愛する作品と再会
今週もバラエティ豊かに。映画は3本。『モブ子の恋』は私みたいな薄情な人間が観てもキュンとするような、とても丁寧で心が暖かくなる作品。『廃用身』はこれ…老親を見送って自分も目に見えて衰えを感じる昨今、観なければよかったと頭抱えるぐらいの鬱展開でした。『スターウォーズ マンダロリアン&グローグー』はすっごく楽しかった。マンドーは笑っちゃうぐらい強くてカッコいいしグローグーはこれまた笑っちゃうぐらいカワイイし。ただ、私がそもそもスターウォーズがダメなのって通常運転で出てくるクリーチャーや異星人の見た目を気持ち悪いと感じてしまうからなんですよね…そんな私にはどんなに性格が好ましかろうとロッタはダメだったし、襲いかかってくる化け物がいちいち見ていたくないレベルであかん。それは辛かった…それでも今はやたらめったらXやYouTubeでグローグーの動画を観漁っております。やっぱディズニー+でドラマ版観なきゃだよなぁ。舞台はまず『BOOP!The Musical』…物語は他愛もないものだけどとにかく礼真琴さんが素晴らしい。普段宝塚は全く観ない私がたまたま縁あって彼女の舞台は4本とソロコンサートまで観ていて、それで知ってはいたけどまぁ歌が上手い、踊りが上手い、芝居が上手くて姿がキュート。これは彼女のこれからが楽しみです。今後はどんな作品に出るのかな…良作に恵まれるようお祈りしています。『喝采』はミュージカル『アプローズ』からミュージカル部分を除いてストレートプレイに仕立てたもの。ミュージカル版は私も大昔に観てます。今回の上演、池畑慎之介(ピーター)さんはさすがの貫禄でしたが、W主演と言うべき重要な役回りのイヴにそれらしさが充分でなく、全体的にお値段が安いなという印象になってしまいました、残念。最後に、この芝居を観て「私は“芝居を観る人”になろう」と心に誓った演目『カッコーの巣の上で』を、その舞台を観た当時は西武劇場という名称だったPARCO劇場にて…うーむ、これは感慨深い。『12人の怒れる男』同様、この演目については上演を知れば可能な限り駆けつけ、これまでにかなり様々なパターン、様々な演出、様々な俳優で観てきています。今回の間宮祥太朗さんのマクマーフィはマクマーフィらしさたっぷりでなかなか良かったです。江口のりこさんのラチェッド婦長はちょっと私の求めるラチェッド像とは違ったかな。今回のバージョン、随所に目新しい演出が盛り込まれて大変興味深く観ました。そしてやっぱり『カッコー』はいいなぁと思いました。
土曜の函館スプリントSはルシード、クラスペディア、ウイングレイテスト。ここんとこ負けが込んでるけどインビンシブルパパも買っておこうかな。日曜は宝塚記念…とりあえずクロワデュノールは不動の本命としてアタマにドンと据え、ミュージアムマイル、レガレイラと固いところを買ってのんびり気分で観戦と行きましょう。













































