なく
我ながら幅広いというか傾向に統一性がないというか。映画「マイ・ブロークン・マリコ」は公開からだいぶ経ってしまい、ギリで観られました。風変わりな小作で面白かった。レイトショーでトークイベントつきの「グッドバイ、バッドマガジンズ」、多少は出版というものと関わりのある身として色々と響くところがありました。1週間の限定上映だったものが連日満席の評判で年明けから拡大公開が決まったそうです。密かにファンである仏師・松本明慶先生の仏像展、開催されるたびにできるだけ足を運んでいます。これだけの数の美しい木彫の仏像が並ぶ会場、圧倒されますね。今年は馬頭観音がなかったのが残念。そして私が通い詰めたいくつもの舞台の音楽をクリエイトしてくださっている大嶋吾郎さん、ゴローさんの56歳お誕生日ライブ。耳に馴染んだ楽曲の数々、とても楽しかったです。
土曜の武蔵野S、これめっちゃ強いのかしらレモンポップ。外国人騎手で人気薄のエアスピネルとデュードヴァンとケイデンスコールをぶら下げてみましょう。デイリー杯2歳Sはシルヴァーデューク、クルゼイロドスル、オールパルフェ。名前の響きだけで選んだのにけっこう人気筋。日曜はエリザベス女王亡き後のエリザベス女王杯。デアリングタクトの復権を祈ります。ジェラルディーナ、スタニングローズ、ルビーカサブランカ、テルツェットと広めに買います。福島記念はオニャンコポンが裏でポンと勝つというストーリー。カテドラル、シャムロックヒル、ベレヌスまで。
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