2006.02.28
2006.02.25
おめでとう20周年
新宿タカシマヤで開催中の「武豊デビュー20周年記念展」を見て来ました。「タケクニさんの息子さんが競馬学校にいるそうだ」というところから彼の記憶が始まっています。場内展示のユタカさん自身の言葉にもありましたが、もう人生の半分以上を騎手として生きて来てるんですねぇ…しかもそのほとんどをトップジョッキーとして。まさしく日本の競馬界の至宝です。私が今こんな仕事をさせていただいてるのも彼の存在のおかげであるところが大きいわけで、いくら感謝しても足りないところです。美しい写真パネルの数々と、特に海外のレースでもらった記念品やカップなどの展示が楽しかったです。雨の平日にもかかわらず、老若男女のお客さんで盛況でした。写真は藤澤&森調教師から届いてたお花です。
中山記念はヴィータローザとエアメサイアを裏表、阪急杯はローエングリンとオレハマッテルゼをこれまた裏表。これ以外は何もいらない、という馬券です。
2006.02.24
2006.02.18
萌ゆるとき
いや、ホントのタイトルは「燃ゆるとき」です(笑)。鹿賀丈史さんがご出演の映画を観て来ました。ピンポイント出演でオイシイとこ持ってくぐらいかなぁ…とあまり期待しないで行ったら、出番すごく多くて中井貴一さんとW主演と言っても過言ではないほどでした。うわーい。信念に基づいて揺るぎなく会社の建て直しを断行する社長さんで、でも人間味もあって暖かく、カッコよかったです。こういう渋い映画の鹿賀さんもいいなぁ。お馬ちゃんが抱えてる砂時計は前売り観賞券のオマケ。カップ麺の会社の話なのでね、3分のラーメンタイマーなんですよ(笑)。
フェブラリーSの予想は「馬なり」公式にて。土曜のクイーンCはコイウタ、京都記念はヴィータローザにシックスセンス、マーブルチーフと今週は気になる馬が大挙出走で大忙しです。
2006.02.12
2006.02.05
愛読マンガ
私はあんまりマンガを積極的に読む方ではないのですが、ひとつだけ何度も何度も読み返している作品が「孤独のグルメ」(扶桑社文庫)です。仕事の関係でいつも時間はずれに1人で食事をする主人公が、自由に食べたい物を選び、楽しんで味わって食べているその姿が好きなのです。私も外出すると変な時間に1人で食事をすることが多く、この主人公の気持ちがよくわかります。何でもいいから腹に詰め込むのではなく、どこで何を食べるか、どんな風に食べるかを考えて選び、美味しいか、たとえまずくてもそのまずさを楽しむぐらいの気持ちで外食をします。“食べること”が好きなのです。作画の谷口ジローさんの途方もない画力にも敬服。
共同通信杯はショウナンタキオン、シルクロードSはナゾ、それぞれ単・複で1点勝負!