名古屋めし満喫
そんなわけで先週末は名古屋に行ってました。名古屋といえば、名古屋めし。今回も堪能して来ましたよ〜。海老フライ、味噌カツ(出演者さんのblogで知った元祖味噌カツ丼のお店に行きました)、手羽先、天むす、きしめんは熱いのと冷たいの。味噌煮込みうどんはもともとあんまり好まないのでパス。ひつまぶしは食べたかったけど食べ損ねちゃった…今年は鰻が高いというイメージがあって、なんとなく腰が退けちゃったのね。来月には大阪へ行くので、次は大阪グルメに挑みます!
そんなわけで先週末は名古屋に行ってました。名古屋といえば、名古屋めし。今回も堪能して来ましたよ〜。海老フライ、味噌カツ(出演者さんのblogで知った元祖味噌カツ丼のお店に行きました)、手羽先、天むす、きしめんは熱いのと冷たいの。味噌煮込みうどんはもともとあんまり好まないのでパス。ひつまぶしは食べたかったけど食べ損ねちゃった…今年は鰻が高いというイメージがあって、なんとなく腰が退けちゃったのね。来月には大阪へ行くので、次は大阪グルメに挑みます!
「大感謝祭・亀治郎の会さよなら公演」に行って来ました。市川猿之助を襲名してもまだどうしても「亀ちゃん」の呼び名がやめられない歌舞伎ファンは多いみたいです。それだけ、この名前をこの人が大きくしたということなのですね。これまで亀治郎を支えてくれたお客様に感謝の気持ちを込めて、亀治郎の会はこの10回めをもって終了とのこと。私は千穐楽に行きましたが、大変な盛況でした。めったに上演されないという「栴檀女道行」は美しくて楽しかったです。踊りの名手、中村亀鶴さんとの殺陣の踊りは素晴らしかった。「連獅子」も雄壮で良かったなぁ。最後は歌舞伎には珍しいカーテンコールとスタンディング・オベーション、客席のみんなと記念撮影で終幕。貴重な場に居合わせることができ、歌舞伎初心者としては身に余る幸せでした。
続いてシアタークリエにて「CLUB SEVEN 8th Stage!」。バリバリに踊れる男ばかり9人が揃って見応えあるダンスと、しょーもないコント(笑)連発の楽しい舞台。こういうショウが立ち行くまでのジャンル的にもテイスト的にも年齢的にも幅広い人材が日本のミュージカル界にも確実に増えていることを頼もしく思います。そういえば今気がついたんだけど、この2つの舞台って女性は1人も出てません(笑)。
新潟2歳Sは毎年買い絞りにくくて悩むレース。モハメド殿下の馬ノウレッジから行ってみるか。ザラストロ、メイショウオオゼキと人気になってるところへ。かたやキーンランドCはおなじみの顔ぶれ。パドトロワの連勝に期待しつつダッシャーゴーゴー、ドリームバレンチノと固く。グランプリエンゼルも押さえておきます。
日本橋三越にて開催中の「輝ける皇妃・エリザベート展」に行って来ました。数多くの本人の写真・肖像画や実際に使っていた家具調度、身につけていたドレスや宝飾品が並び、見応えのある催しでした。ミュージカルを観てこの風変わりにして数奇な人生を歩んだ皇妃のことを知りましたが、前にもこのblogで書いたとおり、私はどうもこの女性の生き方には共感できません。正直、歴史上の人物として多少の興味があってもなかなか彼女について深く色々調べてみようという気にまではならない。ただ、ひとつだけ気持ちを同じくする部分があります。彼女は馬が大好きだったのです。あの時代の女性ですから横座りの鞍を使っていて、それなのにかなり難度の高い障害飛越を軽々と楽しんだり、遠乗りでギャロップで飛ばし続けたりと、スポーツ選手なみの腕前だったそうです。展示物にも乗馬姿の肖像画、彼女が集めた名馬や愛馬の写真や絵、蹄鉄の形のブローチ、馬の絵の入ったカフスボタンなど、彼女がいかに馬を愛したかが伝わる品々がありました。
さて、今週末はそんな皇妃を追いかけて(笑)名古屋へ。まだ想定メンバーですが週末の札幌記念、応援する馬を挙げておきます。復帰戦になるロジユニヴァース、難しいかなと思いつつもここでアッサリっていうのがダービー馬だろう、とも。相手にはトーセンジョーダン、ヒルノダムール。
明治座「大江戸緋鳥808」を観て来ました。いつもの私の観劇傾向からするとちょっと異色ですが、メイン出演者はいずれもミュージカル界でも大活躍の顔ぶれ。豪華キャストで華麗な衣装の数々、テンポの良いストーリー展開、登場人物の一人一人がキャラが立ってて魅力的で、とても楽しい舞台。最後のおまけのショー場面が楽しすぎて拍手しながら笑ってしまいました。開演前には貴城けいさん(恋する町娘役が可愛かった!)が自らプランニングした「お七・縁むすび弁当」をいただき、すっごくおいしくて幸せ気分に。いい一日だったなぁ。明治座はこの4月に創業140周年を迎えたそうです。歴史ある名劇場、また秋には歌舞伎を観に行きたいです。
関屋記念は絞りにくいメンバーだなぁ…今回は順番からして好走と見て(笑)ドナウブルーを頭にします。ここんとこ大敗続きのスマイルジャックにもこのへんでなんとか立ち直ってほしいし、このメンバーならレインボーペガサスあたりも上位食い込み可能かな、と。
土曜は六本木の「STB139」にて、おなじみ石井一孝さんとギタリストの是方博邦さんのジョイントライブ。是方さんのギターワークが存分に拝める最前列でガッツリ拝見しました。正確で繊細なスイッチング、アームの扱い、鮮やかなチョーキングなどのテクニックを満喫。ギタリストの指の動きって美しいなぁ。石井さんは久々に大好きなロックをガンガン歌ってのびのびと楽しそうでした。是方さんのインストゥルメンタル曲に石井さんが英詞をつけた「HEART OF EARTH」がカッコイイんですよー。
レパードSはイジゲンから行こうかな。本当に異次元の走りを見せてくれるでしょうか。前走は相手がまずかったんだと思うフリートストリート、成績良いのに人気薄なタマブラックホールへ。小倉記念はダノンバラード、トーセンラー、ワルキューレで。