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2011.11.05

牽引力

Urine
 流山児事務所「ユーリンタウン」を観て来ました。「ユーリン」といえばこのblogの第1回がこの作品だったんですよね。その時とは演出も出演者も上演団体もまったく違うのですが、たった1人両方に出演していたのが別所哲也さん。日生劇場版ではボビー、今回は狂言回しのロックストックと役こそ違え、数々の大舞台で主役級を演じてきた人だけあってこういったアングラ系の舞台に立っても柱としての存在感、全体を引っ張っていく力を感じました。流山児版は初演も観ましたが、今回の方がショーアップパワーアップレベルアップしていて面白かったと思います。
 土曜のファンタジーSはエイシンキンチェムを応援します。キンチェムといえばハンガリー出身の歴史的名馬、この馬の数々の逸話は大好きなのです。ちなみにキンチェムとはハンガリー語で「私の宝物」という意味。相手にはローエングリンの仔・サヴァーレ、アドマイヤムーンの仔・ファインチョイスを。
 日曜、アルゼンチン共和国杯はちょっと遊ぼう。オウケンブルースリからネコパンチ、カリバーン、トウカイトリックへ。みやこSはただひと言「シャアが来る!!」(笑)

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2011.10.31

記帳と献花

Kenkadai
 シンボリルドルフへの追悼記帳&献花もこの天皇賞(秋)の日が最終日。ようやく意を決して東京競馬場へ行って来ました。先日「どっとこむ」へアップした追悼イラストを献花台に献げ、記帳をして、それから追悼写真展を見て、離れ難くてしばらくその場に佇んでいました。記帳台にはずっと人が途切れることなく、みんな心のこもったメッセージと一緒に名前を残して行くのでした。何万という人が蠢く競馬場の中でその一角だけが静かで厳かで尊い空気に満たされているような気がしました。現役時代を知る人も知らない人もみんなどういう形でか、この馬の何か不思議な“特別”さを意識していたように感じます。誰もが敬意をもって記帳に訪れていた。人をしてそんな想いに到らせる、こういう馬は他には思い浮かびません。

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