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2019.05.03

歴女という言葉ができる前から

Maejima100 Kosokon

 私が明治の元勲・大久保利通公の大ファンであることはご存知の方も多いかと思いますが、そこからつながって他にも「この人には興味があるな」と思う幕末から明治時代の人が何人かいます。山岡鉄舟とか新島襄とか、次の1万円札に肖像が入ることが決まった渋沢栄一とか…日本郵便の父と呼ばれる前島密もそのうちの1人です。今年は彼の没後100年ということで彼が眠る葉山のお寺で祥月命日である4/27に墓前祭があり、見学させていただきました。また郵政博物館では記念展「鴻爪痕-HISOKA MAEJIMA-展」が開催されていて、貴重な資料が盛りだくさん。展示されている大久保公からの書状なども目に焼きつけてまいりました。もうねぇ、バリッバリに仕事ができるオトコなんですよ前島密。カッチョイイんですよ。

 写真を撮り損ねてしまったけど、宝塚の往年の大スターがズラリと顔を揃えたレビュー「ニッポン・モダンタイムス」を拝見。お年は召されてもベテランの元トップの皆様は今でもよく声が出て華があってカッコよく、感服つかまつりました。私は宝塚は全然詳しくないのだけど、組長さんを務めたこともあるらしい美郷真也さんという方の歌がおだやかなお声に確かな歌唱力でとても好きでした。両作品とも古き良き時代の音楽をたっぷり聴けて楽しかった!

 土曜の京都新聞杯はトーセンスカイ、ヤマカツシシマル、ハバナウインドと人気薄で遊んでみます。日曜、令和最初のG1・NHKマイルCは素直にグランアレグリアから入りますか。相手はアドマイヤマーズ、ヴィッテルスバッハ、ファンタジスト。

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