音楽の天使
「鉄は熱いうちに」ということで、ついでに勢いで「オペラ座の怪人」も観て来ちゃいました。鉄、熱過ぎ(笑)。長年上演され続けている人気の作品で、贅沢な装置や衣装、耳に残る美しい楽曲で作品としてのレベルの高さは感じたものの、なぜか私には物語がピンと来ず…実はこの作品の映画化されたものを観た時も同じような空振り気分を味わったのです。なんなんだろう、私にはこういう話のロマンティシズムを受け止める情緒的能力が欠如しているんだろうか。今回観た舞台版が心に響かなかったのは正直、役者に魅力を感じられなかったせいもあるかもしれません。ヒロインも、怪人も。
アイビスSDはこれといって強く推したい馬がいませんね…こういう時に応援したくなるのはやはりベテラン馬。9歳マルターズホークに注目しましょう。それと逆に夏は牝馬、しかもピチピチ3歳ってんでマリンフェスタとサチノスイーティー、これを全部複勝で買っとけばいくらかつくかもという志の低い馬券で(笑)。
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