2017.08.19

ドタバタ博多行

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 Blogを2週もお休みしてしまって申し訳ありません! お察しかとは思いますが「レ・ミゼラブル」博多公演へ遠征観劇の旅に出てました。今回は博多で観劇→台風に追われるように帰京→ガーッと仕事→A.B.C-Z5Stars5Yearsツアー@横浜アリーナ→ガガガッと仕事→また博多、というハードスケジュールを見事に乗り越え、ひと呼吸おいて八月納涼歌舞伎。まだまだイケるなと踏むヲタク生活でした(笑)。
 メイショウカイドウが北九州記念の日に誘導馬引退式を挙行するそうですね。当日観戦の皆様、私の分も声援送っておいてくださいませ。その北九州記念は人気ないけどツィンクルソードから。相手は固めにファインニードル、キングハート。札幌記念は我らがブロコレ倶楽部からの参戦・サウンズオブアースを熱烈応援。スピ様ことエアスピネル、ディサイファとタマモベストプレイへ。
 今週「馬なり」の掲載は夏休みをいただいております。また次週からの再開をお楽しみに!

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2017.07.29

映画奨励週間

Tap KokosakeShinobi

 今週は芝居を観に行く予定がなかったので観たかった映画をドッとまとめて観ました。まず「TAP THE LAST SHOW」…予告編が良かったので期待したのですが、これはダメでした。とにかく話運びのセンスが30年古い。ダンス力最優先で選ばれたのであろうキャストは芝居が素人レベル。多くの人が絶賛しているラストのダンスシーンも私の好みに合わず。 確かにパワフルでテクニカルなこれが今風のタップのスタイルなんだろうけど、私はタップダンスに速射砲自慢を求めてるわけではないのです。身体の動きが美しくないダンスは観ていて楽しくありません。続いて「心が叫びたがってるんだ。」…このテの青春映画は当たり外れが大きいものですが、これはまずまず当たりの方でした。アニメ作品の方も人気作だそうですから、やはり話がしっかりしてるんですね。映画として手堅くよくできていた感じ。そして「忍びの国」。これは話そのものはそんなに面白いわけではなく、アクションの凝った撮り方と役者の身体のキレを楽しむ映画でした。嵐の大野くん、伊勢谷友介に鈴木亮平。いずれも“身体の効く”役者で殺陣が素晴らしかったです。
 日曜、アイビスSDはスポーツ報知のひとコマ漫画に出てもらったご恩に報いてネロから。夏は牝馬、ということでダンシングワンダーとフィドゥーシアを絡ませておきましょう。クイーンSはトーセンビクトリー、マキシマムドパリ、アドマイヤリード。

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2017.07.22

歌舞伎のスキルとは

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 「デストラップ」を観ました。片岡愛之助さんとA.B.C-Zの橋本良亮くんがガチンコ勝負のサスペンスコメディ。ブロードウェイの大ヒット作品で映画にもなっており、戯曲の完成度には定評があるので楽しみにしていたのですが…うーん、福田雄一さんの演出と作品内容が噛み合ってない気がしました。普通にやれば充分に面白いものになるのに、そこどうしても福田テイスト持ち込まなきゃダメかなぁ…って。それと「酒と涙とジキルとハイド」の時にも感じたのですが、現代劇に出た時の愛之助さんってセリフがどうもセリフっぽいって言うんですかね、なんかこう…生きた人間の言葉じゃない気がしてしまうんです。そんなこんなでなんだか乗り損ねた感じ。
 続いて七月大歌舞伎「駄右衛門花御所異聞」、市川海老蔵さんとその息子さんが一緒に宙乗りを披露するとのことで大人気になっている公演です。海老蔵さんの次から次への早変わりなど見所はたっぷりなのですが、私にはどうにもこうにも話が何がなんだかわからず、パンフで筋書き読んでもやっぱりわからず(笑)。今回、中車さん(香川照之さん)の歌舞伎の舞台を初めて観ましたが、なるほど…血のなせる技でしょうか、いつのまにやらすっかり歌舞伎の役者さんらしくなっていらっしゃいました。
 中京記念はダノンリバティ、グァンチャーレ、そしてどうしても見捨てられないワンアンドオンリー。ピンポンも気になる。「馬名の意味=卓球」だって(笑)。函館2歳Sは名前で選ぶしかない。パッセ、アリア、モルトアレグロ。

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2017.07.15

極寒の美

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 お誘いをいただいて「プリンスアイスワールド2017 4seasons」を観て来ました。本格的なアイスショーを観るのは初めてです。トップスケーターたちの優雅な表現…私は演劇やダンスが好きなのでフィギュアスケートも得点を争う競技としてではなく美しいダンスショーとして楽しむのがイイなぁと感じました。とかくジャンプの回数や回転数ばかりが話題になるようになってしまってからフィギュアは見なくなってしまってたんです。こういうショーならまた観に行きたいなと思います。公演後には荒川静香さんや村上佳菜子さんに引き合わせていただき、望外の光栄と幸せでした。
 日曜の函館記念、サトノアレスは中1週だけど切れないな。人気なってもこれをアタマにステイインシアトル、ルミナスウォリアー、ヤマカツライデンへ。

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2017.07.08

3連敗…かなぁ

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 あいかわらず「レ・ミゼラブル」に通っている昨今ですが、合間を縫って観たい映画はチェックを怠らず。「22年めの告白-私が殺人犯です-」、最近はこういう映画を観る時は誰々が真犯人なんじゃないだろうかとかそういうことは一切考えずにそのまんま観ることにしているので、この映画もそれなりにおおっそうだったのか!となりました…が、やっぱりちょっとTV中継とかリアリティがなさ過ぎるのではないかなぁと感じて途中で冷めてしまう。あまり面白かったとは言えないですね。リアリティといえば「海辺のリア」、仲代達矢さんのためにこれは観ておかねばいけない作品だと思い、時間を捻出してなんとか観ましたが、これはちょっと色々と痛い映画だった。いわゆる今時で言う“イタい”ではなくて、老親を持つ身としてはあれこれ気持ち的にグサグサザクザク来るというのか。でもねぇ、ある程度ファンタジーとしてリアリティは差し引いて考えるとしたって10kmあるはずの道のりを裸足の老人がその日の間に3度歩いて行ってるっていうのはいくらなんでも必要性も狙いもよくわからないし、話の都合上なのかわからないけど認知症を疑われる高齢の親を施設に預けることは親を捨てる悪党と罵られるような、絶対悪と前提されるようなことなんですか??…そこだけはどうしても許容し難い。仲代達矢さんは鬼気迫る名演だったけれど、正直、そこだけだ。最後に「世界にひとつの金メダル」、競馬よりもそもそもは馬術の方に興味が強い私がこの映画を観ないわけにはいかないでしょう、とこれもどうにか時間をコジ空けて観に行ったんですが…どうしてだろう、あまり感動もできなかったし酷く退屈してしまったのです。主人公に共感し難いし、馬の身の上に起こる事象がいちいち唐突でつながりが感じられず、金メダルへの導線になってない気がするんだよなぁ。競技シーンはよく撮れていて迫力があり、それこそリアリティたっぷりでしたが。
 というわけで気分はもうひとつ盛り上がりませんが、日曜の七夕賞は只今重賞3連続2着中のゼーヴィントのレースぶりに注目。ヴォージュ、マイネルフロストへ。プロキオンSはイーデンホール、ブライトライン、トウケイタイガーでどうだろう。

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2017.07.02

サボッてごめんなさい!

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 プライベートでちょっとドタバタ忙しくしておりまして、更新サボッちゃってました。ゴメンなさい。連載マンガの方は休まず続けていますが、一応ここも続けてないとご心配の声もありましたもので…気をつけますです。
 その間にも色々とありました…まずは「レ・ミゼラブル」の上演30周年スペシャルウィーク。記念のイベントにはもはやレジェンドとなっている鹿賀丈史さんもご出演。他にも懐かしい役者さんたちが次々と顔を見せてくれて、30年前のプレビュー初日にも本初日にも今年の両日にもこうして帝劇の客席に座っている自分に感慨深いものがありました。続いては博多座。中村獅童さんが手術のため降板、その代役をこのBlogではおなじみの中村亀鶴さんが演ずることになり、急遽遠征で観劇してまいりました。大きなお役をもらった時の亀鶴さんの“大きい”こと、惚れ惚れします。中村芝翫さんと3人のご子息の同時襲名という華やかな公演で、花道の七三の脇という素晴らしいお席をいただき、獅子の毛振りの毛先にバシバシはたかれて来ました(笑)。そして音楽喜劇「のど自慢」。これはA.B.C-Zの河合郁人くんが出演していたので観てみました。幅広い世代に楽しんでもらえそうな肩のこらない人情喜劇。私世代にはストライクの名曲がたくさん歌われ、楽しかったです。
 宝塚記念のキタサンブラック、残念でしたね。気を取り直してラジオNIKKEI賞はウインガナドル、ニシノアップルパイ、ビービーガウディ。なぜか前走ボロ負け組が多いCBC賞は大負けしてないのに人気のないメイソンジュニアから
アルティマブラッド、エイシンスパルタンへ。オメガヴェンデッタもちょっぴり。

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2017.06.10

実力派揃い

Yajikita Iloveapiano

 シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛・やじ&きた」を観て来ました。たまたま都合のいい日の都合のいい時間のお席を押さえたら市川門之助・笑也・笑三郎さんのトークイベントつき。とっても楽しい時間を頂戴しました。そしてやじきた…いやーバカバカしいにもほどがある(褒めてます)。やっぱりこういう“全力でふざける”演目は楽しいなぁ。8月には歌舞伎座で続編の上演も決定してるそうです。観に行こうかな。
 続いてミュージカル「I love a PIANO」。歌も芝居も踊りも信用できる精鋭メンバーによるとても楽しい演目でした。「ホワイト・クリスマス」で有名なアーヴィン・バーリンの名曲が次々と登場し、心温まる物語もステキ。200席の小さな劇場でいつもは2000席の劇場レベルの仕事をしている役者さんたちの技量を堪能できる幸せ…贅沢です。
 エプソムCは牡馬と走るデンコウアンジュに注目だ(笑)。相手はベルーフ、トーセンレーヴ。マーメイドSは素直にトーセンビクトリーからマキシマムドパリ、それからローズウィスパーと馬名が気になるハツガツオ(笑)。

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2017.06.03

社会派ミュージカル

Parade

 ミュージカル「パレード」観劇。これはちょっと…凄い作品でした。実際にアメリカで起きた冤罪事件をテーマにしたもので、とても難しい重たいストーリーです。重たいけれど決して舞台上の空気は陰惨ではなく、まばゆいほど明るく輝くシーンを散りばめ、続いて心が押しつぶされるような息苦しいシーンを持って来る構成、一定の美意識に支えられて極力嫌悪感を抱かせない演出が巧い。それにしてもよくぞこんなテーマをミュージカルに仕立てたものだとその心意気と勇気に感嘆したり、人の身の上にこんな恐ろしいことが起こり得るなんて…と震えたり。日本でこれが上演されたということ自体、画期的なことだと思います。観て良かった、本当に考えさせられる舞台でした。
 安田記念の予想は公式にて。土曜の鳴尾記念は地味に応援し続けているラストインパクトを頭に据えてバンドワゴン、スマートレイアーの人気どころへ。

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2017.05.28

観ておくべきもの

Hyoen2017 Les_mis2017

 「氷艶2017 破沙羅」を観て来ました。歌舞伎とフィギュアスケートの融合って一体なんじゃらホイと頭がもげるほど首を傾げながら代々木第一体育館へ。こんな近くでスケートを観るのは初めてです。この企画のリードオフマンになった市川染五郎さんは「氷上に舞台を作って歌舞伎役者は舞台上、スケーターは氷上というのでは潔くない」と考え、一面の氷だけを舞台に歌舞伎役者はスケートを、スケーターは歌舞伎の所作を稽古して公演に臨んだとのこと。始まるやいなや荒川静香さんは遥か天空から宙乗りで登場し、高橋大輔さんはスケート靴なしのダンスも披露し、染五郎さんは空中に吊られてぐるんぐるん回って見せたかと思えばスケート靴での六法、リンクいっぱいの大蛇が降臨し、日本神話と歌舞伎のキャラクターが次から次へと登場して…もう何がなんだかめちゃくちゃ面白いカオスでした。エンタメ好きには年に何本か「これは観ておいて良かった!」と思う公演があります。これは間違いなくその1本でした。おなじみ中村亀鶴さんは猿田彦から武蔵坊弁慶に姿を変えるキャラで、派手な衣装と長槍での立ち回り、そしてとにかく素晴らしい美声の大音声がアリーナいっぱいに響き渡って感動しました。「八幡屋!」と声をかけたかったー。
 そして今年も「レ・ミゼラブル」が始まりました…秋までずっとおつきあいです。
 いよいよダービー。予想は公式にて。目黒記念はワンアンドオンリー、ウムブルフ、フェイムゲーム、ヒットザターゲットの4頭で。

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2017.05.20

たくさん観ました

Saikineiga

 ここんとこ観たい映画がどんどん公開されるのでどんどん観てます。「帝一の國」「美女と野獣」「カフェ・ソサエティ」「ホワイト・リリー」「メッセージ」…この中で一番良かったのは「追憶」。降旗康男監督が好きで選んだ作品です。降旗作品は事件そのものよりも人の生きてきた人生を描く。人にはみんな弱くて汚いところがたくさんあって、でもその泥の中からかすかに光を放つ真実と真心をていねいに掘り出して輝かせて見せる。その奥行きが好きなんだと思います。「帝一」は原作マンガを読んでいて、あのちょっと気が狂ったような(笑…褒めてます)世界観をどう実写で表現するのか楽しみにしてました。原作の頭オカシイ感じ(褒めてます)には届いてなかったと感じたけど、吉田鋼太郎演ずる父親と帝一の“答え合わせ”の場面は爆笑モノでした。「美女」と「カフェ」は期待に反してあまり面白くなかったなぁ。「ホワイト」はカテゴリーで言うとポルノ映画。でも多少そういうシーンが多いだけで、支配とか依存とか執着とかを真っ当に描いた作品でしたね。「メッセ」は設定は私の苦手なSFなんだけど、もっと情緒的な、心の交流を描いた映画でした。「シン・ゴジラ」なんかもそうだったんだけど、最近こういう映画を観ると「あーこういうのホントに来ちゃったらどーすんだろーなー」と考えてしまうのです…とても不安な気持ちで見続けていたので疲れた(笑)。
 オークスの予想は公式にて。土曜の平安Sは人気薄のラストインパクトからグレンツェント、クリソライトへ。

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