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2014.09.27

良い役者には花束を

Algernon

 銀河劇場にて上演中のミュージカル「アルジャーノンに花束を」を観て来ました。8年前に上演されて大評判を呼び、主演の浦井健治さんは第31回菊田一夫演劇賞を受賞しています。この度ようやくの再演ということで、どうしても観たかった舞台…期待通りの良作でした。日本製のオリジナルミュージカルにありがちなとってつけた感がなく、まるで翻訳モノを観ているようでした。ストーリーはベストセラー小説そのままですから名作であることは言わずもがな。音楽もとても良かったのですが、なにしろ浦井さんの役者としての底力にただただ脱帽。知恵遅れの青年がIQ200を超える学者レベルの知能にまでなり、そしてまた急激に元へ戻っていく、その様を彼は流れるように何の不自然さもなく演じてのけました。彼が舞台に出演し始めた頃からずっと観ていますが、こんなにも印象の変わった役者さんは他にいません。彼は本当に力をつけたなぁ…素晴らしいです。
 日曜、オールカマーは「馬なり」出演馬がズラリと顔を揃えてまさにオールカマー。みんな買いたくて迷っちゃう。フラガラッハ、ナカヤマナイト、カレンブラックヒル、マイネルラクリマあたりをスルリと買っておきましょうか。で、神戸新聞杯はウインフルブルームにドカンと。相手はトーセンスターダム、ワンアンドオンリー。固すぎる気がするのでヴォルシェーブにもちょっと行く。

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2014.09.21

新味に溢れた古典

Ddgo

 新国立劇場にて上演中の「三文オペラ」を観ました。2001年の蜷川幸雄演出版で鹿賀丈史さんがメッキー・メサーを演じて以来、色々なバージョンの「三文オペラ」を観て来ましたが、今回の上演が一番わかりやすく物語に入りやすく、登場するキャラクターも掴みやすかったです。古典的名作として頻繁に上演されるわりには正直ワケがわかんなくてとっつきにくいところのあるこの作品を、テンポよく退屈させず面白く観せてくれた演出家・宮田慶子さんに拍手。面白く観られたのは概ね、ピーチャム役の山路和弘さんのおかげだな。とにかくめちゃくちゃに呼吸がイイ。巧い。凄まじい役者力だ。ただ、この上演のために新しく訳された詞があまり良くなくて、音楽への乗せ方がどうも…これだとクルト・ヴァイルのメロディラインが生きないなぁと思いました。鹿賀さんの時にほぼ完璧に覚えたはずの全ての曲が「あれ、あれれ?」という感じで全然身体に甦らなかったんだよね。
 セントライト記念はエアアンセムから。人気ないな…これならイスラボニータと絡めてもそこそこつくか。そんじゃトゥザワールドもくっつけとくぞ。気になるのはヨッヘイ。どこから来たんだヨッヘイ。馬名の由来が「日本の挨拶+外国の挨拶」って…「よっ!」「Hey!」ってことか。すごい。気になる。ローズSはサングレアルを頭にレッドリヴェール、ちょっとはずしたところでタガノエトワールを買ってみましょう。それと、レインボーSのファントムライト、単勝にドカンと。

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