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2007.04.26

どうしようかな…

Modernmillie
 「ジキル&ハイド」通いの合間にミュージカル「モダン・ミリー」を観て来ました。笑った笑った、面白かった! 踊りもタップリでにぎやかな楽しいラブコメディ。キャストも実力派のベテラン揃いで適材適所、樹里咲穂さんの美しい高音域にビックリし、岡幸二郎さんの出てくるたびに場面かっさらいぶりに大笑いし、前田美波利さんのキレのいい悪役に感嘆し、どんでん返しの展開に拍手を送り、とても良い観劇でした。ひと口にミュージカルといっても本当にいろんな表現の作品があるんですよね…こういう底抜けに楽しい舞台もいいもんだなと思いました。これでひと息ついたところで、さぁ「ジキル&ハイド」東京公演もそろそろ大詰めです。
 GW進行で「馬なり〜」も1週お休みが入ります。フローラSの週と天皇賞の週、どちらかをお休みすることになるのですが、ジョッキーマスターズもネタにしたいし、迷ってます。天皇賞の結果次第って感じかな。どうしましょうかね?

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2007.04.24

リニューアルの春

Jockeymasters
 22日のジョッキーマスターズ、先約があってどうしても行けなかった私の代わりに兄が行って岡部さんとルドルフのオッズカードを買ってきてくれました。うううサンキュー兄。その他、当日配ってたパンフ類も色々。楽しいイベントだったみたいですね…スポーツ新聞の記事からでさえもその楽しそうな雰囲気が伝わって来ました。これからもこういう、真にファンに喜ばれる企画をやってほしいものです。リニューアル&グランドオープンの東京競馬場、いつ行けるかな…。
 リニューアルといえば「馬なり〜」単行本がこの春、リニューアル。今までの不定期刊行を見直し、年に2回、春・秋の競馬シーズンに合わせての発売になります。まずは5月発売のリニューアル新刊にご期待ください!

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2007.04.22

満員御礼

Fullhouse
 「ジキル&ハイド」東京公演も快調に上演日程を進め、残りの方が少なくなって来ました。過日終演後に開催されたトークショーではお客様からの質問を募っていて、私が書いた質問が採用されて嬉しかったり。鹿賀さんもあいかわらず絶好調。エンジョイしております。
 皐月賞は気持ちいいくらいハズシました(笑)。フローラSはホクレレとウィンナワルツで地味に見守ります。

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2007.04.17

疫病神@銀座

Winsginza
 皐月賞当日の中山4Rにジャンバルジャンが。デビュー戦が3着、2走めが2着と来ればここは必勝でしょう! 劇場入りの前にウインズ銀座まで馬券を買いに行きました。「がんばれ!」の文字入りの応援馬券とやらも初めて買ったし、よしんば勝てなかったとしてもまさか着をはずすことはあるまいと、複勝はたんまり買いました。ええ、買いました……結果は既に皆さんご存知のとおりです…またやってしまった…3→2→盛り上がって×の法則。騎手はここも横山ノリちゃんだよ。どうして懲りないのか私。しかも今回は4着ですよ。馬券に絡まずですよ。どーゆーことですか、これは。トホホホホ。ただでさえ小柄なのに馬体重減って更にプチ化してるし。ついでに公式で予想した皐月賞、ニュービギニングを切った3頭を3連複で買って見事に玉砕。基本に立ち戻って考えれば、私が買ったからダメなんですか。名前挙げただけでもダメだって言われてるのに買っちゃったら完全にアウトですか。

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2007.04.08

始まってます!

Jh2007
 日生劇場にて「ジキル&ハイド」の公演が始まりました。はい、通ってますよ〜。鹿賀さん、絶好調。声がよく出てる。身体が鳴ってる。再演を重ねて4演めになるというのに、なんかその度に若返ってるような(笑)。特に今回はまた演じ方を変えて来たと見えるハイドがすごい。私はどちらかというと端正な人物像のジキル博士の方が好きなんですが、今回のハイドはグッと惹かれるものがあります。嫌な感じの軽さ(←誉めている)があって、それが不気味です。彼の登場直後のナンバー「生きている」はその迫力に息を飲む1曲であります。
 桜花賞の予想を公式にアップしたら安心してしまい、土曜のレースの予想を忘れてました。そしたらディアデラノビアが3着じゃありませんか! うひゃ〜…ホントにブロコレ的に大物だな…。それからパス君の故障、とても残念です。なんとか早く戻って来てくれるといいのだけど。

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2007.04.01

See Me,Feel Me…

Tommy
 Touch Me,Heal Me…というわけでミュージカル「Tommy」を観て来ました。遠い遠い昔、高校生の頃にこの作品をリバイバル上映の映画で観て、あまりのシュールな展開に話が全然理解できず、その時のワケわからん印象がものすごく強くて今回ちょっと観ようか観るまいか迷っていたんですよね…でも演出は劇団☆新感線のいのうえひでのりさんだし、主演はきらめくような才能が眩しい中川晃教くんということで、違う世界が観られるかもしれないと期待して恐る恐る観に行ってみました。そしたら「どこがわからなかったんだろう?」と首を傾げるくらいわかりやすい話になっていた(笑)。全体的にオモチャっぽく作ったチープな世界観が面白く、作品としての深みはかなり埋め立てられて浅くなってはいたけど、今の時代にこの作品を上演するにはこういうある意味での軽さが合っているのかなと感じました。中川くんの目を奪う軽い動きと自由自在な歌声はやっぱり観ててある種の快感があります。オトコの好みとしては守備範囲外なんだけどね(笑)。
 ダービー卿チャレンジはデアリングハートとコイウタの牝馬2頭で。大阪杯はもちろんメイショウサムソンだ。コスモバルクもそろそろ新種の花を咲かせてもらいたいところですね。

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