ボンベイ→メンフィス→サントロペ
今月に入って芝居を3本。「ボンベイドリームス」「メンフィス」「ラ・カージュ・オ・フォール」で世界を駆け巡った感じです。ボンベイではインド音楽の複雑な音階に心惹かれ、読売演劇賞・最優秀男優賞を受賞したばかりの浦井健治さんの溌剌とした演技に魅了されました。朝海ひかるさんのインド映画の大女優役も美しかったなぁ。メンフィスではとにかく何をやらせても舌を巻くほど巧い山本耕史さんに感服。グイグイ引っ張るような舞台運びで思わず前のめりになりました。サントロペでは名作の名作たる所以を深々と納得。
ステイゴールドの訃報にはとても驚きました…読者の皆様からも追悼のメールを次々といただいております。今はただ合掌するのみです。
日曜、東京新聞杯はエキストラエンド、アルフレード、サトノギャラントをぐるぐる組み合わせて。きさらぎ賞は…ルージュバックが牡馬を蹴散らすのかな。いや、頭はあくまでもアッシュゴールドだ。相手はポルトドートウィユ。ってこの3頭じゃガチガチ過ぎだわ。かといって他に買いたいのといえばレガッタ。ああ、ダメだ。こういうレースは“見”にしましょう。
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