表現の場
西日暮里の「アルハムブラ」というお店に荻野リサさんがご出演なので観に行きました。フラメンコの踊り手さんはこういう舞台のあるお店で踊りを披露することも日常の大事な活動のひとつなのですね。フラメンコの大好きな目の肥えた人、ただその日にこのお店に来ただけの人、お客さんもその時その時で色々のようです。そんな中で自分の踊りをお客さんの心に刻みつけて行くというのは大変なエネルギーの必要なことなんじゃないかな…と思いながら観ていました。この日は男性の踊り手さんもご出演。男性のフラメンコってキリッとしてかっこいいですよね。リサさんはシギリージャ。とても激しい、想いのこもった踊りです。すっかり見入ってしまい、テーブルの上の料理が冷めてしまいました。
このお店、料理がとっても美味しいです。写真は魚介のスープ。ご覧のとおり、魚や貝や海老・タコ・イカとたっぷり具が入ってます。サフランの効いたスープも絶品。他にもムール貝のガーリックバター焼き、生ハムとチョリソの盛り合わせなどいただきました。1人なのに注文しすぎか…でもホントはもっと色々食べたかったな、また行っちゃうぞっ。
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