ウィーン→宝塚→ベトナム
この夏から秋は「エリザベート」をけっこうな回数、観る予定です。最初に観た日、物語の進行役であるキャラクター・ルキーニが劇中で客席に投げたカードが手元に飛び込んで来ました。ヲタクの神様のプレゼントかな(笑)。これからの観劇の日々の良い励みになります。新しくトート役に入った石丸幹二さんがグランドミュージカルに相応しい伸びの良い歌声と今までの彼のイメージとは違った役づくりで新味と実力を見せてくれ、今後が楽しみです。同じく新ルドルフの田代万里生さんの新鮮さや新エリザベートの瀬奈じゅんさんの特に2幕以降の落ち着いた演技にも興味を引かれました。
この土曜には「宝塚BOYS」「タン・ビエットの唄」を観ました。かたや日本の戦後、かたやベトナム戦争と、この季節に戦争を題材にした演目を続けて観て、色々と思うところアリでした。平和であること、やりたいことをやって生きて行けることの幸せを深く考えました。
北九州記念はケイティラブからエムエスワールド、前走負け過ぎだけどサンダルフォンへ。クイーンSはヒカルアマランサスからブラボーデイジー、アプリコットフィズ、ピエナビーナスへ。
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