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2007.09.29

あなたに当たりますように

Quo_2
 ケイシュウNEWSのプレゼント用QUOカードの新作が出来上がりました。読者への様々なプレゼントに用いられるそうですので「欲しい!」と思った人はぜひぜひケイシュウをお読みくださいね。
 いよいよG1ですね。スプリンターズSの予想は公式にて。シリウスSは久々登場のアロンダイトに注目。札幌2歳Sはメジロブライトの仔・グラーフを応援してみます。

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2007.09.24

アップ忘れた〜!

Teiocard
 日曜のレースの予想を土曜深夜にアップしたつもりでいたのですが、上がってませんでした! すみません…書くだけ書いてアップ作業しなかったのかな…記憶が曖昧。オールカマーはサンツェッペリン、神戸新聞杯はローズプレステージを推してたので、どっちみちダメだったんですけど。
 ちょっと前に渋谷に映画を観に行ったついでにプラザエクウスに立ち寄ったところ、年度代表馬のカード配布のサービスをやってました。ちょうど私が行った週はトウカイテイオーで、嬉しくいただいてきました。こういうの配ってるの、ウカツにも知らなかったんです。配布予定の一覧表を見たらルドルフのもあったんだなぁ。残念。

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2007.09.16

良作2本

L5yTsukigami
 芝居を2本観ました。1本めは山本耕史さん主演の「Last 5 Years」。恋人同士の男女が、男性は出逢いから別れまでを、そして女性は別れから出逢いまでを遡り、2人の時間軸が逆になっているという作品。そう聞いて「??」と思ってましたが、観ればなるほど。それにしても耕ちゃんの舞台上の動きって本当に軽やかで、ちょっと踊って見せるようなところもスマートだし帽子や携帯などの小道具の扱いも鮮やかで、こういうのはもうセンスというか持って生まれた資質なんでしょうかね。観ていて“演劇的に”すごく快感なんです。ハイCまで安定して出してしまう歌も見事。
 もう1本は先頃映画にもなった浅田次郎さん原作の「憑神」。市井の人々の喜怒哀楽を描く人情モノというイメージで観に行ったのですが、それだけではなかった。そういう主人公の身の回りの出来事部分も温かく生かしながら幕末動乱の不安に満ちた世情をうまく絡み合わせ、大きなうねりを見せてラストへ向けて収束して行く展開は引き込まれるものがありました。これは原作では少ししか出ていないという榎本釜次郎(後の武揚)をうまくふくらませて活躍させた脚色のお手柄でしょう。大空間を生かした派手なチャンバラあり、コント風の歴史解説で笑わせる楽しいシーンあり、客席は新橋演舞場らしくやや年齢層が高めでしたが、むしろ若い人向けの舞台でした。
 セントライト記念はまだ幼いというウワサでもやっぱり切れないロックドゥカンブからクランエンブレムへ。ローズSはダイワスカーレットからニホンピロシェリー。それより私のメインレースは中山6R。なんとかしてください、ジャンバルジャン…。

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2007.09.09

まち散歩

Kitasenju
 ひさびさに洋館のご報告。去る8月最後の日曜、石井一孝さんのライブを観に北千住へ行った時、行きの道でステキな洋館を発見。見た目の貫禄に比べてなんだか妙に新しい感じがしたので帰ってから調べてみたところ、元々は大正時代に建てられたドイツ風の洋館が老朽化で取り壊しが決まり、それを惜しんだ建物の所有者が往事のイメージを残して昭和57年に再建したものなのだそうです。今も眼科医院として使われています。商店街のアーケードもこの建物の前だけ断ち切ってあり、こういう歴史的建造物を町をあげて継承しようという姿勢を嬉しく思いました。石井さんのライブも楽しかったし、そのライブが行われた天空劇場は北千住の町並みが遠く荒川の河川敷まで見渡せる豪奢な作りのロビーで楽しませてもらったし、帰りには古くから残る庶民的な商店街を気分よく散歩させてもらったし、色々と心に残る1日でした。
 さてさて、京成杯AHはやや微妙なメンバーですねぇ。じゃ、こっちもグレイトジャーニー&ツルマルヨカニセという微妙な組み合わせで。セントウルSはすっかりキャスターシリーズの主役を奪って好調のアグネスラズベリを馬連流しの軸にオレハマッテルゼ、エムエスワールドへ。

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