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2006.02.05

愛読マンガ

kodokuno
 私はあんまりマンガを積極的に読む方ではないのですが、ひとつだけ何度も何度も読み返している作品が「孤独のグルメ」(扶桑社文庫)です。仕事の関係でいつも時間はずれに1人で食事をする主人公が、自由に食べたい物を選び、楽しんで味わって食べているその姿が好きなのです。私も外出すると変な時間に1人で食事をすることが多く、この主人公の気持ちがよくわかります。何でもいいから腹に詰め込むのではなく、どこで何を食べるか、どんな風に食べるかを考えて選び、美味しいか、たとえまずくてもそのまずさを楽しむぐらいの気持ちで外食をします。“食べること”が好きなのです。作画の谷口ジローさんの途方もない画力にも敬服。
 共同通信杯はショウナンタキオン、シルクロードSはナゾ、それぞれ単・複で1点勝負!

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