2017.02.18

浮かれておりまーす

Aibou

 「相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」(タイトル長い…笑)を観て来ました。いやいやいやいや、これはもう、長年の鹿賀丈史ファンである私にはビックリするほどのビッグプレゼントでした。いやぁ正直、鹿賀さんが相棒の映画に出ると知った時には「まぁちょいと重鎮的な役でシレッとオイシイとこさらって行く程度なんだろうなぁ」とか思っちゃってたんです。豈図らんや、最初から最後まで徹頭徹尾、全編鹿賀丈史の映画だった!!(笑)…終盤の右京さんとのやり取りの場面、圧巻。台詞に説得力があって重みがあって緩急があって、あーやっぱりこの人は巧いなぁと。そして全編にわたって映画のトーンを支配するあの声の威力ね。あれはもう鹿賀丈史でなきゃ出せない声だよね。感服いたしました。すばらしかった。よくこの話を鹿賀丈史のところへ持って来てくださった。興奮のあまり今回はほぼ敬称略!(笑…もともと役者は敬称抜きで語るものなんですけどね)
 興奮も冷めやらぬままに、フェブラリーSの予想は公式にて。土曜のダイヤモンドSは人気薄でもトーセンレーヴを頭に据えてアルバート、ファタモルガーナ、フェイムゲームへ。京都牝馬Sはレッツゴードンキを熱烈応援。相手はウインファビュラス、アルビアーノ、エテルナミノル。日曜の小倉大賞典はクランモンタナ、ベルーフ、レッドソロモンでサクッと。

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2017.02.11

初舞台

Nigatsu Shumei

 歌舞伎座にて「二月大歌舞伎」を観て来ました。中村勘九郎さんのお2人のご子息がそれぞれに中村勘太郎・長三郎を襲名しての初舞台。外題の「門出二人桃太郎」は家来の犬に市川染五郎、猿に尾上松緑、雉に尾上菊之助が揃うなど豪華な顔ぶれで固め、実に華やかで楽しい舞台。かわいらしい御曹司2人、勘九郎&七之助兄弟のように立派に育って将来の歌舞伎界を背負ってくれるでしょうか。楽しみです。ひいきの中村亀鶴さんは「梅ごよみ」の渋味のある悪役・古鳥左文太。あいかわらず良いお声でステキでした。
 土曜のクイーンC、まだここは人気通りに買うしかないかなぁ。アドマイヤミヤビをアタマにフローレスマジック、ディヴァインハイツへ行ってみますか。日曜、共同通信杯はムーヴザワールド、エアウィンザー、タイセイスターリーを三角買い。京都記念はマカヒキを見るレース。アクションスターとサトノクラウンを添えておきましょう。

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2017.02.05

変化球シェイクスピア

Shakespeare Rj

 2ヶ月ほどの間にシェイクスピア関連の舞台を2本観ました。1本は「シェイクスピア物語 真実の恋」。上川隆也さんがシェイクスピア役、その恋人に観月ありささん、そしてA.B.C-Zの五関晃一さんがスター俳優ネッド・アレン役ということで大変楽しく観劇しました。才能の枯渇に苦しむシェイクスピアの煩悶の中から次々に立ち上がるマクベスやリチャード3世などの名作の登場人物…という導入が見事。テンポも良く、全体的にうまく仕上がった作品でした。もう1本はミュージカル「ロミオ&ジュリエット」。以前にも観ていますが、その時とはキャストを変えての上演。筋立てはそのままに近未来的なファッションでケータイを片手にした若者たちの群像劇として描かれるモンタギューとキャピュレット両家の争い。ぶっちゃけロミオとジュリエットの主役カップルが役者としてはだいぶ力不足なのですが、その力の足りない部分に何やら同情を呼び起こされるものがあり(笑)意外と面白く観ました。ジュリエットのパパ役の岡幸二郎さんのゴージャスな見た目とファビュラスな歌声に拍手(笑)。
 東京新聞杯、スピネルコンビが揃って出走ですね。楽しみ。いつのまにかだいぶ格下扱いになっちゃったロイカの君の奮起にも期待したいです。きさらぎ賞はダンビュライト、プラチナヴォイス、マテラレックスをこの順番で。

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2017.01.29

重or軽 硬or軟 暗or明

Silence Hamon

 鋭意、映画を観ております。まずマーティン・スコセッシ監督の「沈黙」。これは高校時代に原作を読んで大変心を動かされた小説の映画化で、大好きなリーアム・ニーソンも出ているし、楽しみにしておりました。同監督は敬虔なクリスチャンでありながら「最後の誘惑」などキリスト教に対する様々な疑問を呈する作品を撮っており、この映画もとても真摯な提示の作品に仕上がっていました。残酷で悲惨で見ているのが辛い場面が続き、登場する農民たちも姿は汚れているのだけど、どの場面も画的に一定の確信的な美意識が貫かれており、決して見苦しくないのが見事でした。リーアムは持ち前の哲学的な風貌をよく活かしてもらった配役。この物語の大きな転換点となる存在として大きな説得力を示してくれました。もう1本「破門 ふたりのヤクビョーガミ」、こちらは特に何も考えずにお気楽に観に行った映画。よくできてて面白かったです。しかし「日本で一番悪い奴ら」を観た時も思ったんだけど、追う方も追われる方もこういう危ない生き方を選ぶ人って、なぁ…うーむ、私は絶対ヤダ。真面目に平凡に生きて行きたい。
 日曜、根岸Sはベストマッチョ、ノボバカラ、キングズガードで。根拠は説明するほどのことでもない(笑)。シルクロードSはダンスディレクターを頭にガッチリ据えてネロ、ブランボヌール、アースソニックへ。根拠は…同じく!

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2017.01.22

押しどころ引きどころ

Franken Angel

 日生劇場にてミュージカル「フランケンシュタイン」。見処はただひたすら中川晃教さんの絶唱、これに尽きる。作品的には私はちょっと…な。韓国ミュージカル界は今どんどん新作のオリジナ作品を生み出していて勢いがあり、ガラコンサートなどで楽曲を聴いた限りでは派手な印象の曲が耳に残りやすく、けっこう好きかもと思ってたんですが…実際に舞台作品として観てみると、最初から最後までとにかく全部が全部その調子。曲もストーリーも構成も演出も。なんというか…やりたいことを全部やらないと気が済まないんだろうなぁ、言わなくても見せなくてもわかることを言い過ぎ見せ過ぎなんだよね。客の想像の余地が残されていないのね。私は1本も見たことがないのだけど韓流ドラマってのもこんな感じなのかな。押すばかりで引くところを知らず、観ていて疲れてしまいました。
 大野幸人ソロアクト「Angel」、とても小さな会場でのけぞるような近さで観るダンサーの身体の動きの鮮やかさに息を呑みました。過不足のないストーリーの仕立ても面白く、感情の乗ったセリフも上等。観ておいて良かった、と思える1本でした。80分をたった1人で演じ通す力量に拍手。
 AJCCはシングウィズジョイとワンアンドオンリーを裏表。潔くこれだけ。東海Sはラストインパクト、ロワジャルダン、ロンドンタウンにリッカルドと散らしてみましょう。

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2017.01.14

また風邪引いたー

Satoshi Kaizoku

 ワンシーズンに2回風邪引くってことはあんまりないんですが、連続して風邪引いてしまいました。免疫力が落ちてるのかなー。というわけで観て来た映画はちょっと前のです。「聖の青春」…うーん、その昔「麻雀放浪記」を観た時と同じように“この一手!”の重要さみたいなのがわかればもっと緊迫感を味わえるのかな。そのへんが惜しかったかな。これは実話に基づくエピソードだと思うけど、羽生善治さんが主人公・村山聖との試合に負けて、その夜2人で飲みながら「今ボクは死んでしまいたいぐらい悔しい」とつぶやくのを見て、ああ、あんなに静かな佇まいの羽生さんの中にはこんなふうに生命をかけて闘う勝負師としての魂が燃えてるんだなぁと感心しました。あのシーンはとても良かった。そして「海賊と呼ばれた男」、とても面白かったです。おそらく原作を読んだ人は食い足りないのだろうな、と感じましたが、私は原作を知らないのでエピソードを短めにつないでグイグイ進めて行く作りに引っ張られて楽しく観ました。好きな役者さんがたくさん出ていたのも嬉しかったな。
 土曜、愛知杯はレーヴデトワールを中心にリーサルウェポン、そしてブロコレ期待の新会員マキシマムドパリへ。日曜の京成杯はさっぱりわからないなぁ…ここは“見”にしますか。かといって日経新春杯もさっぱり…もちろんレーヴミストラルは応援するとして、カフジプリンス、アクションスターぐらいにしときましょうか。

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2017.01.07

初詣

Sarue2017 Skytree_2

 今年も初詣は猿江神社へ。新しい馬頭観音のお守りをいただいてきました。神社の近くの大通りからはまっすぐに東京スカイツリーが見えるので、散歩がてら歩いてみることに。大きいからすぐ近くに見えるけどけっこう距離があり、後でスマホで調べたら3kmありました。お天気も良くてスカイツリービュー通りからはこの眺め。建ってから既に5年、初めて行ったんですよねー。といっても展望台には登らないで大混雑のショップをウロウロしただけ。天空歌舞伎をやってるうちにもう一度日を改めて行ってみようかなぁ。
 金杯、京都のエアスピネルは当たったけど1番人気と固く、中山はロンギングダンサーの応援で撃沈。あいかわらず微妙な発進でした。フェアリーSはキュイキュイ&ポンポンで全力でふざけよう。シンザン記念はトラストの応援。ペルシアンナイト、マイスタイルへ。

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謹賀新年

Nengajo2017

 皆様、あけましておめでとうございます。新年2日からお仕事してたのですっかりご挨拶が遅くなってしまいました。また今年もマイペースの“馬なり”でマンガを描いて行けたらと思っています。ご愛読、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
@よしだ みほ@

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2016.12.23

大きく叩けば大きく鳴る

Nortredame Shikitree

 劇団四季「ノートルダムの鐘」を観ました。遥か昔には四季の舞台に出演していたことがあり現在は外部で広く活躍している海宝直人くんが主役のカジモドを演じるということで、チケットを入手する時点では誰が出演するかを選べない四季のシステムはわかっていても「できれば海宝くんで観たいな」と思っていたら、ズバリでした。嬉しい。商業演劇においては彼ぐらいのキャリアとポジションだとなかなかバーンと主役というのは難しいところなんですが、そこを主役に推せるところが四季のシステムの数少ない良い点で(苦笑)、期待に違わぬ素晴らしい演技を見せてもらいました。実力はあってもなかなか発揮する場所がない役者さんはいっぱいいます。大きく叩けば大きく鳴る鐘がたくさんあるのです。作品もよくできていて楽しい観劇となりました。劇場に飾ってあった大きなクリスマスツリー、ノートルダムやライオンキングのオーナメントがおしゃれでした。
 競馬もいよいよ大詰め、有馬記念ですね。予想は公式にて。土曜の阪神Cはブロコレ倶楽部入りしたばかりのイスラボニータが楽しみ。これを連軸にしてダンスディレクター、ゴールデンナンバーへ。日曜のホープフルSはエンドゲームをアタマに固定してレイデオロ、グローブシアターと固いところへ。それと金曜の中山大障害に出てるルートヴィヒコードを熱烈応援しちゃうよ。

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2016.12.17

PCも私もダウン

Otemachi SuleuthSpellingbee Madamf

 先週はBlogお休みさせていただきました。というのも故障したPCから新機にデータを移行してもらおうとしたら当然ノートPCの方も預けねばならず、おまけに同時期に私が風邪を引いてダウンしてしまいまして。PCはようやく今日、戻ってきました。以前のバカでかいデスクトップはもう3回ぐらい修理して使っていたのでさすがにあきらめてサヨウナラの運びになったため、また仕事の環境を取り戻すためにひと苦労しそうです。
 風邪でくたばってたその前後には舞台も映画もアレコレ観ました。「スカーレット・ピンパーネル」閉幕直後の石井一孝さんがその疲れも見せずに元気に歌いまくってくれた「《OTEMACHI MUSICAL WEEK》THE BEST OF MUSICAL CONCERT」は少数精鋭の気心の知れたメンバーで楽しいコンサートでした。よみうり大手町ホール、良いハコですね。
 「スルース/探偵」は緻密な構成に定評ある名戯曲で以前から観たかった舞台ですが、ずっと劇団四季の持ち演目だったもんであの違和感満々の開口芝居で観るのはどうしてもイヤで見損ねてたんですよね。今回は良いキャストに恵まれてとても面白く観ることができました。巡り合わせに感謝です。
 「スペリング・ビー」は独特のコード進行でワクワクしちゃう楽曲と突然挟み込まれるバカ展開が好きでたまらないウィリアム・フィンの作品。以前にも別キャストで観ていますが、この人の作品はあまり知名度的な意味で大きな役者で座組みしない方が面白く仕上がるのかな、と感じました。今回の方が圧倒的に面白かった。日本の風土に合わせてアレンジした部分などもとても面白く仕上がってました。
 映画「マダム・フローレンス」は舞台「スーベニア・騒音の歌姫」や映画「偉大なるマルグリット」と同じ題材ですね。観た3本で順位をつけるとしたらスーベニア>マダム>マルグリ、でした。タレ目の男が好きな私、ヒュー・グラントの顔って好きだなぁ。
 朝日杯Sの予想は公式にて。土曜のターコイズSはブロコレ入り直後のレッツゴードンキの着順に注目! 彼女は複勝で買うとして(笑)馬券は固めにマジックタイムからカフェブリリアントを本筋にして、ウリウリとウキヨノカゼに流してみよう。

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