モフモフ再び!
今週は映画を2本。「S-最後の警官」と「ted2」。前者はTVドラマをずっと見ていて、キャラクターが立っていて好きだったので映画も観てみました。やっぱり登場人物それぞれに愛着を感じ、身近な人のように思いながら感情移入して観ることができました。私たちは3.11以来、放射能の恐ろしさを身を以て知っています。核の脅威を物語の芯に据えた作品はこれからも「天空の蜂」などが続き、これも観ようと思っていますが…肌の粟立つような恐怖を覚えますね。そんな現場にあって何かを、誰かを守るために闘う人の姿は美しいと思いました。続けてフザケくさった親父クマを観るのはいかがなものかと思うところですが(笑)、楽しみにしてたんだもーん、続編。期待通り、楽しかったです。タイトルシークエンス、往年のMGMミュージカル映画さながらの豪華な群舞をバックにジーン・ケリーばりに踊りまくるテッドに大爆笑!…でも笑ってるの私だけだった(笑)。あいかわらず全体的に下品でくっだらない(ほめてる)のに主題は人権問題だったりして、やっぱり途中でちょっとホロリとさせられちゃったりしてね。あっそうだ、これから観る人、絶対にエンドロールの途中で帰っちゃダメだよ!
京成杯AHは人気薄でもエキストラエンドを応援。アルビアーノ、レッドアリオンにぶら下げておけばひっかかることもあるんじゃないかと。セントウルSはウリウリ、ストレイトガール、これじゃ固いのでブランダムールとメイショウイザヨイへ。
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