浮かれておりまーす
「相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」(タイトル長い…笑)を観て来ました。いやいやいやいや、これはもう、長年の鹿賀丈史ファンである私にはビックリするほどのビッグプレゼントでした。いやぁ正直、鹿賀さんが相棒の映画に出ると知った時には「まぁちょいと重鎮的な役でシレッとオイシイとこさらって行く程度なんだろうなぁ」とか思っちゃってたんです。豈図らんや、最初から最後まで徹頭徹尾、全編鹿賀丈史の映画だった!!(笑)…終盤の右京さんとのやり取りの場面、圧巻。台詞に説得力があって重みがあって緩急があって、あーやっぱりこの人は巧いなぁと。そして全編にわたって映画のトーンを支配するあの声の威力ね。あれはもう鹿賀丈史でなきゃ出せない声だよね。感服いたしました。すばらしかった。よくこの話を鹿賀丈史のところへ持って来てくださった。興奮のあまり今回はほぼ敬称略!(笑…もともと役者は敬称抜きで語るものなんですけどね)
興奮も冷めやらぬままに、フェブラリーSの予想は公式にて。土曜のダイヤモンドSは人気薄でもトーセンレーヴを頭に据えてアルバート、ファタモルガーナ、フェイムゲームへ。京都牝馬Sはレッツゴードンキを熱烈応援。相手はウインファビュラス、アルビアーノ、エテルナミノル。日曜の小倉大賞典はクランモンタナ、ベルーフ、レッドソロモンでサクッと。
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