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2018.09.28

色々と新鮮

Earphone MyfairladyGodspell

 今週の観劇は古典的名作から変わり種まで。大川興業「暗闇演劇・イヤホン」はまったくの暗闇の中でイヤホンから聴こえる声と実際に舞台上で演じられている俳優さんの生声を頼りに様々な想像を巡らせながら観る舞台。視覚に頼れない環境の中で普段は感じることのない感覚が呼び覚まされ、新鮮な経験でした。ミュージカル「マイ・フェア・レディ」は1956年、「GODSPELL」は1970年の初演でいずれも大昔から様々の形で上演されて来た作品。現代性も充分に加味した演出でこれらもまた新鮮に楽しませてもらいました。観る方の心がニュートラルであればいつでもどんな作品にも楽しみ方が見出せる。観劇は頭と心の鍛錬でもあるのです。
 スプリンターズSの予想は公式にて。土曜、シリウスSはちょっと買いにくいメンバーだなぁ。買ってみたいのはヨシオとかムーンクレストとかリーゼントロックとかの人気薄ばかり。そうか、こんな時に大穴が的中するのか。よし、これで行く(笑)。

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2018.09.22

観比べる

Haiyuza Nc12

 先日観劇記をアップした大好きな作品「十二人の怒れる男」、今年はなぜか当たり年で、短い期間にまた別のカンパニーで観る機会を得ました。話の筋は同じでも出演俳優や演出によってまったく印象の違った作品になり、それぞれが違う面白さで楽しませてくれるあたりが名作の名作たる所以。俳優座の公演は手堅い演出とベテラン俳優陣による抑制の効いた演技でどっしりとした味わい。ナイスコンプレックスによる上演は熱気と勢いで押しまくる異色の手触り。もっともっといろんな座組で観たくなってしまいます。
 日曜、オールカマーは久々でもレイデオロ。エアアンセムへ厚めに、そしてゴールドアクターのことはまだ見捨てたくない。神戸新聞杯は秋初戦のワグネリアンを応援。天国のお母さんに勝利を届けたい。相手はエポカドーロとエタリオウ。固く行きましょ。

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2018.09.15

「馬なり作劇術」ではこんなことを…

 Ebisu_2
Funabashi

 よみうりカルチャーにて開講の「馬なりマンガ作劇術」、だいたいこんなことをやろうかなぁというのが固まってきました。
⚫︎馬なりを描き始めることになったきっかけや経緯のお話
⚫︎既に発表済みのアノ作品の「絵コンテ」「下描き」「ペン入れ途中の原稿」の公開 (←特に超殴り描きの絵コンテは私自身「こんなもんヒトサマにお見せしちゃっていいのか!?」と逡巡中!…笑)
⚫︎ここでしか話せないことも答えちゃう…かも、の質問コーナー
 ちょびっとでも興味のある方はぜひぜひお申込みしてみてくださいませ。少人数でこぢんまりと、固苦しくない雰囲気で肩の凝らないおしゃべりの会みたいな感じにするつもりです。

 日曜、ローズSはサトノワルキューレ、トーセンブレス、ゴージャスランチ。セントライト記念はまだ枠順出てないけどレイエンダをアタマにドドンと据えてタニノフランケルとの組み合わせを厚めに、オウケンムーンの巻き返しにも期待。ギベオンもちょこっとね。

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2018.09.07

衣装展

Isho1 Isho2

 

 A.B.C-Zにハマッたと宣言してからけっこうそれなりの時が経ちました。私は一度好きになればむこうさんがきちんと活躍してくれている限りは長く支持&応援を続けるタイプですから、この夏のライブにも行きましたし、先ごろリリースされた新曲とDVDも購入して楽しんでます。東京・お台場のジョイポリスとのコラボ企画「A.B.C-Z 5STARS CIRCUS」、それとDVD「ジャニーズ伝説2017」の発売を記念してそれぞれに衣装展が開催され、これには舞台好きの血が騒いでスッ飛んで見に行きました。手づくりでオリジナルの1点ものの衣装の実物がそこに飾られているというのはグッと来るものがありますよね。彼らは激しいアクロバットやダンスが魅力なので、近くでよく見るとボタンがつぶれていたりラメが削れていたり。そして、いつも180cm超えみたいな舞台俳優さんばかりと接している私の目から見るとちょっとビックリしちゃうぐらい小柄(笑)なのもホホエマシイ。
 さてさて、土曜の紫苑Sはノームコアからマウレア、オハナ。京成杯AHはロジクライ、ミッキーグローリー、ワントゥワン。セントウルSは痩せても枯れてもG1馬、ファインニードルをアタマにラブカンプー、フミノムーン。

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2018.09.03

また忘れちゃった!

Kensatsugawa GhostTango Kouza 

 

 しぇーっ、また更新忘れちゃいました…これはもう、紙に書いてPC画面に貼りつけておくとかアナログな作戦をとった方がいいかもしれませんね。特に今週は週半ばに告知を入れたもんで、すっかり安心してしまってました。申し訳ありません。皆様、告知の件、どうぞよろしくご検討くださいませ。
 今週も色々観ました。映画「検察側の罪人」は予告を見て面白そうだなと思ったんだけど、ダメだった。演出でこねくり過ぎた感じ。ミュージカル「GHOST」は映画を観てなくて、予備知識ナシで観たらとても面白かったです。「Todos del Tango Verano 2018」は華麗なる歌とダンスによるタンゴの宴。おしゃれで見応えたっぷりのショーを堪能しました。そして大好きな石井一孝さんの「ミュージカル高座」…高座、は変換ミスではなくて講座と呼ぶにはあまりにもお笑い要素が多いために敢えての高座というネーミングなんですが(笑)、本当に笑い転げました。終演後にサイン会でCDにいただいたサインです。
 札幌2歳Sはナイママ、新潟記念はエンジニアを推してたんでダメでしたが、小倉2歳Sはファンタジスト推しだったんで本命は的中。でもお相手はアーデントリーとシングルアップのつもりだったんで、やっぱり撃沈っす。

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