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2007.03.17

The Suite GENESIS

Godiego
 Godiego「2007 TOKYO 新創世記」というコンサートに行って来ました。デビューアルバム「新創世記」を新たに作り直し、100人近い演奏者を揃えて一晩限りのお披露目という贅沢な企画です。Godiegoについては実は私はそれはもうヲタクと呼ばれて恥じないくらいファンで、どのくらいファンかというともちろん「ガンダーラ」等々でブレイクするよりは遙かに以前からですし、リリースされた楽曲はレコード盤はもちろん揃っている上にCDになったものは全て買い直しちゃったし、あまりにも想い入れが強すぎて99年の期間限定再結成の時は逆に「ちょっとそれはどーなのよ」とスルーしてしまったというほど(笑)。今回も往年のヒット曲を並べるようなコンサートだったら行かなかったと思うのですが、大きな作品作りの姿勢に期待して足を運んでみました。時を経た分メンバーの見た目などもずいぶん変わりましたが(笑)、やはりドラムスの音色のチューニングやギターのアドリヴの手癖、キーボードの和声の取り方などはその人の根本から来るものだからどうしたって変わるものではなく「ああ、この人の音だなぁ」と嬉しくなる瞬間がたくさんありました。私はミッキー吉野先生(心の師)のキーボードが大好きでねぇ、彼の出す音って本当に身体にしっくり来るんですよ。あんな風にピアノが弾けたらなぁ…久々に生でそれを聴けたっていうだけで感激…。
 スプリングSはコレという決め手に欠けるので“見”で。阪神大賞典はなんといってもドリームパスポート。トウカイトリックと合わせて買ってみましょう。トウカイといえば地味〜にトウカイテイオーの仔・エプソムアルテマも出てるので複勝押さえておいてみようかな。

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2007.03.16

物理は赤点…

Copenhagen
 マイケル・フレイン作「コペンハーゲン」を観ました。「デモクラシー」の作者の戯曲であること、そして同作や「ノイゼズ・オフ」にも出演している日本一のフレイン役者・今井朋彦さんがご出演ということで興味を持って観劇したのですが…いやぁ〜難しいったら、最初から最後まで頭上に「?」のマークがホバリングし続けました。どのくらいわからないかというと、何がわからないのかすらわからないという凄まじい状況で、あまりにもわからないので悔しくて数日後にもう一度観てしまい(笑)、また返り討ちにあうという始末でした。「デモクラシー」の時も難しくて、でもこれは登場人物や当時の歴史の流れをにわか勉強する程度でなんとかついて行けたんですが、今回はテーマが量子力学。高校の時に物理で見事な赤点をとり続けた私にはしょせんついて行こうってのがムリな世界でした…何ヶ月分かの考える&感じる力を使っちゃった感じ。そんな私でもとても楽しめたのは3人の役者の口跡の良さ、訓練された立ち居振る舞いの美しさ、芝居の中で刻々と変わっていく登場人物たちの関係性。そして「デモクラシー」を何度も何度も観たせいで身体にしみついているフレインの台詞の呼吸。「ああ、フレインだなぁ」と感じる瞬間がいっぱいあって、内容の奥深いところまでは全然わからないながらも私なりの楽しみ方ができました。こんな難しい芝居なのに劇場はほぼ満席。すごいなぁ。

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