和物(?)2本
今週は芝居を2本。まずは劇団四季「むかしむかしゾウがきた」。もともと子供向けに作られたミュージカルなのでわかりやすく、でも結末は決して甘くない物語です。長年上演され続けて来た確かな戯曲、四季らしい高いレベルのダンスなど安心して観ることができました。ゾウの九郎衛門がリアルでかわいい。
そしてミュージシャンのナオト・インティライミさんが初めての舞台演劇に挑戦する「DNA-SHARAKU」。実は私は近未来モノのSFというジャンルがどうも苦手なのですが、これはかなり面白かったです。出演者それぞれの適性と役が合っていたのが一番の理由でしょうか。映像の使い方もこれなら意味も効果もあると思えたし、曲がとても良かった。国産オリジナルミュージカルとして評価したいです。
愛知杯はリーサルウェポンとマキシマムドパリのつもりだったので、ビミョーな結果に…だが、メゲないぜ。日曜の京成杯はユウ、チェンジしちゃいなよ…とブレイブスマップならぬスマッシュ、という時事ネタでフザケよう。日経新春杯はレーヴミストラル、シャドウダンサー、ベルーフでこちらは本気。本気と書いてマジと読む。
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