« February 2019 | Main | April 2019 »

2019.03.29

【重要なお知らせ】

「馬なり1ハロン劇場」をご愛読、応援してくださっている皆様に近くお知らせがあります。
4/1(月) 0:00(3/31から4/1に変わる時間です)に双葉社「馬なり〜」公式サイトをご覧ください。

Kakai Ddf Tripper Ottosei

 今月もあれこれと観ております。「歌会 KAKAI」「DOWN TOWN FOLLIES Vol.11」「トリッパー遊園地」「オットセイ・オデッセイ」…ジャンルもなかなか幅広いですね。前者2本は私の大好きな“イイ大人が全力でふざける、しかも実力ガッツリ”系で最高に楽しかったです。

 大阪杯の予想は公式にて。土曜のダービー卿CTはキャプテンペリー、ヒーズインラブ、人気薄でもヤングマンパワー。

| | Comments (0)

2019.03.25

ココログリニューアル

 Satsumakiriko_1

 このBlogを書かせていただいてるココログがリニューアルして、入口が変わったことに気づかず、更新ができない状態でした。形式が変わってから初めてのテスト更新です。なんだかものすごく使いづらくなってどこをどこすればいいのか全然わからないのだけど…画像も入れられてるかな? 昨年末に鹿児島へ行った時に見学した薩摩切子です。

|

2019.03.15

オトナの遊び

Musifull ZensaiTorimomo 3kabuki

 歌舞伎俳優の中村亀鶴さんが主催する「MUSIFULL COUSE」というイベントにおじゃましてきました。イタリアンのフルコースを食べながらミュージカルやステージシンガーとして活躍中の女優さんの歌を聴くという催し。受付を済ませてドえらい声の良いフロアディレクターがエスコートに来てくれたと思ったら亀鶴さんだった(爆)…銀座のステキなライブレストランのおいしい料理、楽しいおしゃべりと上等の音楽。オトナの遊びという感じでとても良い経験をさせていただきました。
 そして亀鶴さんの本業、三月大歌舞伎では「弁天娘女男白浪」の忠信利平。錦絵から抜け出して来たような見事な立ち姿と朗々と響く声に惚れぼれ。かっちょイイー! 他演目では「盛綱陣屋」の仁左衛門さんの盛綱に深く感銘を受けました。名高い首実検の場面の無言の演技…ああ、昔はこうやって役者は芝居ですべてを伝え、客はそれをきちんと理解して受け止めていたんだなぁ、書き手は客の理解力を信用してこういうホンを書くんだよなぁとものすごく感動したんです。近年は舞台も映画もドラマも説明しすぎ、客も説明してもらわなきゃわからな過ぎだよ。
 さて、土日は4つも重賞があるよ…サクサク行こう。土曜のフラワーCはミモザイエロー、アイリスフィール、メイショウハナグシ。レース名にちなんで花で攻めてみます。ファルコンSはグルーヴィットをアタマに固定してイッツクール、ハッピーアワー。日曜のスプリングSは正直買いにくいなぁ…久々でもファンタジストからだな。ロジャーバローズ、シークレットランヘ。阪神大賞典はシャケトラ、コルコバード、ソールインパクトでぐるぐる。

| | Comments (0)

2019.03.09

花粉症と闘いつつ

Rj GuiltyDokusaisha Nekog

 日比谷のコニーアイランド通いが終わり、ようやく別の芝居を観て気持ちの切り替え。ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」は楽曲が好きで初演からずっと観て来てる演目。今回は好きな役者さんが脇をガッチリ固める座組み、今までで一番見応えがあったかな。脇はガッチリなんだけどかんじんの中心部はどうにも線が細いんだよなぁ…芝居も歌も、存在感も。まぁそのへんは私が年をとってしまってイマドキの若い役者に馴染めないだけかも。
 観たかった映画もまとめてドッと観ました。「ギルティ」「ちいさな独裁者」「ねことじいちゃん」。それぞれに期待通りの見応え。特に「ちいさな独裁者」はこれが実話を元にしていると知って震え上がりました…人間ってここまで残虐になれるものなのかな。怖い。心の底から怖い。
 土曜、中山牝馬Sはワンブレスアウェイ、アドマイヤリード、ランドネ。理由は書くほどのことではない(笑)。阪神スプリングJのオジュウチョウサン、ドキドキしますね。日曜の報知杯FRはアウィルアウェイ、ココフィーユ、エイティーンガール。これも書くほどの根拠があるわけではない。金鯱賞はリスグラシューを熱烈応援、相手はタニノフランケル、エアウィンザー。このへんはわかりやすく母ちゃん買いで!
 

| | Comments (0)

2019.03.02

親近感(笑)

Saitama

 映画「翔んで埼玉」を観ました。笑った笑った。生まれた時からずっと東京の城北部に住んでいて埼玉県には親近感を覚えており、作品中に出て来る地名が持つ雰囲気もそこそこわかるもんで、散りばめられた小ネタにもいちいち笑えました。GACKT、伊勢谷友介、二階堂ふみら実力ある出演者全員が全力で真剣にフザケていて楽しかった。
 土曜のオーシャンSはスノードラゴン11歳を熱烈大応援だ。エントリーチケット、ショウナンアンセムと人気薄へ。チューリップ賞はワケあってオーパキャマラードに肩入れ。相手は順当にシェーングランツ、ドナウデルタへ。日曜の弥生賞はシュヴァルツリーゼ、ラストドラフトで。

| | Comments (0)

« February 2019 | Main | April 2019 »