秋は舞台も豊作
もちろん観たい舞台演劇もたくさんあって、こまめに足を運ぶ秋です。A.B.C-Zの戸塚祥太くんが主演の「今度は愛妻家」…これは今ひとつ。どの作品を観てもあまりにも緻密に笑わせられっぱなしの戯曲にぞっこん惚れ込んだ冨坂友さんの旧作「みんなのへや」はやっぱり仰天するほど面白かった。V6の坂本くん主演の「凍える」は本当に観る者の心の底まで凍えるほど怖くて気持ち悪くて(褒めてます)重たい作品。彼がこういう役をやりこなすというのは凄いことだと思う。「羽世保スウィングボーイズ」は古き良き商業演劇のエッセンスを今に活かした気持ちの良い舞台。今週も得るものがいっぱいありました。
土曜、アルテミスSは戦績の浅い馬ばかり。迷っても意味ないのでいつも以上に名前と直感でラヴェル、アリスヴェルテ、マラキナイア。スワンSはこのメンバーだとダイアトニックに負けてもらっちゃ困るところ。サブライムアンセム、ルプリュフォール、人気薄でもミッキーブリランテやベステンダンクといった“昔の名前で出ています”な馬を買っておきましょう。秋の天皇賞はイクイノックスを応援。春に悔しい思いをしたのをここでスカッと晴らしてちょ。ジオグリフ、シャフリヤール、ユーバーレーベンへ。
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