2019.07.20

この季節は…

HimeyuriQueentr UsokanMudclub

 今年もこの季節が巡って来て、ミュージカル座「ひめゆり」を観ました。ミュージカル座も近年かなり座員の皆さんのレベルが上がり、客演の俳優さんたちとの実力の差が気にならなくなって来ました。今回は特に力の拮抗した良い舞台になっていて、物語の主題がより深く心に響きました。沖縄戦のことを忘れないためにも毎年上演される度にできるだけ観ておかなきゃと思い、観てる間は辛いけれど観てよかったと思う作品です。大好きな石井一孝さんのQueenトリビュートライブ、ご本人のQueenヲタクぶりが炸裂していて楽しかった! 「嘘と勘違いの間で」は大好きな劇作家アラン・エイクボーンの作品で大人のビターなラブコメディ。芝居好きにはことのほか楽しい作品でした。写真の枚数合わせで(笑)おいしいチリクラブを食べたので写真上げておきますね。

 中京記念ってトヨタ賞なんですよね…麻薬取締法違反の疑いで所属選手が解雇された影響でラグビーのトヨタ自動車ヴェルブリッツがトップリーグカップ2019を全試合辞退してるのが残念です、姫野選手が好きなので。それはひとまず置くとして、ここはカテドラルからプリモシーン、ロワアブソリュー、ロードクエストへ散らします。函館2歳Sは名前で選ぶぐらいしかファクターがないぞ。いつものことだが。ヤマメ、マンバー、パフェムリ、アザワクと馬なんだかなんなんだかわかんない馬券を買って遊んでみよう!

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2019.07.12

音楽が人の姿で生きている

NakinoriShinbunkisha GirlWhitecrow  

 七夕の日に中川晃教さんのコンサート、ピアノとクラリネットとチェロだけの伴奏できらめくような歌を届けてくれる企画がすばらしかったです。歌い終えた吐息の最後のひとかけらまでも全てが音楽である彼の歌を端の端まで響かせてくれる手頃な大きさのコンサートホール、最初から最後まで本当に美しく贅沢な時間でした。特にあの大曲をたった1人で硬軟の声色を使いこなし完璧な声のコントロールで歌い切った「ボヘミアン・ラプソディ」は圧巻。この天才と同じ時代を生きていられて幸せです。映画を3本「新聞記者」「Girl」「ホワイト・クロウ」…それぞれに見応えがあり、今週は収穫多し!

 函館記念、1番人気が勝てないというジンクスもそろそろ破れてよさそうな…netkeibaさんの予想オッズだとステイフーリッシュかエアスピネルが人気になりそうですね。敢えてそこから行ってみるかー。口に出したい馬名ポポカテペトル、名前が好きなナイトオブナイツヘ。

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2019.07.06

てんこ盛りエンタメ

Clubseven7_5rugby

 「CLUB SEVEN ZERO Ⅱ」へ。毎年恒例のこの舞台、ミュージカル界を支えるベテラン実力派の皆さんがびっしり歌ってぎっしり踊ってみっちり芝居して3時間超え、贅沢なエンターテインメントてんこ盛り詰め合わせのすごい舞台なんです。特にとにかく全編にわたってダンスがものすごいんだけど、その合間を全て抱腹絶倒の笑いで埋め尽くしてあり、一瞬たりとも飽きるヒマがありません。リピーターが多いのもわかるなぁ。今年はポスターのビジュアルが西部劇風だったためグッズ類のデザインが馬や蹄鉄だったことも嬉しかったです。そして2度めの秩父宮でラグビー観戦。今回は急にスケジュールが空いて行くことにしたのですが、webでサクッと前売りが買えて入場はQRコード、本当に便利です。試合後半かなり雨が降ってきて選手の皆さんにはお気の毒だったけどどんなに雨が降ろうと泥まみれになって闘うのがラグビーなんですよね。リコーvs神戸製鋼、リコーの方が本社が東京のせいか応援の声が大きかったかな。会社の人も応援に来てるのでしょう。ラグビーはまだまだ企業スポーツなんですね。

 日曜、七夕の日の七夕賞なのに織姫様になる牝馬がいないんだよねー。藤田菜七子騎手騎乗のゴールドサーベラス買ってみようかな。エンジニア、ロシュフォールというミュージカル馬券も押さえておこう。プロキオンSはヴェンジェンスからサンライズノヴァ、ウインムートへ。

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2019.06.29

惜しい感じ

JonathanMacbeth

 映画「ジョナサン」。題材は面白くて作りも丁寧だったけど、丁寧すぎて途中で少し中だるみして飽きが来ました。いや、ひょっとすると終盤のあのスリリングな展開を引き立たせるためにわざとなのかな。それと情報化社会の難点である程度予備知識が入った状態で観ることになってしまうのが惜しい。こういう作品は全く何も知らないでまっさらの白紙状態で観たらもっと面白いのかも。舞台「男女逆転マクベス」。シェイクスピアの「マクベス」の男女のキャストを逆にした設定で演じようという画期的な試み。演出も凝っていてなかなか良かったんだけど、役者の技能が充分でなく、シェイクスピアの台詞に口が負けてしまっている。大音量の台詞出しが多いのにもかかわらず声が出来ていない。このへんが惜しかったかな。改めてシェイクスピアの台詞劇の難しさと、それを流麗に演じる一流どころの役者さんの技量の凄みを知りました。

 夏競馬、開幕。ラジオNIKKEI賞は着順はもうひとつでもキツイところで闘って来た経験を買ってブレイキングドーンとマイネルサーパス、これは母ちゃん買いでブレイブメジャー。CBC賞はタイピングミスしてないかめっちゃ不安な馬名のアウィルアウェイ、函館SSを除外された不運にメゲないでほしいタマモブリリアン、なんとなくじんわりと応援してるショウナンアンセム。

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2019.06.22

歴代一!

ElizaWoman

 今期もチケット入手困難な「エリザベート」、おかげさまでこのキャストで!と選んだ座組で観ることができました。今回のエリザベート役の愛希れいかさんは宝塚の退団公演をたまたまライブビューイングで観て「この人は好きかも…」と思っていた人で、この公演が退団後初の大舞台。東宝においてのこの演目の初演以来、歴代のエリザベート役者のほとんどを観て来ましたが、正直に申し上げて初めて「何、このオンナ…」と怒りを覚えることがなかった(爆)。オーストリアの皇后だったエリザベートは劇中でも「ものすごいエゴイスト」と歌われてしまうくらい、実像としてもなかなか難しいお人柄だったようであり、愛希さんのシシィ(エリザベートの愛称)はそんな風には見えないのが実は難点と言えば難点なのかもしれませんが、彼女の悩み苦しみが心によく届いて理解しやすく、未だかつて感じたことのない「かわいそうだな…」という思いを抱きました。シシィに心を寄せることができないのが私にとってはこの作品を観るにあたっての最大にして最悪のストレスだったんだよなぁ。それがなかったおかげで全編にわたって楽しむことができました。もう1本、劇団キンダースペースの「ウーマン・イン・マインド」。フライヤーを見て「アラン・エイクボーンの戯曲なら面白そうだから観てみようかな」ぐらいの動機で観てみたら、これがまたもや大当たり。すごい、これは面白かった。素晴らしい戯曲です。日本では今までもあまり上演されていないらしい。もったいない。別のキャストでも観てみたい。

 いよいよ宝塚記念。オジュウチョウサンの回避は残念でしたね。でも応援したい馬がたくさん出ます。我らがブロコレ倶楽部からもリスグラシュー、エタリオウの2頭がエントリー。楽しみだなぁ。アタマはレイデオロにします。人気は下がってるけどマカヒキも捨てがたい。

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2019.06.15

変な映画を観た(笑)

SmokeKabukinomikata28Snowroyal

 今週もバラエティに富んだアレコレに足を運びました。「SMOKE」は物語に分け入って行くと込み入った話の道筋が鮮やかに解けていく瞬間が知的快感を与えてくれる、ちょっと珍しい手触りのミュージカル。大好きな石井一孝さんは本当に貫禄を感じさせる良い役者さんになったなぁと感慨深く見入りました。国立劇場での歌舞伎鑑賞教室、わかりやすい歌舞伎の楽しみ方のご案内から始まって本編「神霊矢口渡」では義太夫節が字幕で出るのでいつもはわからないまま聞き流してしまうような部分もよくわかりました。歌舞伎については永遠の初心者なのでこういう企画は嬉しいですね。画像は撮影OKの拡散タイム(笑)。ラッパ屋「2.8次元」は今にも潰れてしまいそうな新劇の劇団が集客のために2.5次元ミュージカルに挑戦…というバックステージもの。とても面白かったです。そして映画「スノー・ロワイヤル」は愛するリーアム・ニーソンがあいかわらず家族の復讐をしていて、なんかそんなんばっかりだからもうどの映画がどれだったかワカラン(笑)…しかしこれかなり変な映画で、最初は凄惨なバイオレンスものだと思って震えながら観てたのに、あまりにも殺人にためらいがないので人の死がどんどん軽くなっていって、最後の最後なんかは場内も爆笑してたもんな…後で調べたらやっぱりブラック・コメディのつもりで作られたらしい。最初からそう知ってて観るべきだった。

 さてさて、今週はの日曜に2重賞ですね。ユニコーンSはダンツキャッスル、デュープロセス、ワイドファラオで。函館SSはタワーオブロンドン、トウショウピスト、タマモブリリアン。

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2019.06.07

豊作、豊作!

 Backbeat Nantettatte Apm Alhumbla1

 このところアタリ舞台が多くてホクホクであります。A.B.C-Zの戸塚祥太くんが私の本来のホームグラウンドであるところのミュージカル畑の役者さんたちと真正面から取り組んだ「BACKBEAT」、これは役者さんたちの生演奏によるRock'n' Rollナンバーの迫力もさることながら淀みない演出と物語の流れで長丁場を飽きさせず、強い情動を呼び起こすとても良い舞台でした。Twitterでたまたま目に止まって下北沢の小劇場へ観に行ってみた青春事情「なんてったって」はアラフォーになってしまった男性アイドルグループの引き際についての物語。面白かった。そして、これもたまたまフライヤーを目にして「なんかちょっと面白そうかな」と嗅覚が効いて観劇した劇団昴「Other People's Money」、これがもう上半期5本の指に入ろうかというものすごい面白さで震えた。株とかハゲタカファンドとかそっちの世界のことは全っっっ然わからないけどとにかくスリリングで感情をゆさぶられて観てる間中ハラハラドキドキワクワク、演出やキャラクター性のミスリードにまんまとだまされ、ラストのラストあたりは暗転の中で「ええええっ!?」と口を開いて声が出そうになった。かなり古い戯曲で映画にもなっているのだとか。私が全く知らなかっただけでさすがの名作、ってとこだったんですね。こういう芝居、好きだー!! 敬愛するフラメンカ・荻野リサさんは昨今ますます精力的にライブ活動を展開しておられ、彼女の踊りを観る機会が増えて嬉しいです。

 日曜、エプソムCはシルコレぶりが輝くプロディガルサンを連ヒモに置いてダノンキングダムとサラキアへ。ハクサンルドルフの複勝を少し多めに。マーメイドSはスカーレットカラー、クィーンズベスト、アドラータ。

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2019.06.01

秩父宮デビュー!

 Rugby Takingside

 ここ最近ラグビーのお勉強をしているのはW杯のためではなく、大好きな舞台俳優さんが元ラガーマンだったことに起因しておりまして、サルでもわかるルールぐらいをとっかかりに先日ついに秩父宮ラグビー場へサンウルブズvsレベルズの試合を観戦に行ってしまいました。主力選手をW杯日本代表に出しているせいもあってかこのところ連敗中のサンウルブズ、当日も大差負けを喫してしまいましたが、試合そのものは楽しめたし、アンケートに答えてプレゼントをいっぱいいただいたりして場内外の雰囲気は大満喫しました。ぜひまた行きたいです。

 芝居も観てます。加藤健一事務所「Taking Side」はすごく面白かった。大好きな今井朋彦さんとカトケンさんが初共演、芝居巧者が丁々発止と渡り合うスリルあふれる展開に釘づけ。こういう芝居好きだなぁ作家は誰だろうとパンフレットを確認してみたら同じく加藤健一事務所で上演されてすこぶる面白かった「ドレッサー」や「コラボレーション」の作者、ロナルド・ハーウッドでした。加藤健一事務所で取り上げる作品のテイストが私の好みに合うのでしょう。だからここの公演はほとんど欠かさず観に行っているわけです。

 サートゥルナーリアが負けてしまってちょっと哀しいダービー明け。しかし安田記念にはアーモンドアイがいる!「競馬に絶対は、ある」ところを見せていただこうじゃありませんか。相手は今最も応援している馬、ステルヴィオ。固くてもこれ1点だ!これで当たらないなら意味がないのだ! 順序が逆になりましたが土曜の鳴尾記念はタニノフランケル、ギベオン、ステイフーリッシュというぬるい馬券で。

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2019.05.25

いよいよダービー!

Toton Kibou Alhumbla Sunaba

 今週も趣味満喫。文学座「いずれおとらぬトトントトン」は私がマニア的に愛している舞台劇「カッコーの巣を越えて」を下敷きにした作品。とてもよくできていて、元の作品と比較しながら観るのも楽しかったです。「僕たちは希望という名の列車に乗った」はハンガリー動乱・東西分裂ドイツと私の興味対象ガッツリの映画。若者たちがちょっとした青臭い正義感で起こした行動が彼らの人生を根本からひっくり返してしまう。政治による思想弾圧は恐ろしいです。これが我が身に起きたことと想像したら、自分は彼らのように勇気を持って立ち振る舞うことができるだろうか。サッサと友を裏切って自分だけ助かろうとするような気がする…ううう。荻野リサさんのフラメンコ、久々の赤坂・砂場など、充実しております。

 「馬なり1ハロン!NEO」の連載ペースにも慣れてきました。ページ構成が物足りないとのお声もあるのですが…諸々の事情、とだけ。ご理解ください。

 さてさて、土曜の葵Sはアウィルアウェイをアタマにドゴール、ウィンターリリーへ。いよいよダービー、2冠馬誕生なるか…ということで本命はもちろんコアラを乗せたサートゥルナーリア。相手はアドマイヤジャスタ、ランフォザローゼス。目黒記念はブラストワンピースがここで負けるようでは困るな。ポポカテペトル(口に出したい馬名…笑)、ルックトゥワイスへ。

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2019.05.18

追憶のサバンナへ

Lionking 

 何十年かぶりで「ライオンキング」を観ました。以前観た記憶よりもだいぶ演出がスッキリして話に入り込みやすくなってたかな。最初に観た時は斬新な動物たちの造形に気を取られるばかりで話の中身は薄いなと思ってたんです。今回は父子の愛情がより細やかに感じられました。それにしてもムファサはカッコイイなぁ、理想の男性ですよ。

 土曜の平安Sはライオンキングにちなんでジョーダンキングとクイーンマンボ、サンライズソアで遊んでみましょう。予想を放棄してる…なんてェのはいつものことだ(笑)。日曜はいよいよオークス。混戦模様ですがコアラをもらった(「馬なり1ハロン!NEO」第2R参照)コントラチェックを本命にウィクトーリア、シェーングランツと人気薄へ。

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