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2020.12.26

楽しいクリスマスでした

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 映画「ワンダーウーマン1984」を観ました。アメコミヒーローものはどっちかってとむしろ苦手な部類なんだけど、なんかワンダーウーマンは好き。ガル・ガドットの顔が好きなのかも。アクションシーンなんかも「うひゃひゃひゃ、すげー!!」って感じでワクワクするしね。今回の作品は大風呂敷広げ過ぎて全世界的に大変なことになっちゃったわりにはコトを収める理屈が単純過ぎて「えっそれでいいの?」って拍子抜けだったりしたけど、まぁワンダーウーマンがカッチョよければそれでいいか。こういうものにあれこれケチつけるのはヤボですな。また続編やってくれないかなー。そしてA.B.C-Zのクリスマスコンサートへ。今回はわりと小さめのホールだったんで彼らのショーダンスの巧さがじっくり味わえました。一応客席はスタンディング状態なんだけどお客さん全員がマスク着用の上にJ事務所が配布してるスマイルアップシールドってのを着けて歓声は一切なく、リアクションはタンバリン型のペンライトをバコバコ叩くというシュールな展開(笑)。しかもそのタンバリンが叩くと色が変わるし手動に切り替えもできるという優れもの。楽しかったー!

 いよいよ有馬記念。これで引退という馬もいて年の瀬の淋しさも感じつつ、グランプリレースの華やかさに酔いましょう。勝ってほしいなと思うのはやはりラッキーライラック。馬券の相手にはキセキ、カレンブーケドール、フィエールマン。人気落としてるけどユーキャンスマイルも。土曜のホープフルSはオーソクレースを本命にシュヴァリエドール、マカオンドール、ヴィゴーレへ。比較的人気薄狙いね。阪神Cはひたすらステルヴィオを応援。がんばっておくれ。インディチャンプ、フィアーノロマーノとの組み合わせでガッチガチで行く。

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2020.12.19

創業60周年

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 ホリプロに所属のミュージカル俳優さんが豪華勢揃いのコンサートへ。もちろん目当ては鹿賀丈史さん。今までに観て来た数々のミュージカルから耳にするだけで涙がにじむような名曲ばかりを惜しげもなく並べてくださり、それはそれは贅沢な時間をたっぷり楽しんで来ました。ホリプロが今まで築き上げて来た上演の軌跡、長い年月に想いを馳せればあれも観た、これも観た、かけがえのない大切な想い出がたくさん。そしてこれからも新たな良作に出逢わせてくださいと祈りながらの観賞でした。映画は三浦春馬さん主演で話題の「天外者」。ご存知の通り私は大久保利通公の大ファンなわけで、大久保公とは仲の良かった五代友厚の物語ということで楽しみにしていましたが…その点ではちょっと期待外れだったかな。明治期の五代の活躍や業績をもっと見たかった気がします。

 ソダシというビッカピカの眩いばかりのスターホースが生まれた2歳牝馬界。さて牡馬の方はどうでしょう? 朝日杯FSはドゥラモンドを本命にしたいと思います。相手にはステラヴェローチェ、レッドベルオーブ…うっわーガッチガチ(爆)。やや人気薄なところからは モントライゼを買っておこうかな。土曜のターコイズSはドナウデルタからスマイルカナという馬券を裏表にして保険とし、サンクテュエール、トロワゼトワルへ。

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2020.12.12

驚きの白さ!

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 少し順番が前後してしまった書き忘れ案件もありますが、舞台は「RICE on STAGE ラブ米(ライス)」「プライベート・ジョーク」を、映画は「魔女がいっぱい」「ミセス・ノイズィ」を観ました。順に80点→35点→75点→90点…ぐらいの感じかな。「ミセス・ノイズィ」は公開館もあまり多くない低予算映画ですが、ちょっとカメ止め的意外性と面白さがあるのでおすすめです。

 土曜、中日新聞杯はトリコロールブルー、グロンディオーズ、シゲルピンクダイヤ、レッドヴェイロンというなかなか微妙な線を探ってみます。日曜のカペラSはダンシングプリンスをアタマにフォーテ、シュウジ、ジャスティン。そしてそして阪神JFはそりゃもうソダシでしょソダシ。メイケイエールとジェラルディーナはもちろん買っておきたいけど他はヨカヨカとかリンゴアメとかで全力でふざけたい!

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2020.12.05

また1本、名作と出会う

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 「シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!」「フード・ラック!食運」「サイレント・トーキョー」と映画を3本、とても面白くて当たり続きでした。それ以上に特筆ものだったのが加藤健一事務所の舞台「プレッシャー」。カトケンさんは海外のウェルメイドな戯曲を探し出してくるのがどうしてこんなに上手いのか…まぁこれがすさまじい面白さで、けっこうな長尺をほんの数秒たりとも飽きることなくただただ没入。今年観劇した舞台の中でも間違いなく5本の指に入る作品でした。ノルマンディー上陸作戦当日の天候が晴れるか荒れるか、それによって世紀の大作戦の成否が左右される重要な天気予報を正確に的中させなければならない主人公、そして気圧の“圧”と、更に主人公の出産を控えた妻に生命の危険をもたらす高血圧の“圧”…それら全てを表すタイトルが「プレッシャー」。巧い、としか言いようがない。こんな作品と出会わせてくださるから、私はこの加藤健一という役者さんを心から深く深く信頼しておるわけです。

 JCがあのような素晴らしい結果に終わり、すっかり呆けてしまっております…が、競馬は私達ファンを立ち止まらせてはくれないぞ。土曜のステイヤーズSは1番人気になりそうなポンデザールから思い切って人気薄のステイブラビッシモ、ゴールドギア、ルミナスウォリアーに散らしてみます。チャレンジCはブラヴァスをアタマにナイママ、ロードクエストへ。日曜のG1チャンピオンズCはどうにもクリソベリルとカフェファラオの裏表しか考えられないよなぁと思いつつ、エアスピネルとかヨシオとかも買っておきたくなるのであった。

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