忠誠とは
今週観たものの中ではミュージカル「アリージャンス」が白眉でした。題材的には少し地味かもしれませんが上演の価値がある作品。音楽も美しい。登場人物の全員が「自分にとって大切な何かを守るために命をかけて闘った」、胸打たれる物語です。第二次世界大戦の開戦から在米の日系人が受けた苦難については私は全くと言っていいほど知識がなく、これは学ぼうという気持ちになりました。良い舞台作品はそういう気持ちにさせてくれるものなのです。私が妙に何か詳しいことがあったら大抵はこういうきっかけだったりします。
土曜、フラワーCはレーヴドスカーの孫娘・レーヴドゥラプレリ からルース、人気ないけどエトワールマタンへ。ファルコンSは一応グレナディアガーズをアタマに置いてモントライゼ、ロードマックスとガチガチの線で。日曜のスプリングSはホープフルSの逸走が忘れられないランドオブリバティを買うよ。面白がっちゃいけないんだけどこういう馬、好きなんで。そしたら当然ダノンザキッド被害者の会のメンバーであるレインフロムヘヴンも買わなきゃね。他はロードトゥフェイムとボーデンぐらいまで。阪神大賞典はシロニイをまず挙げておいてユーキャンスマイルとかアドマイヤジャスタとかディープボンドとかに手広く行きます。
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