音楽が人の姿で生きている
七夕の日に中川晃教さんのコンサート、ピアノとクラリネットとチェロだけの伴奏できらめくような歌を届けてくれる企画がすばらしかったです。歌い終えた吐息の最後のひとかけらまでも全てが音楽である彼の歌を端の端まで響かせてくれる手頃な大きさのコンサートホール、最初から最後まで本当に美しく贅沢な時間でした。特にあの大曲をたった1人で硬軟の声色を使いこなし完璧な声のコントロールで歌い切った「ボヘミアン・ラプソディ」は圧巻。この天才と同じ時代を生きていられて幸せです。映画を3本「新聞記者」「Girl」「ホワイト・クロウ」…それぞれに見応えがあり、今週は収穫多し!
函館記念、1番人気が勝てないというジンクスもそろそろ破れてよさそうな…netkeibaさんの予想オッズだとステイフーリッシュかエアスピネルが人気になりそうですね。敢えてそこから行ってみるかー。口に出したい馬名ポポカテペトル、名前が好きなナイトオブナイツヘ。
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