2024.04.13

世にも奇妙な…

RrrliveviewingTinywife

 今週はまず宝塚版『RRR』東京公演千穐楽のライブビューイング。客席は宝塚ファンはもちろん「舞台になると聞いたけど観られなかった、ここで観られるなら!」という映画ファンも入り乱れている様子で大変にぎわっておりました。なかなかチケットが取れない公演をこういう形で観られるのはいいですね。東京宝塚劇場の現地で観ている時はただただ呆気に取られて観るべきところも見えていないような感覚でひたすら浮き足立っていましたが、今回は映像編集による“演出側が見せたいところ”をしっかり観ることができました。千穐楽ならではのアドリヴなども楽しい。星組さんは歌もダンスも上手い人が多く、男役さんにも不自然さがなくて私のような宝塚慣れしてないオーディエンスでも観ていて違和感が少なかった。世界で一番ナートゥを踊りまくったカンパニーに拍手拍手、です。舞台をもう1本『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』…何の気なしに観に行ったこれはタイトルから謎でいっぱい、不条理で奇妙な世界で意外や意外の良作でした。登場人物1人1人に起こる奇っ怪な出来事がファンタジックで薄気味悪くて、でも笑いも感動も含まれていて。ストーリーそのものはわりと単純なギクシャクしていた夫婦の再生の物語なんですけど、とにかく風変わりで面白かった。たまたま出会い、観ておいて良かった1本です。

 大久保利通公墓所のおそうじ会、まだまだ参加者募集しております。今年は例年になく全く初めてという人からの問い合わせをいくつかいただいており、ほんの少しずつとはいえ会が発展して行ってる実感があります。どうかほんの少しでもお力お貸しください。お問い合わせは「よしだみほどっとこむ」のおことづけ入力フォーム 、あるいはX(旧Twitter)のDMへどうぞ。

 土曜、アーリントンCはヴィブロスの仔・シヴァース、リラヴァティの仔・ワールズエンド。ディスペランツァは切れないなぁ…となると倍率低すぎるのでアレンジャーとトップオブロックも絡ませておきますか。日曜はいよいよ皐月賞。ジャンタルマンタルは前売り段階では意外と人気になってないようですね。これをアタマにビザンチンドリーム、ウォーターリヒト、サンライズアースなんてところに行ってみる。アンタレスSはヴィクティファルス、スレイマン、ハギノアレグリアスあたりでそーっと。

| | Comments (0)

2024.04.06

下北沢の怪人

TennohakariOmedetaihitoGiragiraSeikoushitaotaku175Roastbeef

 今週は下北沢で3本も小劇場の舞台を観ました。『天の秤』『お目出たい人』『ギラギラの月』…どれも台本もよくできていて俳優も巧み。レベルが高くてすごいなぁ。特に『天の秤』は重厚でありながらスピーディーで無駄のない作劇に感心。これは大きいところへかけてもイケそうなスケール感。映画は単館系を2本観ました。『成功したオタク』『ナチ刑法175条』。どちらも興味のある題材のドキュメンタリーです。勉強になるなぁ。枚数合わせのおいしいもの写真は下北沢の&ROLL(アンド ロール)というお店のランチのローストビーフプレート。すっごくおいしい。お店もオシャレでおすすめです。

 土曜のニュージーランドTはキャプテンシー、エコロブルーム、人気薄からはドリーミングアップを。阪神牝馬Sはウンブライルを激推し応援。ライラック、マスクトディーヴァ、シングザットソングの順で。日曜はいよいよクラシックシーズン突入、桜花賞ですね。でも全然絞り切れてないんだよなー。ここまでの成績は良いのに人気になってないマスクオールウィンなんてところを買ってみようかしら。スウィープフィート、イフェイオン、クイーンズウォークと組み合わせればかなりつくのでは。

| | Comments (0)

2024.03.30

大舞台から小劇場まで

SentochihiroTourabukabuki_20240330001101HopeElonnosei

 今週は4本。初演は観てなくて今回ようやくの『千と千尋の神隠し』は大掛かりな仕掛けが海外での上演にも向いていそうだな、という感想。千尋役の上白石萌音さんはみずみずしくてすばらしかった。シネマ歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』完成披露上映会は歌舞伎本丸刀剣男子六振りのご挨拶つきで楽しかったです。ミュージカル『HOPE』ではこの人がお目当てで行った井上花菜さんの歌良し芝居良しダンス良し、おまけに輝くような美貌ぶりに今後も応援することを心に誓い、どこかの劇場でもらったフライヤーから情報を得た小劇場の公演『すべてイーロンのせい』は出てる役者さんをどこかで観たことある気がするんだけどなーと検索してみたら2年前にやはりwebで知ってなんとなく面白そうだったから観に行った舞台の出演者だったという偶然の再会。エンタメライフ、引き続き充実しております。

 大久保利通公墓所のおそうじ会について、新規お問い合わせを何件かいただいております。とてもありがたいです。手ぶらでおいでいただいて短時間のご参加でも何かしら作業はございます。日曜開催なので競馬の民には厳しい面もありますが、菊花賞当日と開催日が当たった時には参加者様お持ち込みのタブレットでみんなでリアルタイム観戦したりもしました(笑)。『馬なり〜』の読者さまがお手伝いくださるおかげで作業をしながら競馬の話なんかもできます。ぜひぜひ一度のぞきに来てください。

 土曜のダービー卿CTはニシノスーベニア、ラインベック、タイムトゥヘヴンを三角買い。日曜の大阪杯は人気どころを敢えて避けまして、スタニングローズ、ハヤヤッコ、エピファニー。

| | Comments (0)

2024.03.23

息を呑む…

UtaimashowInnocent_202403230028013kabukim3kabukis

 岡幸二郎さん主導の能登半島地震支援コンサート『UTA IMA SHOW〜歌の力、能登はやさしや土までも』に行ってきました。すばらしい歌の数々、募金にもなるチャリティーグッズの物販では岡さんがにこやかにご挨拶してださる。楽しい時間を過ごして支援もできる、こうした企画に動いてくださることに感謝です。今までに観た数限りない舞台の中でも出色の作品のひとつに挙げたいのが『INNOCENT PEOPLE』。原爆を作った若者たちが90歳ぐらいになるまでをさまざまな年代に飛び移りながら描き出す作品です。私自身が被爆2世であることも観劇の動機ではありましたが、この作品を観ると原爆を作った国の方にも自分達の正義があること、その理屈はわかり、向こうから見たらそうだよな…と思わされる意識の違いが恐ろしい。舞台美術や小道具などの細部まで行き届いたアイデアが息を呑むほどすごかった。幕が降りた時には例えではなくて本当に震えていました。相当な本数の芝居を日常的に観ている私がこんな風になることはめったにありません。そして丸一日歌舞伎座にいた『三月大歌舞伎』。仁左衛門の綱豊卿が大きさも色気も華もたっぷりでとってもステキでした。愛之助も何やってても安定感があるなぁ。初めて観る「伊勢音頭恋寝刃」、歌舞伎座の舞台で通しで上演されるのはなんと62年ぶりだそうです。しかしこれは謎の物語だった…前半と終盤のギャップ、万次郎はどうした、最後アレでいいのか?(笑)

 この春も大久保利通公墓所のおそうじ会を4月の半ばに開催します。ご協力いただける方はよしだみほどっとこむのおことづけからでもご連絡いただければ日程など詳細をお知らせしますし、開催1週間前からはXでも日程をお知らせして告知を続けますので当日に直接おいでいただいても大丈夫です。ぜひぜひお力お貸しください。ついでにサインなんか欲しいなぁという方、ご遠慮なくどうぞ。

 土曜、日経賞は人気通りにボッケリーニ、クロミナンス、後はヒートオンビート。毎日杯はゴリッゴリにニュージーズの応援。2021年の秋、日生劇場のミュージカル『ニュージーズ』にはかなり通いました。ちょうど木曜に再演が発表されたばかりでタイムリー。ルシフェル、ノーブルロジャーへ。日曜のマーチSはウェルカムニュース、ゴールドハイアー、ブライアンセンス。そしてG1高松宮記念はナムラクレア、メイケイエール、ディヴィーナ、ママコチャ。シュバルツカイザーもちょっぴり。

| | Comments (0)

2024.03.16

たくさん観たしイイもの観た!

YoakenosubeteAishobesshoComefromawayChohoinOtheroSorosoroTamariPenguin

 今週もいっぱい観て来たー! 映画『夜明けのすべて』、ミュージカル『カム フロム アウェイ』、ガチガチのストレートプレイ『愛称⇆蔑称』『諜報員』『オセロの横顔』、芸能がテーマの2本『そろそろダンス』『タマリ』。どれもそれぞれに良かった中で特筆すべきなのは『カム フロム アウェイ』ですね。アメリカの9.11同時多発テロの時、予定の空港に着陸できなくなった38機の航空機、約7000人の乗務員や旅客がカナダの島の人口1万人程度の町に緊急着陸、一時滞在することになった実話をもとにたった12人の役者が100人ほどの役を演じ分けるという作品。もともとブロードウェイではオーディションで集めた無名の役者で上演したものを日本ではそれぞれがピンの主演で舞台を作れるような人ばかりで作り上げた。そうしなければこの緻密なノンストップ100分の感動的で怒涛のような群衆劇を成功させることはできなかったかもしれません。呼吸をする暇もなく猛烈に頭を回転させながら物語に没入し、終わった瞬間に爆発的にブラボーの拍手を捧げ、カーテンコールが始まったらもうスタンディングするしか気持ちのやり場がなかった。すれっからしのTheater Goreである私がこんな感じになるのは極めて珍しいことです。これは間違いなく名作。この後大阪・愛知・福岡・熊本・群馬とツアーもありますので、お近くの方は万難を排してぜひご観劇ください。枚数合わせにJR池袋駅に設置されたお腹ぼよーんのsuicaペンギンの立体広告。

 土曜のフラワーCはカンティアーモをアタマにカニキュル、ラビットアイ、エルフストラックへ。ファルコンSはシュトラウス、オーキッドロマンス、クリスアーサーぐらいまでかなぁ。日曜のスプリングSは2勝めが欲しいウォーターリヒトにシックスペンス、アレグロブリランテをぶら下げる形で。阪神大賞典はディープボンドの復権を応援。ブローザホーン、ユーキャンスマイル、ワープスピードへ。

| | Comments (0)

2024.03.09

2勝3敗1分…かな?

39musical12lastsamuraiMatchingMidorinimichiruFirebirdRrr2

 今週はまずおなじみ石井一孝さんの『39ミュージカル・ライブ』へ。ミュージカルをこよなく愛する石井さんが「ミュージカルって踏み込みにくい…」という初心者を対象に破格の3900円、お友達連れてきたらもっとお安くしちゃうよ!という心意気で開催するライブ。私は全然初初心者ではないですが(笑)、いつもやる気に溢れた石井さんの歌とトークを堪能。大好きな曲ばかりで楽しかったです。『12人の怒れるラストサムライ』は私の大好きな『12人の怒れる男』のフォーマットに日本の幕末から明治期の歴史上の人物を落とし込んだ意欲作。その着想は面白いし人物それぞれの細かい史実をうまく用いたりしてあるのだけど、役者として見所があるのはかろうじて3人ぐらい。どうにも力不足で残念な仕上がりでした。映画『マッチング』は予告編を観て面白そうかなと思って観たけど、なんかちょっと違った…舞台『緑に満ちる夜は長く…』はA.B.C-Zの戸塚祥太くんを主演に置いた家族再生の物語。これもちょっと気持ちが乗り損ねた感じかな。映画『Firebird』はソ連占領下のエストニアにおける実話を元にした作品。エンドロール後のワンショットにドーンと心を動かされたんだけど、webでレビューを探して読んだら解釈が全然違う…えっえっ?(笑) そして2度目の宝塚RRR。Dostiの場面の楽しさや戦闘シーンの演出の華やかさに改めてウキウキ。今回は通路が近かったのでキャストの客席降りに心でキャーキャー。2幕のショーも盛りだくさん。

 土曜の中山牝馬Sはリバティアイランドを下した馬・ラヴェルを引き続き応援。ククナ、フィアスプライドへ。前走大敗で人気落としてるファンタジアも買っておこうかな。日曜の報知杯FRは人気でもコラソンビートからかな。ロゼフレア、セシリエプラージュ、ポエットリーあたりを順不同で。金鯱賞は絶好調のドゥレッツァをアタマにエアサージュ、ハヤヤッコ、ノッキングポイント。

| | Comments (0)

2024.03.02

翻案お見事!

Harashin_20240301234901Jojo_20240301234901ZukarrrWilliamAirswimming Yoake

 今週も豊作でした。原慎一郎さんのバースデイライブ、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』、宝塚星組公演『 RRR× TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~ 』、ミュージカル『ウィリアムとウィリアムのウィリアムたち』、下北沢小劇場楽園にて『エアスイミング』、池袋BIG TREE THEATERにて『夜明』。中でも特に宝塚版RRRはすばらしかった。元の映画が3時間あるのをおよそ半分の時間にうまくまとめたなぁと…細かいところは丁寧に、バッサリ切るところは大胆に、元の映画になかったつけ加え部分も話の骨子に沿っていて不自然さがなく、むしろキャラクターの心根を伝える表現になっていたり、こことここをつなげてこのエピソードはこっちと結びつけてという具合にかなり思い切った改編がしてあっても話の本質をはずしていないので物語の進行に破綻がない。さすがに宝塚、伊達に年がら年中舞台ばっかり作り続けてるわけじゃありませんよという底力を見せつけられた思いでした。それにしてもやはり原作翻案もので大切なのは原作へのリスペクトと理解なんだな。『ジョジョ〜』もそこを忠実に守って作られた意欲作でした。私は原作はいくつかの有名なセリフを知っている程度で予備知識ゼロに近い状態でしたが、ミュージカルとしての完成度が高く、とても面白く観ました。

 土曜、オーシャンSはシュバルツカイザー、ビッグシーザー、カイザーメランジエとブルータスおまえもか馬券で(笑)。チューリップ賞はスイープトウショウのお孫さん・スウィープフィートを中心にミラビリスマジック、後は名前で選んでブルーアイドガール、イツモニコニコ。日曜の弥生賞は人気でもシンエンペラーから。ファビュラススター、トロヴァトーレ、シュバルツクーゲルへ。

| | Comments (0)

2024.02.24

イイものたくさん観たよ

Ishii-secretRavelFushiginakuniMacbeth_20240223232701509Risa_20240223232701

 今週はまず、おなじみ石井一孝さんのDVD購入特典シークレットライブへ。シークレットなので、ものすごく楽しかった内容については一切お話できません(笑)。『ラヴェル最期の日々』は音楽とダンスと演劇が融合する舞台。昨今すこぶる推しまくっている腕利きの俳優・西尾友樹さんが「ボレロ」で知られる作曲家モーリス・ラヴェルの友人を演じ、演者と楽団、物語と音楽、舞台と客席を繋げてくれる。あの膨大な量のセリフを覚えてドラマ部分の全てを背負う演技をしてたった2回の上演はとてもじゃないけどあまりにももったいなくて胸が痛くなる。企画が良く、その仕上がりは確実に私の上半期観劇感激リストのトップクラスに位置する作品なので、再演を望みますし日本各地で広く上演されてたくさんの人に観てもらいたいです。続いて音楽劇『不思議な国のエロス』。ギリシャ喜劇も寺山修司も実は苦手だけど、これは楽しく観ました。音楽は観る者の心を劇世界に添わせてくれるね。苦手といえばシェイクスピア嫌いを公言している私、しかし『マクベス』だけはあちこちの上演を観ています。ええ、鹿賀丈史さんが昔マクベスを演じたせいです(何についても常に自分の都合…笑)。これは演出のノゾエ征爾さんらしい工夫が随所に凝らされた、面白い舞台でした。こういう形でいじられたシェイクスピアは楽しいな。続きましては名取事務所の『509号室-迷宮の設計者』。韓国・南営洞で起きた実話を元にした物語…これは怖かった。名取事務所ならではの問題作です。出演者も実力派揃い。知らなかったことに向き合いながら考えて考えて新しい見識を得る。いつでも観る度に観劇の醍醐味を与えてくれるのがここの上演作です。次回作が発表されるのが楽しみで仕方ない。怖くて怖くて震えつつ、気持ちを切り替えてその夜は荻野リサさんのフラメンコライブへ。雨の夜でもタブラオは満席。力強く高鳴るサパティアード、パルマの響き、客席から上がるハレオは熱く、フラメンカの飛び散る汗は美しく…と、あいかわらずフラメンコわからなくてただただ口を開けてるだけのくせに知ったかぶってみる(笑)。リサさんの踊りは今回2曲目が特に素晴らしく、疲労が出るはずの終盤からの畳み掛けが凄くてもう呆然としました。

 日曜、中山記念はやっぱりソールオリエンスを応援しようかな。実は皐月賞以来勝ち星がないんですから、そろそろ。相手はジオグリフ、ソーヴァリアント、エエヤンも少し。阪急杯は難しいなぁ…連勝中の馬ってのが好きなのでサトノレーヴ、アサカラキング、そこへブロコレ真っ只中のスマートクラージュを乗っけてみましょう。

| | Comments (0)

2024.02.17

マルワリの人です

RrroffMeijizaceMigawariCamuinouta

 今週もあれもこれも豊富に。まずは映画『RRR』を愛するファンが集まる100人規模のオフ会へ。運営の皆様の行き届いたおもてなし、数々の楽しい企画で充実した1日でした。そこにいる誰もが『RRR』が大好きという空間。どんな細かいネタトークでも通じる幸せ。私はもちろん“マルワリの人”として馬の魅力の布教に努めました。webでいつも見ていたファンアート作者の皆々様と直接お話ができたことも嬉しかったな。明治座で上演の『メイジ・ザ・キャッツアイ』は不朽の名作である原作漫画の舞台を明治時代に移した大胆な翻案もの。原作のテイストを確かに活かした上で商業演劇としてスターの押し出しもよくよく考えられた、サービス満点の舞台。笑って拍手して笑って。昨今漫画原作のメディアミックスの在り方が大きな問題として注視されているところですが、要は原作に対するリスペクトがあるかどうかに尽きるように思います。続いて映画『身代わり忠臣蔵』…私としてはこういったお笑い時代劇みたいなものは好みのはずで、面白そうだと思ったから観たわけで。でもこれまでそのテのもので心から面白いと思えたものってあんまりないんだよなぁ。これも…でした。もう1本『カムイのうた』。アイヌが受けてきた壮絶な差別と迫害、その中にあっても彼らが受け継ぎ伝え続けてきた豊かな文化、そして北海道の雄大な自然の美。観ておいてよかった1本です。

 さぁ、いよいよG1ですね。土曜のダイヤモンドSはシルクレーシングが誇る「サ」の一族、サリエラを応援。テーオーロイヤル、ワープスピードと人気どころで固めます。ワンダフルタウンも混ぜておくか。京都牝馬Sはメイケイエール、ソーダズリング、プレサージュリフト。人気薄からはアルーリングウェイを。日曜、フェブラリーSはドゥラエレーデ、ガイアフォース、スピーディキックとミックファイアも絡めておきましょう。小倉大賞典は難しいメンバーだなぁ。ダンディズム、フェーングロッテン、カテドラル、マイネルファンロンで買っておけばかなりつきそう。

| | Comments (0)

2024.02.10

役者讃歌

MuntinlupaGwtwNakazoZombie

 今週、まずは島田歌穂さん主演の音楽劇『モンテンルパ』。モンテンルパ捕虜収容所のお話。歌穂さんの美しい歌声、大和田獏さんの心温まる芝居、とても良い作品でした。こういうのを観ると歴史の勉強をしたくなります。とりあえずざっくりとwebでわかるアウトラインぐらいは学ばねば。続いて朗読劇『風と共に去りぬ』。私はA.B.C-Zの五関晃一さんが舞台で出す声がとても好きなんですが、レット・バトラー役にはちょっと声が甘すぎる。だけど小柄な身体に似合わぬ声量と口跡の良さは味わえました。そういえば『シェイクスピア物語』の時も今回も馬が絡む場面もらってて嬉しかったな。続いて『中村仲蔵』…これはどうして歌舞伎役者にやらせないのかなとかパチもん歌舞伎みたいになっちゃってたらどうしようとか正直心配だったのが豈図らんや、とても良い作品に仕上がっていました。わかっちゃいたけど藤原竜也ってぇ役者はスゴイわ。歌舞伎俳優とは違う方法論から攻め入った『外郎売』の言い立ては惹きつけられました。池田成志、今井朋彦など芝居巧者が揃って観応えたっぷり。ひたむきに役者として生きてきた人たちが役者であることの誇りを高らかに讃い上げた作品となりました。中村仲蔵といえば斧定九郎、斧定九郎といえば私の贔屓の中村亀鶴さんが演じたのを想い出します…すごい色気でゾクゾクするほどキレイだったっけ。続いて最近商業演劇の方にも進出してきた岩崎う大さんの作品を観ておこうかな、未だに観たことのない猫背椿さんも出てるし…とチケット取ってみた劇団かもめんたる『ゾンビいまさら』…これはノットフォーミーでした。客席は沸いてたのできっと私にはわからない笑える要素がたくさんあるのでしょう。

 さてさて土曜のクイーンCはそろそろバシッとキメて欲しいサフィラを頭にアルセナール、ルージュスエルテ、人気薄からはカレンナオトメ。日曜の共同通信杯はジャンタルマンタルがどんな走りを見せてくれるのか楽しみ。フォスターボンド、ショーマンフリート、前走なかったことにしてパワーホール。京都記念はリバティアイランドを破ったただ1頭の馬であるラヴェルがどうしても気になるわけです。がんばれ。すっかりシルコレなルージュエヴァイユも応援したい。名前が好きなシュヴァリエローズ、ジワジワ来る戦績のブレイヴロッカーなども買いたい。

| | Comments (0)

«初落語!