こんな夢を見た
映画「ユメ十夜」を観て来ました。夏目漱石の肖像が入った旧千円札を持って行くと1000円で観られるという企画があり、たまたま旧札を持っていたので恩恵に預かることができました。こういうの楽しいですね。映画の内容は…正直言ってオムニバス10本のうちのほとんどがワケわかんなかった(笑)。実験的な映像、個々の監督さんの表現したいことや遊び心などは興味深く観ることができたんですけど…やっぱり私なんかは頭がカタイのか、どうしても物語の整合性を求めてしまうんですね…感覚で受け止める映像作品というものに浸れないのです。まぁ漱石の書いた「夢十夜」がもともとワケわかんないものだし、そもそも夢なんてワケわかんない展開をするものだからそれでいいんだと思うことにしました。画像は劇場にディスプレイされていた第十夜のイメージモデルです。
ダイヤモンドSはアドマイヤフジからドリームパートナーへ。きさらぎ賞はオーシャンエイプスが本物かどうかを見るだけにしておきます。
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