いよいよ緩和
石井一孝さんのソロコンサートに行って来ました。6月に行われるはずだったのが延期になり、待ちに待った開催です。観客数も半分、いつものように客席通路を走り回ってくれるようなこともなく終演後のサイン会なども行われず…それでも本当に内容充実で楽しい時間を過ごさせていただきました。尊敬する天才音楽家である演奏の宮崎誠さんは「馬なり」の古くからの読者でいてくださり、大変に光栄に思っております。ミュージカル「Fly by Night」や好きな俳優さんが出てるので観に行ってみた舞台「走れメロス」、これらの作品も客席は半分。いよいよ演劇の公演についてはこの規制が緩和されるとの発表があり、少しずつ元の姿を取り戻して行くはず。上演側も観客も一致団結して築いてきた実績を信じ、これからも行動を謹んでこの大事な文化を守っていきたいものです。枚数合わせにモッコモコの夏雲。こういう雲が大好き。
競馬の方もいよいよこの週末から様々の制限はありながらもWINSやパークウインズでの馬券の発売が始まりますね。まだまだ東京あたりは1日200人前後の感染者が出ているわけで決して油断はできませんが、こうして折り合って行くしかないのでしょう。土曜の紫苑Sはストリートピアノからスカイグルーヴ、レッドルレーヴへ。ストリートピアノってトウカイローマンのひ孫なんだよねー。気になっちゃうじゃないですか。日曜の京成杯AHはトロワゼトワル、ルフトシュトローム、スイープセレリタス。セントウルSはなんか前走大敗してる馬が多いのは何故? 前走勝ってるビアンフェとフェルトベルクは買っておくとして、ダノンスマッシュ、ラブカンプー…ぐらいまでかなぁ。難しい。
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