牽引力
流山児事務所「ユーリンタウン」を観て来ました。「ユーリン」といえばこのblogの第1回がこの作品だったんですよね。その時とは演出も出演者も上演団体もまったく違うのですが、たった1人両方に出演していたのが別所哲也さん。日生劇場版ではボビー、今回は狂言回しのロックストックと役こそ違え、数々の大舞台で主役級を演じてきた人だけあってこういったアングラ系の舞台に立っても柱としての存在感、全体を引っ張っていく力を感じました。流山児版は初演も観ましたが、今回の方がショーアップパワーアップレベルアップしていて面白かったと思います。
土曜のファンタジーSはエイシンキンチェムを応援します。キンチェムといえばハンガリー出身の歴史的名馬、この馬の数々の逸話は大好きなのです。ちなみにキンチェムとはハンガリー語で「私の宝物」という意味。相手にはローエングリンの仔・サヴァーレ、アドマイヤムーンの仔・ファインチョイスを。
日曜、アルゼンチン共和国杯はちょっと遊ぼう。オウケンブルースリからネコパンチ、カリバーン、トウカイトリックへ。みやこSはただひと言「シャアが来る!!」(笑)
The comments to this entry are closed.
Comments