« 驚くべきエンターテインメント | Main | 力があるということ »

2022.08.06

海外戯曲の魅力

HeisenbergLzg

 ここんとこ細かいお仕事で少々忙しくしていたのでお出かけは控えめ。舞台は「ハイゼンベルク」を観て来ました。40代の女性と70代の男性の恋愛のお話。揺れ動きながら少しずつ近づいて行く2人の関係をゆっくり丁寧に見せてくれました。日本人はこういう戯曲を書かない(書けない?)と思う…いかにも翻訳劇という印象で現実味が薄くいささか実感には欠けるのだけど、ひとつの物語としては面白く観ました。そして今月後半から通うことになる「リトル・ゾンビガール」というミュージカルの内容を紹介する講座に足を運びました。出演者代表が語ってくれた舞台の見処、楽しみ方に期待が膨らみました。良い予習ができて開幕が待ち遠しいです。

 日曜、レパードSはインディゴブラック、ハピ、メジロの血を引くカフジオクタゴン。エルムSは大負け経験のある馬が多い中で比較的安定しているブラックアーメットを本命に破竹の連勝を続けるブラッティーキッド、去年あたりからは堅実なオメガレインボー。大負け組の中からはアイオライト…かな。

|

« 驚くべきエンターテインメント | Main | 力があるということ »

Comments

The comments to this entry are closed.