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2017.07.29

映画奨励週間

Tap KokosakeShinobi

 今週は芝居を観に行く予定がなかったので観たかった映画をドッとまとめて観ました。まず「TAP THE LAST SHOW」…予告編が良かったので期待したのですが、これはダメでした。とにかく話運びのセンスが30年古い。ダンス力最優先で選ばれたのであろうキャストは芝居が素人レベル。多くの人が絶賛しているラストのダンスシーンも私の好みに合わず。 確かにパワフルでテクニカルなこれが今風のタップのスタイルなんだろうけど、私はタップダンスに速射砲自慢を求めてるわけではないのです。身体の動きが美しくないダンスは観ていて楽しくありません。続いて「心が叫びたがってるんだ。」…このテの青春映画は当たり外れが大きいものですが、これはまずまず当たりの方でした。アニメ作品の方も人気作だそうですから、やはり話がしっかりしてるんですね。映画として手堅くよくできていた感じ。そして「忍びの国」。これは話そのものはそんなに面白いわけではなく、アクションの凝った撮り方と役者の身体のキレを楽しむ映画でした。嵐の大野くん、伊勢谷友介に鈴木亮平。いずれも“身体の効く”役者で殺陣が素晴らしかったです。
 日曜、アイビスSDはスポーツ報知のひとコマ漫画に出てもらったご恩に報いてネロから。夏は牝馬、ということでダンシングワンダーとフィドゥーシアを絡ませておきましょう。クイーンSはトーセンビクトリー、マキシマムドパリ、アドマイヤリード。

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2017.07.22

歌舞伎のスキルとは

Dethtrap 7kabuki

 「デストラップ」を観ました。片岡愛之助さんとA.B.C-Zの橋本良亮くんがガチンコ勝負のサスペンスコメディ。ブロードウェイの大ヒット作品で映画にもなっており、戯曲の完成度には定評があるので楽しみにしていたのですが…うーん、福田雄一さんの演出と作品内容が噛み合ってない気がしました。普通にやれば充分に面白いものになるのに、そこどうしても福田テイスト持ち込まなきゃダメかなぁ…って。それと「酒と涙とジキルとハイド」の時にも感じたのですが、現代劇に出た時の愛之助さんってセリフがどうもセリフっぽいって言うんですかね、なんかこう…生きた人間の言葉じゃない気がしてしまうんです。そんなこんなでなんだか乗り損ねた感じ。
 続いて七月大歌舞伎「駄右衛門花御所異聞」、市川海老蔵さんとその息子さんが一緒に宙乗りを披露するとのことで大人気になっている公演です。海老蔵さんの次から次への早変わりなど見所はたっぷりなのですが、私にはどうにもこうにも話が何がなんだかわからず、パンフで筋書き読んでもやっぱりわからず(笑)。今回、中車さん(香川照之さん)の歌舞伎の舞台を初めて観ましたが、なるほど…血のなせる技でしょうか、いつのまにやらすっかり歌舞伎の役者さんらしくなっていらっしゃいました。
 中京記念はダノンリバティ、グァンチャーレ、そしてどうしても見捨てられないワンアンドオンリー。ピンポンも気になる。「馬名の意味=卓球」だって(笑)。函館2歳Sは名前で選ぶしかない。パッセ、アリア、モルトアレグロ。

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2017.07.15

極寒の美

Piw

 お誘いをいただいて「プリンスアイスワールド2017 4seasons」を観て来ました。本格的なアイスショーを観るのは初めてです。トップスケーターたちの優雅な表現…私は演劇やダンスが好きなのでフィギュアスケートも得点を争う競技としてではなく美しいダンスショーとして楽しむのがイイなぁと感じました。とかくジャンプの回数や回転数ばかりが話題になるようになってしまってからフィギュアは見なくなってしまってたんです。こういうショーならまた観に行きたいなと思います。公演後には荒川静香さんや村上佳菜子さんに引き合わせていただき、望外の光栄と幸せでした。
 日曜の函館記念、サトノアレスは中1週だけど切れないな。人気なってもこれをアタマにステイインシアトル、ルミナスウォリアー、ヤマカツライデンへ。

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2017.07.08

3連敗…かなぁ

22kokuhaku Lear_ssJappeloup

 あいかわらず「レ・ミゼラブル」に通っている昨今ですが、合間を縫って観たい映画はチェックを怠らず。「22年めの告白-私が殺人犯です-」、最近はこういう映画を観る時は誰々が真犯人なんじゃないだろうかとかそういうことは一切考えずにそのまんま観ることにしているので、この映画もそれなりにおおっそうだったのか!となりました…が、やっぱりちょっとTV中継とかリアリティがなさ過ぎるのではないかなぁと感じて途中で冷めてしまう。あまり面白かったとは言えないですね。リアリティといえば「海辺のリア」、仲代達矢さんのためにこれは観ておかねばいけない作品だと思い、時間を捻出してなんとか観ましたが、これはちょっと色々と痛い映画だった。いわゆる今時で言う“イタい”ではなくて、老親を持つ身としてはあれこれ気持ち的にグサグサザクザク来るというのか。でもねぇ、ある程度ファンタジーとしてリアリティは差し引いて考えるとしたって10kmあるはずの道のりを裸足の老人がその日の間に3度歩いて行ってるっていうのはいくらなんでも必要性も狙いもよくわからないし、話の都合上なのかわからないけど認知症を疑われる高齢の親を施設に預けることは親を捨てる悪党と罵られるような、絶対悪と前提されるようなことなんですか??…そこだけはどうしても許容し難い。仲代達矢さんは鬼気迫る名演だったけれど、正直、そこだけだ。最後に「世界にひとつの金メダル」、競馬よりもそもそもは馬術の方に興味が強い私がこの映画を観ないわけにはいかないでしょう、とこれもどうにか時間をコジ空けて観に行ったんですが…どうしてだろう、あまり感動もできなかったし酷く退屈してしまったのです。主人公に共感し難いし、馬の身の上に起こる事象がいちいち唐突でつながりが感じられず、金メダルへの導線になってない気がするんだよなぁ。競技シーンはよく撮れていて迫力があり、それこそリアリティたっぷりでしたが。
 というわけで気分はもうひとつ盛り上がりませんが、日曜の七夕賞は只今重賞3連続2着中のゼーヴィントのレースぶりに注目。ヴォージュ、マイネルフロストへ。プロキオンSはイーデンホール、ブライトライン、トウケイタイガーでどうだろう。

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2017.07.02

サボッてごめんなさい!

Lesmis30 Hakatakabuki Nodojiman

 プライベートでちょっとドタバタ忙しくしておりまして、更新サボッちゃってました。ゴメンなさい。連載マンガの方は休まず続けていますが、一応ここも続けてないとご心配の声もありましたもので…気をつけますです。
 その間にも色々とありました…まずは「レ・ミゼラブル」の上演30周年スペシャルウィーク。記念のイベントにはもはやレジェンドとなっている鹿賀丈史さんもご出演。他にも懐かしい役者さんたちが次々と顔を見せてくれて、30年前のプレビュー初日にも本初日にも今年の両日にもこうして帝劇の客席に座っている自分に感慨深いものがありました。続いては博多座。中村獅童さんが手術のため降板、その代役をこのBlogではおなじみの中村亀鶴さんが演ずることになり、急遽遠征で観劇してまいりました。大きなお役をもらった時の亀鶴さんの“大きい”こと、惚れ惚れします。中村芝翫さんと3人のご子息の同時襲名という華やかな公演で、花道の七三の脇という素晴らしいお席をいただき、獅子の毛振りの毛先にバシバシはたかれて来ました(笑)。そして音楽喜劇「のど自慢」。これはA.B.C-Zの河合郁人くんが出演していたので観てみました。幅広い世代に楽しんでもらえそうな肩のこらない人情喜劇。私世代にはストライクの名曲がたくさん歌われ、楽しかったです。
 宝塚記念のキタサンブラック、残念でしたね。気を取り直してラジオNIKKEI賞はウインガナドル、ニシノアップルパイ、ビービーガウディ。なぜか前走ボロ負け組が多いCBC賞は大負けしてないのに人気のないメイソンジュニアから
アルティマブラッド、エイシンスパルタンへ。オメガヴェンデッタもちょっぴり。

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