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2018.03.31

日比谷の守り神

Godzilla

 「ラ・カージュ・オ・フォール」も31日が東京公演千穐楽。連日の満員御礼、暖かな拍手と笑いに満ちた劇場は本当に良い空気です。その日生劇場のすぐ近くに新たなゴジラ像がお目見え。道行く人がこぞって写真を撮っています。私もちょうどお披露目の日に観劇だったのでちょいと足を伸ばして撮影して来ました。カッコイイね!
 大阪杯の予想は公式にて。土曜のダービー卿CTはヒーズインラブからテオドール、アデイインザライフへ。

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2018.03.24

春競馬!

Eiga

 映画を3本。「グレイテスト・ショーマン」はミュージカル好きなら冒頭からドはまりの1本。正直ストーリーそのものはありきたりでひねりもない。でもスピーディーな展開と画面の華やかさ、音楽の力でグイグイと持って行かれてしまいます。これは舞台でも観たいなぁ、ミュージカル化を期待。「去年の冬、きみと別れ」と「坂道のアポロン」は同日に続けて観ました…この順番で観て正解だった! 前者はとんでもない鬱映画で気持ち悪くて震え上がりました(褒めている)。そして後者、こちらも音楽の力でグイグイ系。ピアノとドラムスの2人の若い俳優が楽器ができるから配役されたのかとばかり思いながら観ていたら、この映画のために練習したと後で知って驚愕。すばらしい。
 いよいよG1、高松宮記念。予想は公式にて。土曜、日経賞はキセキ、ゼーヴィント、ソールインパクト。毎日杯はシャルドネゴールドをアタマに固定してユーキャンスマイル、ギベオン。日曜のマーチSはちょうど今「ラ・カージュ・オ・フォール」で鹿賀丈史さんがジョルジュという役をやってるのでジョルジュサンクからロワジャルダン、サクラルコールとフランス語馬名へ行ってみる。これ、けっこうつく?

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2018.03.10

3年ぶり…

Lacarge

 日生劇場にて「ラ・カージュ・オ・フォール」、3年ぶりの開幕。初日から観て来ました。鹿賀丈史さんと市村正親さんの熟年夫婦ぶり(笑)はお見事のひと言。改めて名作だなぁと感心しながら老若取り混ぜてイキのいいアンサンブルさんたちのダンスシーンに拍手拍手。
 土曜の中山牝馬S、我らがブロコレ倶楽部のマキシマムドパリが金曜夜の段階で1番人気になってるぞ! トーセンビクトリーとワンブレスアウェイで3角買いだ。日曜のフィリーズRはやっぱりデルニエオールからだよねぇ。アンヴァルとアルモニカへ行ってみようか。いつもちょっと面白いメンツが集まる金鯱賞はおフランス帰りで傷心のサトノダイヤモンドとサトノノブレスに応援馬券を。スワーブリチャードにぶら下げてみる。

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2018.03.02

体制変えなきゃ…

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 ぼちぼち、と言っておきながらまたしばらくお休みになってしまいました当Blog。これから体制を変えてスマホから更新するとか、考えないといけないなぁと思ってます。ご心配くださった方、ごめんなさい&ありがとうございます。私の健康上に何か問題があるというようなことは一切ございませんので、そのへんはどうかご安心くださいませ。
 お休みしてる間もまたまた舞台や映画、たくさん観ました。舞台はいずれも1本1本感想を書きたい、書かねばならぬようなものばかりに出会うことができました。特に「マタ・ハリ」は今年上半期、早くもコレ!と言える1本で、骨太で硬派な戦時ものミュージカル。最近の梅田芸術劇場主催のミュージカルは当たり作が多いな。演目選定の目に力強さを感じます。
 予想もひさしぶりになってしまった…土曜のオーシャンSは私にしては珍しく人気薄からフミノムーン、キングハート、エポワス、ジューヌエコール。チューリップ賞は逆にガッチガチでラッキーライラック、リリーノーブル、シグナライズ。日曜の弥生賞はワグネリアンを頭にジャンダルム、オブセッション。

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