ミュージカル作家
「エニシング・ゴーズ」東京公演もいよいよ大詰め。舞台上では連日勢いのいいダンスシーンがくり広げられ、私も一緒に踊り出したい気分です。踊れないけど(笑)。その合間にシアタークリエに「SONG WRITERS」を観に行ったら、開演前の客席に「エニシング」のナンバーが流れていました。「エニシング」は数々の名作ミュージカルを残した作曲家コール・ポーターの作品、そして「SONG」はミュージカル作家を目指す若者のお話なのです。とにかく中川晃教くんの歌が素晴らしくて、クラクラするほどでした。彼の歌はホントに心に届くなぁ。心に届いて、ドーンと押してくる。今回は歌ばかりではなくピアノを弾いて、思いっきり踊ってもちろん芝居もして、大活躍でした。天は彼に二物どころじゃなく、何物を与えたのでしょうか…。
天皇賞の予想は公式にて。公式サイトでG1の予想をするとそれで安心してしまい、ついこのblogでの他レースの予想を忘れて寝てしまうのでした…すみません。土曜のスワンSは素直にグランプリボスから入りましょう。レッドオーヴァル、アドマイヤセプターへ。気持ち的に応援したいのはアドマイヤセプターなので、馬単はこちらを厚めに。