年末総まとめ
年末はホントにドタバタしていてblogの更新ができませんでした。予想は公式で続けてたんで、皆様に必要な「よしだの挙げた馬から切れ」情報はご提供できていたかと…いや、ちょっとかすめる程度には当たってたみたいなんで、お邪魔をしてしまったでしょうか。
忙しく仕事を片づけながら忙しく劇場にも通ってました。まずは笑いでいっぱいの「CLUB SEVEN」。後半の怒濤の50音順ヒットメドレーには涙出るほど笑いつつ、笑いを超える感動に震えました。100曲近い楽曲を歌って踊って笑わせる出演者の体力に大拍手。
それから好きで好きで大好きでたまらない「CHESS in Concert」のセカンド・ヴァージョン。新たなキャストと新曲も加わり、ますます凄い舞台になってました。初演で楽曲が身体に叩き込まれた分、出演者全ての演技に奥行きが加わり、もうこれはコンサートと称するにはあまりにもドラマ。これを上回る感動を得ようとするなら、もうミュージカルとしての本公演しかないでしょう。心からお祈りして上演を待っています。
「華麗なるクリスマスコンサート」ではメインゲストのアダム・パスカルの歌にたった2音で平伏(笑)。そして中川晃教くんのコンサートでも歌い出しのほんの数小節で脱帽。本当に力のある人の歌って凄いなぁ。心にドスーンと落ちてグイグイ押して来る。
そしてそして、敬愛する鹿賀丈史さんが俳優生活40周年を記念してクリスマスディナーショーを開催してくださいました。彼の後ろを必死で追いかけて来た40年(その年数に我ながら絶句…)、彼のおかげで本当にたくさんの物・こと・人と出逢いました。感謝して、これからもついて行こうと思います。
The comments to this entry are closed.
Comments