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2018.08.28

【よしだみほの馬なりマンガ作劇術】開講!

 9/24(月・祝)と9/30(日)の両日、よみうりカルチャー(読売日本テレビ文化センター)恵比寿&船橋センターにて講座を担当させていただくことになりました。「馬なり1ハロン劇場」誕生秘話、毎週の連載のアイデア出しから作画過程、競走馬のキャラづけの秘訣などなどをラフな感じでお話したいと思っています。興味のある方、ご質問などおありの方、そもそもあんなアホなもの描いてるのはどんな奴なんだとお思いの方(笑)、どうぞお気軽に遊びにおいでくださいませ。
 各所1回ずつの講座で、入会金なしで受講をお申し込みいただけます。詳しい内容、申し込み方法は下記URL、各所にて配布中のチラシなどでご確認ください。
【恵比寿】
https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201807-18080093.htm

Ebisu

【ららぽーと船橋】
https://www.ync.ne.jp/keiyo/kouza/201807-18010117.htm

Funabashi


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2018.08.25

お出かけしまくってます

Mitaeiga Mitashibai

 

 先週は馬なり連載がお盆休みだった上にBlogサボッてしまってごめんなさい。このトシになって親知らず抜いたりしてドタバタしてたらコロッと忘れてしまいました。
 その間、ものすごく積極的に映画観たり芝居観たりコンサートに行ったり、なかなかアクティヴに過ごしてました。特に渋谷のアップリンクというミニシアターが大変気に入って、ここしばらくの間にそちらで何本もいわゆる“単館系”の映画を観ました。今まであまり接したことのないジャンル、勉強になります。これからもこまめに情報収集して様々な表現に触れて行きたいと思います。
 札幌記念はマカヒキとナイトオブナイツを応援してたのでダメでしたね。気を取り直して新潟2歳Sはワケあってオーパキャマラードを熱烈応援。たいしたワケでもないけれど。相手はアンブロークンとスティルネス。キーンランドC、我らがブロコレ倶楽部のレッツゴードンキが前売り段階でナックビーナスと4.8倍で同率1番人気になってますね。よっしゃ、これをドスンとアタマに据えてムーンクエイクとトゥラヴェスーラだ。

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2018.08.10

何度観ても

Knightstale 12um

 今週は芝居を2本。リニューアルされた帝国劇場へ早速足を踏み入れてのミュージカル「ナイツ・テイル」。前売りチケット瞬殺の注目作、これはジョン・ケアードの演出が白眉。西洋のような東洋のような、遠い過去の歴史の向こうのような近未来のような…そんな独特の世界観を満喫しました。そしてSENDAI座プロジェクトの「十二人の怒れる男」。これは戯曲そのものが問答無用によくできているのでどこのカンパニーがどんな演出でやっても面白い。上演の情報を聞きつければ出来る限りは観ておきたい、大好きな作品なんです。そして大好きで何度も観ているくせに、観る機会ごとにどうして話が覆って行くのか忘れてるというアホ脳なので(笑)何度観ても楽しめる。今回も男優ばかり13人(裁判所の守衛さんが出てくるので13人なのです)の迫力ある演技のぶつかり合いを同じ高さの床から見せてもらうことができて、グイグイ引き込まれて息つく暇もない2時間ちょっとでした。
 関屋記念はここんとこ好調のショウナンアンセムからワントゥワン、フロンティアへ。エルムSはディアデルレイ、モルトベーネ、リッカルド。

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2018.08.04

想い入れ

Nenju Cordblue

 今週はまずシアター1010にて「年中無休!」を。かつて人気を博したカクスコという演劇ユニットの名作と語り継がれる作品をジャニーズアイドルを主役に上演。演目に興味があって観てみたのですが、これはちょっとアイドルファンにも演劇ファンにも中途半端な出来だったかも。こういうのをやってみようという企画自体は面白いのですけどね。
 続いて、大好きなドラマ「コード・ブルー」の映画版。藤川先生役の浅利陽介くんは子役時代に私の亡き母が日舞を指導していたこともあり、ずっと応援して来ました。私にとっては舞台「レ・ミゼラブル」の歴代トップ3に名前が挙がるガブローシュでもあります。これまでドラマを見続けて来ているのでキャラクターそれぞれに想い入れもあり、まるで長くつきあいのある親しい人たちのお話のように感情移入して観ることができました。これで一段落してしまうのかな。まだまだ続きを観たい物語です。
 レパードSは絞りにくいなぁ。人気になってもアドマイヤビクターからか。惜しいレースが続いているグレートタイム、父ちゃんがシブいオノリスへ。小倉記念はここんとこ乱調のサトノクロニクルになんとか立ち直ってもらいたい。トリオンフ、サンマルティンへ。

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